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コタツがない家 (第5話・2023/11/15) 感想

コタツがない家

日本テレビ系・水曜ドラマ『コタツがない家』
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第5話『鬼怒川の晴れ女』、ラテ欄『娘はまた苦難… 頑固父が老いらくの恋で駆け落ち家出』の感想。


自社社員の志織(ホラン千秋)や師島(河野真也)らを家に招く万里江(小池栄子)。達男(小林薫)は志織が師島に脈があるか見極めると張り切る。そんな中、万里江は達男と一緒に暮らしていたというスナックのママ・雅枝(明星真由美)から連絡を受ける。万里江が衝撃を受ける一方で、達男を追い出そうとしていた悠作(吉岡秀隆)は興味津々。2人は雅枝のいる栃木・鬼怒川へと向かうが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:金子茂樹(過去作/世界一難しい恋(セカムズ),もみ消して冬,俺の話は長い,コントが始まる)
演出:中島悟(過去作/デカワンコ,セカムズ,これは経費で落ちません!,俺の話は長い) 第1,2,5
   丸谷俊平(過去作/#リモラブ,ハコヅメ,すきすきワンワン!) 第3,4
CP:田中宏史(過去作/家庭教師のトラコ,Dr.チョコレート,最高の教師1年後、私は生徒に■された)
P:櫨山裕子(過去作/セカムズ,俺の話は長い,#リモラブ)
音楽:不明(過去作/不明)
主題歌:石川さゆり「ダメ男数え唄」作詞:金子茂樹,作編曲:阿久津健太郎)
ナレーション:高橋惠子(貝田清美 役)
制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋,もみ消して冬,俺の話は長い,すきすきワンワン!)
※敬称略



5人の人員配置の見せ方と魅せ方、天井の使い方に注目

こういっちゃなんだが、冒頭の深堀家の団欒? シーンから、前2週と演出が全く違う(苦笑)

例えば今回、これまでに無かった(と思う)5人の人員配置の見せ方、魅せ方だ。

横画面をいかして、手前から奥へ家族4人を配置して、イレギュラーの師島(河野真也)をど真ん中の空き空間からど~んと登場させて。

師島を、室内を移動させることで序盤の「横一列の構図」を壊すことで、深堀家の日常も壊すという意味合いだ(と思う)

また、一般的なドラマのスタジオセットにおける部屋の天井は作らずに、照明器具だけ吊るすことが多いが。

今作は、あおりのアングル(カメラを床など下の位置から上方向を撮る)をいかすために、天井板が設置され、照明器具もついている。

このことで、床と天井が同一画面に入ることになって、私たちの日常の風景に近くなる。

要するに、私たちの普段の見た目と、劇中を捉えるカメラが一致するので、より引き込まれるという効果もあるのだ。

冒頭の僅か5分で没入できるのは、このような仕掛けがあるからなのだ。

「8人でキノコパーティ」の人物配置も絶妙

そして、20分ごろから、私たちの見慣れた日常もぶっ壊してきた。

それが、自己紹介も省略された「8人でキノコパーティ」だ。

自宅で、8人で、初対面もいるのに、妙に和気あいあい(笑)

それもそのはずで、席配置から分かるように、お誕生日席の父・達男(小林薫)が中心人物だからだ。

それにしても、ここまで会話がずれまくり、内容がすれ違いまくっているのに。

会話劇としては、絶妙に個性が表現されているうえに、驚くほどにテンポが良い。

その上、食事しながら、飲みながら。

さぞ、撮影は大変だったと想像するが、その苦労以上の面白さ、楽しさが創出された、今回の大きな見どころの一つだったと思う。

悠作と土門の喫茶店シーンには演出の見どころがいっぱい

今回で最も私が好きな演出が、中盤での夫・悠作(吉岡秀隆)と土門(北村一輝)の喫茶店シーンで。

悠作がストローで作った人形を水で伸ばした直後の、ちょっとした瞬間を店内全体を見下ろす俯瞰のワンカット。

このカットのために、7名の客と店員1名を配置して “悠作と土門” を異空間に放り投げた。

更に前段から、グラスやカップ、ストローや水滴の音を会話の中で強調することで、下準備まで。

もちろん…

悠作「人の見え方って 変わるもんですねぇ」


このシーンをさり気なく印象付けたことで、私たちの “悠作の見え方” も少し変わったというわけだ。

さり気ないのがいい、分かっていただけるだろうか…

あとがき

今作の面白さの一つに、普通なら「一難去ってまた一難」なのに。

「一難も去ってないのに、更にもう一難!」ってのがありますよね(笑)

今回の中盤でも、達男と半年ほど一緒に暮らしていた鬼怒川にあるパブスナック「晴れ女」のママ・案乃雅枝(明星真由美)が登場。

その上、最後はハーレーに乗って颯爽と鬼怒川へ…

明星真由美さん、以前に氣志團のマネージャーも務めておられたので、ヤンキーがちょっと重なったのも面白かったです。

また、万里江(小池栄子)の職業が物語に反映させていく展開も "連ドラ" として良いと思います。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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