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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第44回・2023/11/30) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第44回第9週『カカシみたいなワテ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


大喧嘩をしたスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)は、お互いに口も聞かないようになってしまっていた。なんとか間を取り持とうとするチズ(ふせえり)だが…。一方、梅丸楽劇団では、人数が減り続ける楽団をなんとかしようと羽鳥善一(草彅剛)が編曲に追われていた。しかし、そろそろ梅丸から手を引くべきではないかと言われてしまう。そんな中、スズ子は動かずとも歌える「蘇州夜曲」を歌わせてほしいと善一に願い出る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに) 9
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7,9
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



まえがき

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

朝から愚痴る、それも読者様に愚痴るのはどうかと思うが。

その昔は、例えば下記の感想のように、1,000を超える Web拍手をいただいたものだった…

世界一難しい恋 (第10話/最終回 10分拡大版・2016/6/15) 感想 新窓で開きます

それと比べると、私がどんどん偏屈になるから、拍手ももらえなくなって…(苦笑)

でも、言いたいのは、前回の感想に、26人も拍手をくださった読者様がいるってことの幸せと嬉しさを感じたってことだ。

やはり、ちゃんと “ドラマ” を見る人がいるってことが、この先の “ドラマ” が低レベル化しないためのよき歯止めになると信じているから。

今回も、歯に衣着せぬコメントを書こうと思う。

今回も、"あの時代" である感じが物足りない

やはり今回も、“あの時代” である感じが物足りないのだ。

昨日、「どうやって時代を盛り込むべきなの?」との非公開希望コメントを幾つか頂戴した。

例えば、冒頭の朝のシーン、アバンタイトルのラストカットである主人公のBS(バストショット)に、ちょっぴり寂しくはなるが、「○○君、バンザ~イ」の出征式の音声だけでも入れるとか。

それこそ、さり気なく「カメのアップ」をインサートするとか、ね。

そうすれば、メインタイトル明けの「羽鳥家」の内容と、うまくリンクしたのに。

この辺の細かいフォローが、先週までの足立紳氏の脚本はしっかりできていたのだ。

もちろん、脚本にないことをフォローすることも演出家の大きな役割であることは言うまでもないが。

もっと梅吉と大喧嘩したスズ子の苛立ちを前面に出していたら

私のフォローも、もう少しやっておこう。

例えば、もっと父・梅吉(柳葉敏郎)と大喧嘩をしたスズ子(趣里)が苛立つ姿を描いたらどうだろう?

お父ちゃんと喧嘩する羽目になったのも。

ワテが思うように歌えず踊れないのも。

弟が出征したのも。

どさくさ紛れに、おかあちゃんが死んだのも。

全部 “時代のせい” だと、飲んだくれてばかりの梅吉に怒りをぶつける。)

