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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第103回・2024/2/27) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第103回第22週『あ~しんど♪』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


タナケン(生瀬勝久)が入院したと聞き、山下(近藤芳正)とスズ子(趣里)は、タナケンの見舞いに行くことにする。訪ねてきたスズ子に対して、タナケンは右足の古傷が悪化して立つのも辛いと言い、自分が客から忘れ去られてしまうのではないかと不安だと話し出す…。しばらくして、スズ子は、新曲の相談をしに羽鳥善一(草彅剛)を訪ねる。しかし、羽鳥はブギのモチーフもネタ切れになってしまったという。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8,11,12,17~19
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 第9,10,13~16,20~22
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8,13,14,19,20
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ) 第11,12,18
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9,17
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6,10,15,16,21
   小島東洋(過去作/鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」のみ) 22
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



登場人物の"死や病"をただの騒動の一つとして扱わないで!

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

口が酸っぱくなるほど「登場人物の “死や病” を描くときは細心の注意を払ってほしい」と書いてきた。

いくら[史実]どおりだからとはいえ、ここまで “ただの騒動の一つ” として扱われると、まともに感想を書く気も起きなくなる…(困)

結局今週も、金曜日に歌謡ショーをもってくる段取りかぁ…

結局、いつもの、お約束の、お決まりの、金曜日に歌謡ショーをもってくる段取りを今週もやるようだ。

まず週の序盤(月曜日と火曜日)で、主人公に強めに絡むサブキャラの騒動をつくり。

中盤(水曜日と木曜日)で、二人目のサブキャラの騒動を盛り込んで、新キャラを一人投入し、羽鳥善一(草彅剛)が新曲の作曲開始。

終盤の金曜日で、新曲披露の歌謡ショー。

先々週だったか、おミネ(田中麗奈)で第一騒動、タイ子(藤間爽子)と達彦(蒼昴)で第二騒動、芸能記者の鮫島(みのすけ)が、その王道パターンだ。

今週も、まず、‘喜劇王・タナケン’こと棚橋健二(生瀬勝久) で第一騒動。

恐らく明日からの二日間で、村山関連で第二騒動。

きっと、村山トミ(小雪)の死去と、山下(近藤芳正)の退職を盛り込むのだろう。

で、そうなれば当然に投入される新キャラは新マネージャーしかあり得ない。

別に、パターン化、マンネリ化を全面否定はしない。

だって、それを言い始めたら、戦後の影響が… みたいなのは、前述のおミネとタイ子に始まって、前回の茨田りつ子(菊地凛子)と家政婦・大野晶子(木野花)など、全部ほぼ同じなのだから(苦笑)

"スズ子の物語"と"羽鳥善一の物語"はつながって見えにくい

私が言及したいのは、そんな稚拙なことではなくて。

金曜日に歌謡ショーを持ってくるために、あれこれモデルである笠置シヅ子の[史実]をアレンジしたエピソードを盛り込んでも、所詮は全部つながって見えることはない! ってことなのだ。

なぜか、お分かりだろうか?

メッチャ、簡単なこと。

主人公・スズ子(趣里)は、シンガーソングライターではないから!

要は、スズ子が自ら経験体験したことをベースに新曲が誕生しているわけではないからだ。

逆にこれを朝ドラでやったのは、例えば、漫画家・水木しげる・武良布枝夫妻をモデルとした『ゲゲゲの女房』(NHK/2010年度上半期)や、作曲家・古関裕而・金子夫妻をモデルとした『エール』(NHK/2020年度前期)だ。

でも、『ブギウギ』は、基本的に「歌の誕生」と「スズ子の経験や体験」はリンクしないのだ。

もちろん、結果的に「歌がスズ子を変える」ことはあっても、それはあくまでも結果論なのだ。

"スズ子の物語"と"羽鳥善一の物語"を連携させるべきだった

何を言いたいのか!

[史実]と違っても良いから。

例えば、羽鳥がスズ子を元気づけるために、経済的に裕福になるために、大切な人の死から立ち直るために… など。

理由をこじつけて、「スズ子のシングルマザーの歌手人生の物語」と「羽鳥善一の自由奔放な作曲家人生物語」を巧みにリンク、連携させるべき(だった)のだ。

しかし、今回はそれに失敗している。

特に、3週連続で担当している櫻井剛氏の脚本はできていない

むしろ、意図的に「スズ子のシングルマザーの歌手人生の物語」と「羽鳥善一の自由奔放な作曲家人生物語」を別々に描いて、両方を見せようとしている節さえあるのだ。

オチも何もないただの4コマ漫画

そう感じる描写が今回にもあった。

今回の展開は…

 ●山下からタナケンの病気の知らせ
 ●山下とタナケンのお見舞い
 ●スズ子単独で羽鳥善一に新曲依頼
 ●山下から村山トミ死去の報告

このように「下手な四コマ漫画」の如く、オチも何もないただの4コマ漫画なのだ。

いや、3つめの「羽鳥家」だけ無理に割り込ませて、同時並行の出来事に見せているのだ。

これだって、次のようにやれば…

居ても立っても居られないスズ子が羽鳥家で善一に直談判しているところへ、慌てた山下が乱入してきて、タナケンの入院とトミの死去を伝えるだけで良かったのだ。

で、「そりゃあ大変だ」ってことで、善一が新曲に取り掛かるだけで “流れ” が生まれたわけだ。

もちろん、タナケンの病室でスズ子と山下が見舞いをしている際に、村山興業の東京支社長・坂口(黒田有 ex.メッセンジャー)が大慌てで飛微込んできて「社長が亡くならはったぁ!」でも良いわけだ。

妙に、コマ割りして描くから、余計に[史実]の箇条書きになって、流れも面白味もない展開になってしまうと思う。

あとがき

ここまで[史実]の箇条書きだと、感じるものがないと言いますか。

“ドラマ” で “フィクション” なのですから、もう少し創作を盛り込んで、ご都合主義に見えようが楽しくできなかったのでしょうか?

この調子で、あと1か月も見るなんて…

みっきーの植物図鑑(第201回)

まだまだ寒いので、路地ものの植物は花が咲いてませんね。

というわけで、今回もいちごの写真です。

数えてみたら、今期は「ほしうらら」「よつぼし」「スターナイト」「ベリーポップ・はるひ」「ベリーポップ・すず」「女峰」とご紹介して。

今回が、昨日購入した7品種めの「紅ほっぺ」です。

紅ほっぺ

最近では珍しくない品種ですが、見ていただきたいのが大きさです。

真ん中にあるのが Mサイズの鶏卵で、それより少し大きいサイズです。

さすがに、3つも食べたらお腹がいっぱいになりました(笑)


結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22 23 24 25 
第6週『バドジズってなんや?』
26 27 28 29 30 
第7週『義理と恋とワテ』
31 32 33 34 35 
第8週『ワテのお母ちゃん』
36 37 38 39 40 

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41 42 43 44 45 
第10週『大空の弟』
46 47 48 49 50 

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第14週『戦争とうた』
65 66  
第15週『ワテらはもう自由や』
67 68 69 70 71 
第16週『ワテはワテだす』
72 73 74 75 76 
第17週『ほんまに離れとうない』
77 78 79 80 81 
第18週『あんたと一緒に生きるで』
82 82 83 84 86 
第19週『東京ブギウギ』
87 88 89 90 91 
第20週『ワテかて必死や』
92 93 94 95 96 
第21週『あなたが笑えば、私も笑う』
97 98 99 100 101 
第22週『あ~しんど♪』
102 

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連続テレビ小説『ブギウギ』第103回

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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