秘密諜報員 エリカ (第12話 12/22) 感想
10/6から日テレで始まったドラマ『秘密諜報員 エリカ』(公式)の第12話『裏切り者の正体とは? 絆で結ばれた二人がナイフ向け合う瞬間』の感想。
かなりスパイネタが肥大化。家族ネタは何処へ?
確か最初はスパイと主婦の二足の草鞋のお話だと思ったが、ここ数回は元職場上司・戸塚(杉本哲太)絡みのスパイネタで引っ張ってるだけの本作。特に今回は内閣府に潜入してかなりスパイネタが肥大化してきた。
まっ、これはこれで悪く無いと思うが、一方の家族ネタが縮小化しすぎだし、やはり何よりスパイネタで引っ張りすぎてつまらない。
たった40分枠で、本編開始まで5分半、後半2分半は予告とCM。正味30分もない時間枠なら、もう少し魅せ方を考えて欲しいです。特にスパイと主婦のバランスを。せめてもう少しスパイネタをチラ見程度にさせないと、エリカ(栗山千明)のキャラクター設定の意味が薄すぎます。
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
第10話 第11話
秘密諜報員エリカ DVD-BOX
オリジナル・サウンドトラック 秘密諜報員エリカ
月夜の肖像 [Single, Maxi] 栗山千明
「妖怪人間ベム」Blu-ray BOX 亀梨和也 (出演), 杏 (出演)
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