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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第34回・2023/11/16) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第34回第7週『義理と恋とワテ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)と藤村薫(宮本亞門)からスズ子のための新曲「センチメンタル・ダイナ」が披露され、早くスズ子に歌ってほしいと言われる。しかし、梅丸にも日宝にも義理を欠いた行動をしてしまったと感じているスズ子は、自分にはこれ以上歌う資格がないと感じていると伝える。一方、秋山(伊原六花)は、中山(小栗基裕)から公私共にパートナーになるべきだと、プロポーズの返事を迫られていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~7
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



草彅剛さんと宮本亞門さんの"歌謡コント"が見られるとは!

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

まさか、NHKの朝ドラで草彅剛さんと宮本亞門さんの “歌謡コント” が見られる日がくるとは!

もちろん、褒めているし、驚いている(笑)

更に、あのミュージカルの名演出家である宮本亜門さんの演技と歌が、いいさじ加減でツッコみたくなるレベルだし(苦笑)

本編の感想に入る前に、前回の感想に投降後に追記した「喫茶店のこと」の概略を書いておくと。

★スズ子と松永がいた喫茶店名「バルボア」は、パナマ共和国の「バルボア港」に由来

★喫茶店店主役・弓川信男さんは、『カムカムエヴリバディ』でるいと錠一郎の恋バナを見ていた洋服店「ダグラス」の店主役も

ほかの情報は、前回の「追記」を読んでいただきたい…

連続テレビ小説「ブギウギ」 (第33回・2023/11/15) 感想 ※「喫茶店」について追記あり 新窓で開きます

「センチメンタル・ダイナ」の創作過程の3人のセッション

本編の感想だ。

アバンタイトルは、羽鳥善一(草彅剛)と藤村薫(宮本亞門)のセッションだ。

「センチメンタル・ダイナ」の創作過程を基礎にして、羽鳥と藤村らしいやり取り、正にセッションだ。

そこに、新メンバーのようにスズ子(趣里)が加わる

スズ子「ワテには 歌う資格がありまへんし
 こんな人間の歌 ワテ自身も聴きたないですわ」
羽鳥「僕が聴きたいんだよ。
 残念だけど 僕は 君のただのファンだから」
藤村「悪くないセッションだった ダイナ。じゃあな!」


「セッション」には様々意味が含まれるが。

大まかにいうと、ミュージシャンたちが集まって、楽譜やアレンジに縛られずに即興で演奏、歌唱することだ。

この場面も、上下関係、立場の違いなどに縛られない羽鳥と藤村のセッションの情熱に、スズ子が知らぬ間に参加させられてしまって… そんな感じだ。

「ダイナ」と「じゃあな!」を “な” で韻を踏んで終わるのも、まさしくセッションの締めという感じ。

スズ子が、ひと言「ダイナ」とつぶやくシーン

因みに、スズ子が「センチメンタル・ダイナ」の楽譜を手渡され、ひと言「ダイナ」とつぶやくシーン。

私の勝手な推測だが。

「センチメンタル・ダイナ」は<史実>では、1940年4月発売の大ヒット曲で。

5年前の1935年、ディック・ミネさんの大ヒット曲「ダイナ」へのアンサー・ソングと言われている。

そのディック・ミネさんは、笠置シヅ子さんと同じ四国の生まれ(笠置さんは香川県、ディック・ミネさんは徳島県出身)で。

笠置さん所属のコロンビアレコードの最大のライバル会社テイチクレコードの創成期の立役者で、日本のジャズ・シンガーのレジェンド的な存在。

従って、劇中では描かれていないが、スズ子が、ディック・ミネさんの「ダイナ」の大ヒットを知っていたからこそ…

自分が歌うであろうタイトルに「ダイナ」が入っていたため、感慨深いし、責任を感じた… と、解釈してはどうだろうか?

しっかり"秋山の経験"を"スズ子の選択"へフィードバック!

