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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第33回・2023/11/15) 感想 ※「喫茶店」について追記あり

2023/11/15 13:00 記事更新
連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第33回第7週『義理と恋とワテ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


スズ子(趣里)が日宝から引き抜きを受けているという話が梅丸にも伝わってしまう。梅丸の大熊社長(升毅)は激怒し、辛島部長(安井順平)がスズ子の元へとやってくる。辛島から問い詰められ、スズ子は大変なことをしてしまったと悟る。辛島は、これ以上日宝に話を進められないようにするためにスズ子をしばらく軟禁すると言うが、スズ子はうまく辛島の目を盗んで抜け出す。スズ子は松永(新納慎也)に会いに行く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~7
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2,7
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 第6
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



最も意外だったのが、「別れのブルース」の使用場面!

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

今回はいろんな視点、様々な意見、わたしの思い… を、書いてみようと思う。

まず、 “連ドラ” と “一話” としての構成について。

最も意外だったのが、ここで「別れのブルース」か! ってことだ。

淡谷のり子さんがモデルの茨田りつ子(菊地凛子)が登場しているから、「ただの流行歌」ではなく、きっちりと物語に食い込ませてくるとは思ったが。

まさか、失恋のスズ子(趣里)心情に重ねてくるとは思わなかった。

やや、コミカルな選曲に聞こえなくもないが(笑)

シリアスになりすぎないという点では、「ここかぁ!」と感じさせたのは、思いのほかグッドアイデアだったかもしれない。

更に、“大人の女性” としても、“プロ歌手” としても格上の茨田りつ子スズ子の直接対決的な流れとしても、なかなか良かった。

スズ子の衣装が「赤・白・青」の3色で成り立っていた

そして、前回でも注目した「赤・白・青」の3色にも、再び注目だ。

どうやら、演出的に「赤・白・青」の3色が意識されているのは間違いないようだ。

例えば、中盤での喫茶店のシーン。

今回は、スズ子の衣装が「赤・白・青」の3色で成り立っていた。

青色のスカーフ(ショール?)、白色のブラウス、真っ赤なスカート。

演出、美術、衣装さんとしては、3色で何を表現しているのか?

やはりここは前回で書いたとおり、エンターテインメントの国アメリカの星条旗の色である「白は純真さと潔白、赤は大胆さと勇気、青は警戒と忍耐と正義を表す」が妥当だと思う。

前回のスズ子が身につけていなかった色、「純真さと潔白を表す白」と「警戒と忍耐と正義を表す青」を身につけているわけだから。

そして、コロンコロンレコード社員の佐原(夙川アトム)の前では、「警戒と忍耐と正義を表す青」で涙を拭いて。

帰路では「警戒と忍耐と正義を表す青」を持ってもいない…

松永への純真な気持ちと、実家の家計を救うためという大胆さから始まった「移籍騒動」だが…

大人の世界の圧倒的なパワーに押しつぶされ、警戒心も忍耐も悉く破壊されちゃった… スズ子がよく表現されている。

下宿の真向かい、床屋のサインポールも「赤・白・青」

因みに、ここからは考えすぎだと思うが(笑)

スズ子が下宿先の玄関を入る直前、下宿の前の「床屋」、「理髪店」がチラッと映る。

そこに見えるのが、「赤・白・青」の3色のサインポールだ。

色の意味は諸説あるが、ざっくり書くとこんな感じだ。

中世ヨーロッパより、刃物を扱うということで床屋が外科医を兼ねていた時代がある。

そこで、シンボルカラーを「動脈の赤、静脈の青、包帯の白」にしたとの説がある。

ほかには、床屋外科医の主な仕事が、脱臼や骨折や火傷の治療、できもの、ケガ、火傷、やけど、皮膚腫瘍の切開、抜歯などがあり。

最も重要な仕事、治療が瀉血(しゃけつ)で。

「身体の良くない場所には、悪い血が集まっている」と、考えられていた時代。 わざと出血させて、血を抜き、。症状を改善しようとする治療方法が瀉血(しゃけつ)。

その際、血を集めるときに使ったのが、血が目立たないように赤く塗った棒で。 止血に使った白い包帯と赤い棒を洗って、店先で乾かすと…

ほら、たまに白い包帯が赤い棒に風で絡まるわけ。

それが、3色サインポールの原型という説が有力。

とにかく、下宿先が「心の傷をいやしてくれる場所」としての目印と考えるのは面白いと思うが(苦笑)

いや、適当に下宿の真向かいを床屋にしないと思うし。

敢えて「俯瞰のFS(=真上から被写体の全身を撮る画角)」で “落ち込むスズ子” をサインポールと一緒に表現したのにも意味があると思う。

「ほほえみは消えて 溜息ばかり」

終盤では、スズ子を待っていた “傷を癒すキャラ” として、羽鳥善一(草彅剛)と藤村薫(宮本亞門)が登場。

「ほほえみは消えて 溜息ばかり」ときて、服部良一さんの名曲といえば、「くよくよするのは やぼな娘よ」の “あの曲” しかない。

予習したい人は、是非とも「土曜日版」の感想を読んでいただきたい。

連続テレビ小説「ブギウギ」 (第6週/土曜日版・2023/11/11) 感想 新窓で開きます

スズ子のもとへやって来るのが辛島部長がベストだったか?

