グッドライフ (第5話 5/17) 感想
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4/19からフジテレビで始まったドラマ『グッドライフ (公式)』の第5話『ぼくの会いたい人』の感想。韓国で200万人が涙したベストセラーは未読。
羽雲の母・華織の物語上の役割とは?
今回、良くも悪くも羽雲の母・華織(井川遥)が描かれた。良くも悪くもと書いた理由は、物語上の役割がどう言うものかわからないからだ。
普通なら子供を捨てた母親、夫を捨てた妻と言った役割だから、もう少しこれまで家族破綻までの経緯を描かないと唐突さは否めない。逆に息子や元夫に認められなくても、独自に治療に関わるのなら、これから捨てられた母をドロドロと描けば良い。さてどうなるのか?
良い意味で、先のお話しか興味が沸かない(笑)
これが韓国ドラマの魅力なのか、今やこれから先のお話にしか興味が沸かない。その上、予告編で結構見せてくれちゃう。そうなると想像するしかないわけで…
公園では初夏の装いだったのが、予告編での大地(反町隆史)や華織は秋口の服装だった。
そこで、数ヶ月ドナーを待ったものの適合者が現れず、大地も不適合、華織も不適合で混沌とする。しかし、華織が韓国の小児白血病か何かの権威を見つけ、ホテルでの学会に行き事情を話すって感じだろうか。これなら華織の役割がわかる。
やっと大地が羽雲と向かい合い、父子物語がスタートしたような回でした。相変らずダラダラしていますが、慣れとは恐ろしいもので、羽雲君の甘ったれも気にならなくなりました。あとは、エンディングの主題歌を何とか短めにして頂きたいです。
でも、予想以上に面白くなってきたと思いますけど…
















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