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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第8週/土曜日版・2023/11/25) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第8週『ワテのお母ちゃん』の「土曜日版」の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


第二次世界大戦が始まろうとしていた昭和14年。スズ子(趣里)は、派手さを控えるように言われ本来の力を出し切れていない。善一(草彅剛)は外国人の恩師が国外退去になり怒りを覚えている。弟の六郎(黒崎煌代)には赤紙が届き、出征することになった。みな、時代に翻弄されながら生きている。そんな中でも続けていた舞台公演の最中、スズ子のもとにある電報が届く。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~8
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3,8
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



「土曜日版」を見て、ここ1か月分で初めて生じた違和感

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

偏屈な私がいうのもなんだが(苦笑)

どんな作品でも、称賛とアンチの意見があることが当然だとは思っている。

従って今作についても、私は「秀作を超えて傑作の予感!」と思ってはいるが、当たり前に異論反論はある。

その意味で、今週の「土曜日版」を見て感じた、ここ1か月分で初めて生じた違和感があった。

それは、次の主人公のセリフで…

スズ子「スイングの女王 福来スズ子 心を込めて歌います!」


と宣言したのに、歌った楽曲がスイングではない『恋はやさし野辺の花よ』だったことへの違和感だ。

もちろん、毎日15分の "連ドラ" として見た際は、全く違和感はなかった。

しかし、ダイジェスト版の「土曜日版」で見ると、さっき『センチメンタル・ダイナ』を唄うシーンがあった直後だから違和感を覚えてしまった… だけなのだ。

要するに、「本編」を見なかった視聴者向けなら、ここは『東京ブギウギ』を涙ながらに言葉を詰まらせながら熱唱する… が正しい解だったと思う。

だから、だから、歌、流行歌を扱う『ブギウギ』は、ぜひとも「本編」で堪能してほしいと、つくづく実感する。

「本編」との最大の違いは…

さて、「土曜日版」そのものの感想だ。

「本編」との最大の違いは、「主人公の物語」「スズ子の物語」を最大限に強調したダイジェスト版に再構成されたことだ。

まず、「ハハキトク」の電報を受け取ったスズ子(趣里)の家族への強い愛を宣言するようなくだりだ。

スズ子「あんたは死なん」


そして、「六郎が出征した数日後」のナレーションを挟んで、危篤の母に会いにいかない決意も宣言する。

スズ子「ワテ… 残ります。歌わせてください」
  ※  ※  ※
スズ子「お母ちゃん ワテは… 歌手として もっと大きなりたいんや」


そして、母・ツヤ(水川あさみ)が名付けてくれた芸名のごとく、母のもとに<福が来る>ことを祈って、歌手を目指したころを思い出して『恋はやさし野辺の花よ』を唄い。

「はな湯」を‘ゴンベエ’こと伊福部玉五郎(宇野祥平)と新妻の光子(本上まなみ)に託して、東京へ戻っていく。

スズ子の波乱万丈な人生の"若い頃の二つの大きな通過点"

「本編」では、弟・六郎(黒崎煌代)の出征と、ツヤの病死が、大きな柱となって物語を支えていたが。

「土曜日版」では、スズ子の波乱万丈な人生の “若かりし頃の二つの大きな通過点” が描かれた… そんな感じだった。

毎週のように繰り返すが。

「土曜日版」の物足りなさ、本当はこんなもんじゃない感が残ってしまう。

火曜日の、専門の医師の診断結果を聞く直前のツヤたちのやりとり。
同日の、六郎の出征の朝のシーン。

水曜日の、スズ子と六郎の川の字で寝るシーン。

木曜日の、アホのおっちゃん(岡部たかし)の「桃源郷」と「桃の えらい効能」のくだり。

金曜日の、ゴンベエが200円を差し出すくだり。
同日の、父・梅吉(柳葉敏郎)ががらんと空いた風呂場で佇むくだり。

これらを見ずして… ホント、もったいないと思う。

あとがき

ゴンベエさんの本名?が「伊福部玉五郎」で、映画音楽好きなら「伊福部」の苗字にピンときたはず。

映画『ゴジラ』の劇伴など、日本の民族性を音楽に多く反映させた作曲、編曲を数々手掛けた「伊福部昭」のことです。

何せ、伊福部昭さんは、笠置シヅ子さんと同じ大正3年(1914)生まれ

朝ドラファン向けには、今作と同じ日本の音楽史を扱った朝ドラ『エール』の主人公・古山裕一(窪田正孝)のモデルである古関裕而さんが作曲した映画『ゴジラvsモスラ』で「モスラの歌」の編曲を担当しました。

更にこじつければ、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)が戦時歌謡が嫌いなことともリンクしてくるのです。

「土曜日版」の感想から脱線して申し訳ございません…

みっきーの植物図鑑(第172回)

おととい、近所の公園で見つけました。

ゴンズイの実

関東から九州の日当たりの良い雑木林に育つ落葉小高木「ゴンズイ(権瑞)」の実です。

5~6月に淡黄緑色の小さな花を多数つけ、実は秋に熟すと赤くなり、やがて裂開して黒い種(写真中に見える黒いもの)が飛び出します。

名前の由来は、樹皮が下の写真の魚の「ゴンズイ」(ナマズの仲間)のように、白黒の縦縞模様になるから。

魚の「ゴンズイ」と樹皮
©写真AC

花言葉は、花も樹も特徴がありませんが、赤い実だけは目立つので「一芸に秀でる」だそう。

もはや、「花言葉」というよりも「果実言葉」ですが(笑)

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22 23 24 25 
第6週『バドジズってなんや?』
26 27 28 29 30 
第7週『義理と恋とワテ』
31 32 33 34 35 
第8週『ワテのお母ちゃん』
36 37 38 39 40
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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