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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ (第6話・2024/2/18) 感想

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

TBSテレビ系・日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第6話『さよならコンサート』の感想。



家族の関係に改善の兆しが見え、心機一転、張り切る俊平(西島秀俊)。一方、晴見フィルが使用する文化ホールの2月いっぱいでの閉館が決まった。新規イベント申請も拒否される事態に、団員たちは市長・白石(淵上泰史)の差し金だと憤る。そんな中、居合わせた小村(西田敏行)の言葉にヒントを得た俊平らは、既存の祭りを利用して‘さよならコンサート’を開こうと動き出す。
---上記のあらすじは、公式サイト等より引用---


原作:なし
脚本:大島里美(過去作/花燃ゆ,凪のお暇,妻、小学生になる。)
演出:坪井敏雄(過去作/凪のお暇,カルテット,わたナギ,妻、小学生になる。) 第1~3,5,6
   富田和成(過去作/マイファミリー 第5話のみ)
   石井康晴(過去作/逃げ恥,ラストマン-全盲の捜査官-,フェルマーの料理)
   元井桃(過去作/※地上波ドラマ演出歴なし
   トミー・チャン(過去作/隕石家族,バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~) 第4
音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船,危険なビーナス,罠の戦争,ゆりあ先生の赤い糸)
撮影監督:神田創(過去作/怪奇恋愛作戦,ガールガンレディ,罠の戦争,鎌倉殿の13人)
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学教授)
全面協力:東京音楽大学
料理監修:vita(過去作/下剋上球児,いちばんすきな花,ゆりあ先生の赤い糸,マイ・セカンド・アオハル,フェルマーの料理,トクメイ!警視庁特別会計係,うちの弁護士は手がかかる)
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」
※敬称略



西島さんの新作だから見ている… が。

単純に「推しが出演しているから」を理由に、それなりに楽しんで見ることも。

漠然と「こういうの、好きだから」で、好意的に解釈するのも。

別に悪いとは思わないし、一つのテレビドラマの楽しみ方だと思う。

でも、私は上記のどちらでもないコトだけ断っておく…

おっと、「西島さんの新作だから見ている」は、あるか。。。

最近ドラマで多いのは「これ、何本立てなの!?」

特に最近ドラマで多いのは…

視聴者数を稼ぐために、やたらと登場人物を増やして。

メイン(主人公)以上に一人ひとりの人物背景を描いて。

「これ、何本立てなの!?」と迷宮に入り込んだまま突き進んで。

結局、ふわふわ~っとしたまま印象薄めで終わる作品だと感じている。

じゃあ、今作は? 今回は?

ざっと数えても、う~ん五本立て(失笑)

まず全体が、「あおぞらホールの閉館」と「晴見フィルの最後のコンサート」の二本立て。

もう一つは、「響(芦田愛菜)の曲探し」と「それ以外」の二本立て。

更に「それ以外」の中が…

●コンマス近藤(津田寛治)の密かな夢と家族
●フルート瑠李(新木優子)の知られざる素顔と家族
●女子高生・天音(當真あみ)のバイオリン練習と父
●元マネージャー鏑木(満島真之介)の企み
●梅まつりのコスプレ余興

と、ざっと数えても、う~ん五本立て(失笑)

さすがに、盛り込み過ぎでは?

せめて"響の遅い反抗期"の理由を明らかにしてから…

でも、冷静になれば分かるが。

劇中の展開は「まるで最終回みたい…」ではあるが(笑)

まだ<第6話>であり、全話10回程度と考えたら、2/5は残っているのだ。

だから、次回から「新章」「第二章」的な位置づけにして、更なるブーストアップを狙っているのかもしれないが。

それならそれで、せめて “響の遅い反抗期” の理由を明らかにして、先に進んでほしかった…

初期設定を全面的にいかしつつ、人間ドラマを描くべき

今回で一番気になったし、問題だと感じたのは。

主人公である俊平(西島秀俊)の活躍が、ほぼ無かったことだ(笑)

もちろん、俊平らしい “音楽” の部分がそれなりになったから、「居なくても良かった」とまでは言わないが。

でも、いくら「今作は音楽ドラマよりも、人間ドラマを重視した」と言わんばかりだとしても。

いつも書いているとおり、そもそも「“ドラマ” とは、人間そのものを掘り下げて描写すること」だから。

音楽やオーケストラ要素が薄まっているのは、これまた最近のドラマあるあるである <初期設定無視> と同意なのだ。

初期設定を全面的にいかしつつ、人間ドラマを描くべきだと思うが。

あとがき

最初から今回が予定されているなら、前回の “響の家出騒動” って必要なかったような(苦笑)

それを言い出したら、志帆(石田ゆり子)の雲隠れも要らないし(苦笑×2)

最初から、地元オケを愛する妻と娘と息子が、家族を顧みない外国で暮らす指揮者の父に「助けて!」と SOSを出して、家族一致団結することで、晴見フィルと夏目一家を蘇らせる… で、良かったと思いますけど。

唯一良かったのは、自宅の階段を上から下から使って見せたことくらいですかね…


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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