ドラマではよくある「一方の…」として描かれた、秋山(伊原六花)が中山(小栗基裕)から公私共にパートナーになるべきだと、プロポーズの返事を迫られていたくだりだ。

当初から、大阪の梅丸少女歌劇団(略称・USK)からやって来た “女性ふたりの恋バナ” として並行して描かれてきた。

でも、今作では流れとしては並行でも、物語の重要性という点では、明らかな優劣というか、強弱がつけてあった。

その仕込みが、ついにいかされたの今回だ。

スズ子の「自分の気持ちに正直に生きたい」に大きな影響を受けた秋山の決断は、主人公の影響を受けたサブキャラとして正しい立ち位置。

もちろん、秋山の言動にスズ子が影響を受けるのも悪くない。

しかし、「スズ子の物語」「スズ子の分岐点」「スズ子の転換点」としては、作曲家の羽鳥と作詞家の藤村、それこそ演出家の松永(新納慎也)と日宝の大林社長(利重剛)らを魅了した “スズ子の魅力” を前面に押し出すべき

その意味でも、<秋山と中山>というか、<秋山の選択>をきちんと盛り込んだ意味は大いにあると思う。

そして。

秋山「あの人とおると 自分らしくおられへんというか…。
 自分が どこにおるか 分からへんようになるいうんか…」
スズ子「それや…」


しっかりと、<秋山の経験>を<スズ子の選択>へフィードバックさせた。

これこそが、主人公とサブキャラクターのいい関係性だと思う。

ホント、良い意味で、きれいにまとまった

ラストは、大阪ならではの食文化「おでんのコロ」で締めくくられた。

それも、ぜ~んぶ伝蔵(坂田聡)が持っていったかたちで(笑)

舞台は東京に移っても、ちゃんと大阪が残してあるのは、とてもいいこと。

それがあるから、両方の良い所やそうでない部分が比較できるし、見えてくるのだから。

で、今回で『義理と恋とワテ』がほぼ終わった。

予告編から察すると、明日の最終日はスズ子の「センチメンタル・ダイナ」!

とにかく、ホント、良い意味で、きれいにまとまったと思う。

あとがき

明日は、最終日というか、音楽で例えるなら「アウトロ」であり、「余韻」って感じになるんでしょうね。

1週間がギュウギュウ詰めでもなく、かといってスカスカでもなく。

しっかりと内容と流れがあって、きれいにまとまっている。

本当にこれといった不満がないのが、不満です(笑)

だって、怒りのほうが書くパワーがみなぎるので(苦笑)

みっきーの植物図鑑(第164回)

先日訪問した、‘歴博’こと国立民族歴史博物館の「くらしの植物苑」での写真です。

この花の名前は何でしょう?

ツワブキ

海沿い草原や崖、林で見られるキク科の常緑多年草「ツワブキ(艶蕗、石蕗)」です。

海岸近くで、初冬に直径3cmほどの黄色い花を咲かせます。

写真では分かりにくいですが、葉がビワの葉のように皮質で艶(ツヤ)があって、直径20cmほどあります。

和名ツワブキの由来は諸説ありますが、「艶のある葉をもったフキ」が転じて「艶葉蕗=ツヤハブキ」が「ツワブキ」になった説が有力です。

俳句の世界では、「石蕗の花(つわのはな、つはのはな)」が “初冬” の季語だそうです。

昨夜の0時、2023年のボージョレ・ヌーヴォーが解禁されました。
我が家では、今夜に予約してある2本を開ける予定です。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18352/


【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22 23 24 25 
第6週『バドジズってなんや?』
26 27 28 29 30 
第7週『義理と恋とワテ』
31 32 33

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連続テレビ小説『ブギウギ』第34回

内容スズ子(趣里)が下宿に帰ると、羽鳥善一(草彅剛)と藤村薫(宮本亞門)が待っていた。ふたりから新曲“センチメンタル・ダイナ”を披露され、スズ子に歌って欲しいと言われる。だが、梅丸、日宝に不義理をしたと、歌う資格が無いというスズ子。すると羽鳥は。。。。一方、秋山(伊原六花)は中山(小栗基裕)からプロポーズの返事を迫られ。。敬称略作、足立紳さん先週末の予告の映像が今回のエピソードまでで、全てが...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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