ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

連続テレビ小説「ブギウギ」 (第26回・2023/11/6) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第26回第6週『バドジズってなんや?』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)は、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長(安井順平)の手配で、小村チズ(ふせえり)が営む下宿に住むこととなる。梅丸楽劇団では、演出家の松永大星(新納慎也)らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)は自身の手がける曲を歌う歌手として待ちわびていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~6
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん) 6
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



第6週の演出担当が、盆子原誠氏に交代

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

第6週の演出担当が、盆子原誠氏に交代した。

盆子氏が演出担当の朝ドラは、『カーネーション』(2011年度後期)、『純と愛』(2012年度後期)、『ごちそうさん』(2013年度後期)、『おちょやん』(NHK/2020年度後期)があり。

『とと姉ちゃん』(2016年度前期)ではプロデューサーも務めた。

「第6週で、演出担当が4人目」は、意外に早いペース

ここで注目すべきは、「第6週で、演出担当が4人目」という点だ。

最近の朝ドラでは、『ちむどんどん』は第6週目で2人、『舞いあがれ!』は3人、『らんまん』も2人で。

「第6週で、演出担当が4人目」は、かなり早いペースなのだ。

理由や事情はいろいろと考えられるが。

勝手に想像すると、次の理由が考えられる。

一つは、早い段階で全員(予定は5名体制)が担当することで、作風の統一化、均一化を図る作戦だ。

なにせ、今作は舞台、歌、踊りのシーンが多く、それらを作り込むための “別班” の演出担当がいるくらい。

だから、早めに慣れておくというのがあるかもしれない。

もう一つは、今作は週単位で物語が切り替わらないため、“連ドラ” として平準化、均等化して、雰囲気が週毎に変わらないための予防策とも考えられる。

特に今週は、ちょうど月曜日から「東京編」に切り替わるタイミングでもあるから、チャレンジしやすかった可能性はあると思う。

もちろん、普通に見ている分には全く気にする必要はないことだ(笑)

しかし、俳優さんも演出家が交代すれば、少なからず影響は受けるはず。

その辺の、ちょっとした演技の違いを見極めるのも楽しいと思う。

第25回では咲いていたサザンカの花が散っていて…

先週の第25回。

大和礼子(蒼井優)のお別れの会のあと、自宅に戻ってきたスズ子(趣里)が「はな湯」の煙突からのぼる煙をじっと見る場面で。

スズ子の背後に「サザンカ(山茶花)」の植木が印象的に存在していたことに言及した。

そして、今回で旅立ちの日の「はな湯」の前のサザンカの花は散って無かった。 もちろん、季節の移り変わりを表しているわけだが。

同時に、あそこに “花” が無いことに気づいた視聴者は、「はな湯」にとっての “華” もいなくなることを連想できると思う。

そして、スズ子のスカートの “赤色” が、どこか赤い花のサザンカにつながって…

そう、赤い花のサザンカの花言葉は、「謙虚」、「あなたが最も美しい」だ。

ここも、何となくつながっている演出になっていると考えるのは、好意的過ぎるだろうか…

チズ・マシンガントークで「CMT」だ(笑)

さて、「本編」の感想だ。

辛島部長(安井順平)に紹介された下宿にやってきたスズ子と秋山(伊原六花)。

無口な大男と遭遇し、あれよあれよと下宿に到着。

その瞬間から、下宿屋の女将・小村チズ(ふせえり)のオンステージだ。

約2分15秒間、チズが喋りっぱなしで、状況説明し切った。

スズ子も秋山も開いた口が塞がらないどころか、口を挟む間もないマシンガントーク!

いやあ、実力は十分承知していたが、無口なチズの夫・吾郎(隈本晃俊)との対比もスゴイが。

大阪の会話劇のテンポ感や騒々しさとは一味も二味も違う、東京が舞台の会話劇を約2分で構築しちゃった!

正に、チズ・マシンガントーク、「CMT」だ(笑)

下宿屋とおでん屋だけで、一気に「新章」の雰囲気を創出!

そして、場面は東京散策の最終訪問地・路地裏の屋台のおでん屋が登場。

まさか、「暢子流イタリア風おでん」が登場するかと思いきや(笑)

昭和の「ザ・東京のおでん」といった感じの濃口醤油の色の出汁、隠れ包丁で味がしみてそうな大根とこんにゃく、ふわっふわのがんもどき、それにチープな練りからし。

そして、味の違いだけでなく。

“おでん” だからか知らないが伝蔵(坂田聡)とのやり取りでも、東京と大阪の違いを面白楽しく描写した。

坂田聡さんは、俳優で脚本家のマギーさんがリーダーを務めるお笑い集団「ジョビジョバ」のメンバーだから、この手の演技はお手の物だ。

とにかく、下宿屋と、近所のおでん屋だけで、一気に「新章」の雰囲気を創出した。

本当に、お見事だ。

スズ子と秋山を"上京してきたキャラ"として描写をやり遂げた

いいや、今回で本当にお見事なのは。

「東京」に舞台が移っても、ちゃんと関西弁のスズ子と秋山を強調して “大阪から上京してきたキャラクター” としての人物描写をやり遂げたことだ。

正に、週の始まり月曜日が、新章「東京編」のイントロダクション(導入部)に相応しいエピソードだった。

あとがき

アドリブでしょうか?
楽しそうなラストカットも、リアルな感じが伝わって良かったです。

自然体が演じられるお二人だから、「東京編」がどうなるのか、ホントに楽しみです。

みっきーの植物図鑑(第155回)

以前に下記の投稿でご紹介した我が家のミニバラが、春に続いて秋にも咲きました。

連続テレビ小説「らんまん」 (第5週/土曜日版・2023/5/6) 感想

ミニバラ

偶然ですが、ちょうど、『らんまん』が始まった翌月6日に投稿して。
今回は第6週ですが放送開始の翌月の6日です。

今日11月6日は、4年前に他界した母の命日なので、母が大好きだった「バラ」の写真にさせていただきました。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18327/


【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22 23 24 25 
第6週『バドジズってなんや?』

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

連続テレビ小説『ブギウギ』第26回

「バドジズってなんや?」内容昭和13年4月。ツヤ(水川あさみ)梅吉(柳葉敏郎)ら家族たちに見送られ、スズ子(趣里)は、秋山(伊原六花)と東京へと旅立っていった。東京到着後、ふたりは辛島部長(安井順平)が用意してくれた小村チズ(ふせえり)の下宿へ。夫・吾郎(隈本晃俊)を紹介されて。。。。そのころ梅丸楽劇団では、演出家の松永(新野慎也)、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)らが。。。。敬称略作、足立紳さん...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: