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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ (第8話・2024/3/3) 感想

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

TBSテレビ系・日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第8話『親子の愛のカタチ』の感想。



俊平(西島秀俊)は、天音(當真あみ)の父が市長の白石(淵上泰史)だと知る。一方で、母校での記念スピーチと指導を引き受けた俊平は、疎遠になっていた父・行彦(柄本明)と向き合うことを決意する。故郷・高松へは志帆(石田ゆり子)、響(芦田愛菜)、海(大西利空)も同行することに。だが帰省当日、志帆と海が帰省を取りやめ、響は俊平と2人で俊平の実家へ向かう羽目になる。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---


原作:なし
脚本:大島里美(過去作/花燃ゆ,凪のお暇,妻、小学生になる。)
演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇,カルテット,わたナギ,妻、小学生になる。) 第1~3,5,6
   富田和成(過去作/マイファミリー 第5話のみ)
   石井康晴(過去作/逃げ恥,ラストマン-全盲の捜査官-,フェルマーの料理) 第7,8
   元井桃(過去作/※地上波ドラマ演出歴なし) 第7
   トミー・チャン(過去作/隕石家族,バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~) 第4
音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船,危険なビーナス,罠の戦争,ゆりあ先生の赤い糸)
撮影監督:神田創(過去作/怪奇恋愛作戦,ガールガンレディ,罠の戦争,鎌倉殿の13人)
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学教授)
全面協力:東京音楽大学
料理監修:vita(過去作/下剋上球児,いちばんすきな花,ゆりあ先生の赤い糸,マイ・セカンド・アオハル,フェルマーの料理,トクメイ!警視庁特別会計係,うちの弁護士は手がかかる)
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」
※敬称略



當真あみさんの今後に大きな期待を寄せている一人として…

私の感想に「厳しすぎる!」「普通はそうは見ない!!」とコメントしてくる読者様がいるが。

基本的に、余程 “推し目当ての作品” でなければ、基準は変えているつもりはないし。

逆に “苦手な出演者が出ている作品” は、苦手意識は捨てて見ているつもり(本気で苦手なときは見ないから・笑)

というわけで、今回も平常心…

いいや、私は當真あみさんの今後に大きな期待を寄せている一人として書いてみる。

「自分語り=父との過去」である必要あるの?

まず、大前提として書くが。

ここまで、天音(當真あみ)で一話分。

いや、連ドラの終盤直前を天音で一話を構成するなら…

俊平(西島秀俊)の <指揮者を志すエピソード0> 的なくだりや。

父・行彦(柄本明)に勘当された昔話や。

実家を四国・高松にする必要性も、みんなで高松に行く設定も関係ないのでは?

もちろん、天音を説得する、認めるために、俊平が自分語りをするのは間違っていない

でも、「自分語り=父との過去」である必要あるの? ってことなのだ。

それこそ、お隣に住んでいたクラウス・シュナイダー(マンフレッド・W)のヴァイオリンとの運命的な出会いから、指揮者を志すようになった過程を語って、見せて、聴かせるほうが “今作らしさ” も “俊平らしさ” も自然に創出できたと思う。

俊平に、晴見フィルと天音を助けさせるのはやり過ぎ…

だって… 天音の目標は <俊平みたいな指揮者> なんでしょ?

ヴァイオリンはあくまでもクラシック音楽に近づくための一つの要素であって、「絶対に 指揮者になる」と、ヴァイオリニストになりたいわけではないと、今作が描いているんだから!!

結局、主人公の俊平に、廃団の危機にある市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」と天音の両方を助けさせようとするから、展開を強引にせざるを得なくなっていると思う。

いやむしろ、今回は「晴見フィル」そっちのけで、天音どころか、家族も蔑ろにしている時点で “初期設定” が崩壊しているような??

「天音の物語」としては、そんなに悪くない

ただ、初期設定はほぼ無視されているが、「天音の物語」としては、そんなに悪くない

未来の音楽家、将来の晴見フィル団員候補として、みんなで父親から見守り育てるって話は。

天音が自我に目覚めるみたいなエピソードも、當真あみさんに合っていると思う。

せめて、俊平の実家が"高松"でなく、関東甲信越だったら…

でも、悪くないだけに、気になることがある。

それは、俊平の実家が “高松” である点だ。

初期設定が「富士山を望む静岡県晴見市」だから、関東甲信越地方に留めておけば良かったと思う。

要するに、高校生がお小遣いと公共交通手段で行ける場所で。

晴見フィルのメンバーもマイカーやレンタカーなど経済的負担が異常に見えない範囲の場所で。

そうすれば、父であり市長の白石(淵上泰史)が迎えに来ちゃうのも不自然でなかったと思う。

まっ、いいや。

あとがき

シュナイダーさん家(ち)にあったの、50年ほど前に英国EMI社から発売されたスピーカー「DLS 529」に見えたのですが、チラッとだったので確信は持てませんけど。
以前に泊まったホテルの談話室に置いてあって、定位がすごく良くて感動した記憶がありますよ。

EMI社 DLS529スピーカーシステム | VintageAudio 新窓で開きます

で…

最後に、それを言っちゃあ、おしまいよ… を。

俊平が、響(芦田愛菜)や志帆(石田ゆり子)ら、自分の家族の課題が宙ぶらりん状態で描くネタではないと思いますけど(苦笑)

何でも、同時に描けば重なって見えるってもんじゃないです。


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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