それだけで、“あの時代” こその困惑、苦労、疲労が伝わると思う。

だって、ある意味で「飲んだくれてばかりの梅吉」は、戦争の有無にほぼ無関係なのだ。

だから、スズ子の対応の違いを表現するだけで、大阪時代との違いも、時代も強調できると思うのだ。

う~、これくらいはやって良かったと思う。

喫茶「バルボア」でのコーヒーのエピソードは良かった

“あの時代” が物足りない中で、いい感じの表現もあった。

「♪蘇州夜曲」から、「ナイスコーヒー」が結婚のきっかけになった羽鳥善一(草彅剛)につなげた4分過ぎの喫茶「バルボア」。

入店して来るスズ子と、マスター(弓川信男(ボルトボルズ))の次のやり取りだ。

スズ子の手前で、軍服を着た男性二人がコーヒーカップで飲んでいる。

スズ子「コーヒー まだあります?」
店主「ええ。今日は まだ」
スズ子「ほな 1つ」


日中戦争が泥沼化し、終わりが見えない真っ只中。

東京各地で「贅沢は敵だ!」の立て看板がお目見えした時代だ。

ここで、コーヒー好きとして脱線してみる。

庶民の間ではコーヒー豆も贅沢品となり、からす麦や黒豆で代用した「榮養(栄養)コーヒー」が誕生したころだ。

従って、街場の喫茶店にコーヒー豆が潤沢でなかったことは容易に分かる。

この辺を、うまく表現していると思う。

できれば、ナレーションで補強しても良かったとは思うが。

おまけとして「榮養(栄養)コーヒー」の戦時中のフィルム映像をご紹介しよう。


スズ子と羽鳥のセッションを名シーンにするつもりなら…

敢えて厳しい物言いをするなら、この程度で満足する人は別にして。

終盤前のスズ子と羽鳥のセッションだって、別に単独で見る分には良くできていた。

夕景のライティング、カット割り、スローモーション、生歌などなど。

でも、あそこを名シーンにするつもりなら、あれをもっと映えさせるなら、もっともっと “時代” を強調しておかなければ、スズ子の怒り、悲哀、空虚感、窮状などが本当に伝わってはこないと思う。

ここで、[史実]は一切触れないし、書かないが。

史実のような展開になるなら、次回、いや来週にかけて、徐々に “時代” を盛り込んでくる可能性はあると思う。

そう思うのは。

先週までの足立紳氏の脚本は、笑いあり涙ありのホームラマ風だったのに対して。

今週の櫻井剛氏の脚本は、描いている時代もあって、シリアスな人間ドラマ風になっている。

よって、“連ドラ” らしく、少しずつ強調して、戦時を見せて魅せるかもしれないと期待してみようと思う。

あとがき

私が要求しているものが、細かすぎるのかもしれませんね。

でも、例えば、梅吉って、時代や楽劇団の影響を受けずに問題を起こしているんですよね。

そうなっちゃうと、小夜(富田望生)は何のために? って。

もちろん、恐らくスズ子の○○として再登場するとは思うんですけど(自粛)

あまり、「次を見据えて情報、描写を小出し」にするのは良くないと思います。

誰もが、毎日見ているわけでないので。

櫻井剛氏は、もう少し視聴者に対して配慮しても良いかなと思います。

みっきーの植物図鑑(第176回)

先日訪問した、‘歴博’こと国立民族歴史博物館の「くらしの植物苑」での写真です。

さて、この菊、どんな名前でしょう?

錦糸卵

くらしの植物苑で作出した(オリジナルの)実生菊の「錦糸卵」です(笑)

本当に「錦糸卵」と呼びますよ。

昨日、読者のモネモネ様から「美味しそうな食べ物の記事は見ていて元気になる」とコメントをいただきましたので、今回は、菊の錦糸卵ってことで(笑)

みっきー's ブギウギ(第3回)

今回は、‘歴博’がある佐倉城址公園の隠れた場所にある数ある展望台のひとつからの夕景です。

佐倉城址公園の展望台からの夕景

この場所は富士山信仰があったので、富士山に見立てた構造で、ここが頂上の設定のようです。

佐倉城址公園の立て看板

ほかの展望台からは富士山や九十九里浜が見えます。

のちのち、そちらもご紹介します。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22 23 24 25 
第6週『バドジズってなんや?』
26 27 28 29 30 
第7週『義理と恋とワテ』
31 32 33 34 35 
第8週『ワテのお母ちゃん』
36 37 38 39 40 

朝ドラ「ブギウギ」の"♪楽しい~お方もぉ~~~"もCD化! 劇中歌を集めた「福来スズ子 傑作集」発売決定  新窓で開きます
"史実"朝ドラ「ブギウギ」笠置シヅ子の東宝移籍騒動ミステリー 新窓で開きます
朝ドラ「ブギウギ」オリジナル・サウンドトラック Vol.1★2023/12/20発売!!  新窓で開きます
朝ドラ「ブギウギ」の“花田家”と“はな湯”の[史実]を知ると<ドラマ>の奥深さが更に見えてくる! 新窓で開きます

第9週『カカシみたいなワテ』
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連続テレビ小説『ブギウギ』第44回

内容大げんかをしたスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)チズ(ふせえり)は、ふたりの間を取り持とうとするが。。。一方、羽鳥善一(草彅剛)は、人員が減る楽団のため、編曲に追われていた。レコード会社の佐原(夙川アトム)からは、梅丸から手を引くべきではと言われてしまう。そんななかスズ子は、体を動かさず歌える“蘇州夜曲”を歌うことを、羽鳥に提案するのだが。。。敬称略作、櫻井剛さんついに、楽劇団が。。。。っ...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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