私は気にならないし。
むしろ、うまくできているなぁと感心しているところだが。

ここは、好みが分かれるかも? と、思うのは。
今回のアバンタイトルで乗り込んでくるのが、辛島部長(安井順平)がベストだったか? である。

第31回(月)で、大阪が本拠地の梅丸少女歌劇団(略称・USK)の林部長(橋本じゅん)が東京にやって来て。

スズ子(趣里)と秋山美月(伊原六花)、二人のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしいとお願いするくだりがあった。

ならば、その段階で(例えば同時進行で)松永(新納慎也)が持ち込んできた「日宝から引き抜き話」が進んでいる設定にして。

今回で、引き抜きを聞きつけた林部長がスズ子の下宿に乗り込んで来て、梅丸の大熊社長(升毅)から怒鳴られる… のほうが、流れがスムーズだったのでは? との考えだ。

しかし、私の意見、好みは違う。

脚本、いや演出的に考えれば。

主人公の恋バナと移籍話を同時並行で描いているのだから、今作の大きな見どころなのは間違いない。

だから、“大人の事情” が丸見えでも、今週は前回までに茨田りつ子(菊地凛子)、作詞家の藤村薫(宮本亞門)、日宝の大林社長(利重剛)と「東京編」を飾るキャラクターと俳優陣を揃えた。

そうなると、演出家としては「大阪編」との “違い” を見せたい、魅せたいと思うのは当然だ。

だから、大熊社長の大阪弁での怒鳴り声に対して、同じ大阪弁の林部長より、東京弁の中間管理職的なイメージの辛島部長のほうが適任だってこと。

史実とごちゃ混ぜにするのは良くないのだが

更に補足すると。

史実とごちゃ混ぜにするのは良くないのだが、今作が史実なぞって進んでいるから敢えて書くと。

細かいことは省略するが、要するに「別れのブルース」が発売された当時。

全国進出という意味で、松竹歌劇は宝塚歌劇に大きく水をあけられていたってこと。

因みに、今週登場した「日宝」のモデルは、皆様ご存じの「東宝」で「東京宝塚」の略ね。

だから、「松竹(=梅丸)」としては「東宝」に負けるなって感じで必死ってこと。

そこが、今一つ描かれていない理由はよく分からないが。

設立当時から、宝塚歌劇団とは同じ関西でしのぎを削り、「歌の宝塚、ダンスのOSK」と並び称され。

関西のエンターテインメント業界を盛り上げた関係だから、必要以上に “ライバル” として描きたくないと考えるのが妥当だと思う。

まあ、普通に見ていれば、「日宝」が「梅丸」の最大のライバルであることは伝わるが。

でも、史実を知っていると、より分かりやすくなると思う。

あとがき(その1)

自分が認める実力以上に世間に認められたゆえの「うぬぼれ」での失敗ですね。

運よく梅丸に拾われて、担ぎ上げられて、みんなに喜んでもらえて、それなりに売れて…

なんとなく、スズ子の気持ち、分かるような気がします。

スズ子なりに、どうやって梅丸に義理と人情を示して、恩を返すのか、楽しみです。

あとがき(その2)

本日が、 【Amazon.co.jp限定】ハッピー☆ブギ(メガジャケ付)とアナログ盤の発売日です。

予約したのに、フラゲできませんでした(涙)

2023年11月15日 13:00 追記

公式SNSに情報ありました。
まとめますと。

★スズ子と松永がいた喫茶店の店名は「バルボア」で。

●「バルボア」は、パナマ共和国の通貨単位

●「バルボア港」は、パナマ共和国の首都・パナマ市にあるにある港湾

●「パナマ」は、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境に位置する共和制国家「パナマ共和国」の通称

●「パナマ共和国」の国旗は、「赤・青・白」の3色が用いられ、赤星及び青星が配置されたデザインされている

●国旗の色が示すのは、青と赤はコロンビア保守党(保守派)とコロンビア自由党(共和派)を表し、白は平和を表している

結局、港は “出会いと別れの場所” ってことで。

喫茶店や衣装の3色の意味については、これといった情報はありませんでした。

また、喫茶「バルボア」のカウンター内にいるマスター、店主を演じているのは弓川信男(ボルトボルズ)さん。

『カムカムエヴリバディ』では、「るい編(大阪編)」でるいと錠一郎がコンテストの衣裳を買うために訪れた洋服店「ダグラス」の店主を演じておられました。

要するに、二つの朝ドラでヒロインの恋バナを立ち聞きしたキャラってことのようです。

みっきーの植物図鑑(第163回)

先日訪問した、‘歴博’こと国立民族歴史博物館の「くらしの植物苑」での写真です。

「コットンフラワー(綿花)」と「実が弾けて綿が出てきた様子」

答えから先に「コットンフラワー(綿花)」と「実が弾けて綿が出てきた様子」です。

科学的に良く分かっていないようですが。

コットンフラワーの色も咲き始めから次第に色が変わるし、綿も色を変えるそうで。

理由は定かでなくて、恐らく土壌や紫外線によると考えられているそうです。

コットンフラワーやコットンツリー(キワタ/木綿)の花言葉は、「優秀」「繊細」「偉大」「崇高」「有用な」「私を包んで」です。

コットンツリーは、クリスマスツリーの飾り付けにも使うので、これから見かける機会が増えると思います。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22 23 24 25 
第6週『バドジズってなんや?』
26 27 28 29 30 
第7週『義理と恋とワテ』
31 32

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連続テレビ小説『ブギウギ』第33回

内容スズ子(趣里)の引き抜き話が梅丸にも伝わり、大熊社長(升毅)が激怒。辛島部長(安井順平)がスズ子のもとへ駆けつけ、諭されたスズ子は、ようやく大変なことをしたことに気づく。話が進まないよう辛島は、スズ子を軟禁しようとするが、部屋から逃げ出したスズ子は、松永(新納慎也)に会いに行き。。。。敬称略作、足立紳さんこのタイミングで、“別れのブルース”かぁ。。。。(笑)そこからの、茨田りつ子。ちょっ...
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Author : みっきー

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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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