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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第23回・2023/11/1) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第23回第5週『ほんまの家族や』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


昭和12年、スズ子(趣里)が香川から戻ってきて3年。梅丸少女歌劇団は、秋山(伊原六花)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子(菊地凛子)が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。ある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が久しぶりに劇団を訪ねてくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~5
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 第4,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
「土曜日版」ナレーション:北郷三穂子(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



昭和12年(1937)のエンターテインメント関連の出来事

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

冒頭、こんなナレーションから始まった。

N「スズ子が香川から戻ってきて 3年がたちました」


「本編」の感想に入る前に、昭和12年(1937)の出来事でエンターテインメント関連は。

5月29日、のちに国民的歌手‘美空ひばり’となる加藤和枝が横浜で誕生。

7月3日、浅草に国際劇場がオープン。

10月13日、世間では前年まで「エログロナンセンス」が大流行しており、国民が歌うべき曲を紹介するラジオ番組『国民歌謡』の放送開始。

歴史に疎い私が解説するのもおこがましいが、少しラジオ番組『国民歌謡』について書いてみる。

簡単にいうと、昭和4年から始まった大恐慌、今作で描かれた昭和8年の「桃色争議」、昭和11年に起こった「2・26事件」のあたりまでの約7年間を、「エログロナンセンスの時代」と呼ぶ。

エロ(エロティック)、グロ(グロテスク)、ナンセンス(意味のない馬鹿げたこと)を組み合わせた言葉で。

今回の劇中の「当時」は、エロ歌謡、グロ小説、ナンセンスな笑いが大流行した直後で、世の中が、美しいもの、清らかなもの、そして、新しいものを求めた時代なのだ。

このあたりを頭の隅っこに置いておくと、更に今作を身近に奥深く見ることができると思う。

アバンタイトルでスズ子が歌っていた「恋のステップ」は…

さて、アバンタイトルで、スズ子(趣里)の歌と、秋山(伊原六花)のタップダンスを二本柱に、ますます人気を集めている梅丸少女歌劇団のステージが描かれた。

そこで、スズ子が歌っていたのが、昭和9年に「三笠静子」の芸名でレコードデビューをした‘のちの笠置シヅ子’のデビュー曲「恋のステップ」(作詞:高橋掬太郎、作編曲:服部ヘンリー)だった。

因みに、作編曲の服部ヘンリーは、服部良一一族とは無関係。

というわけで、「福来スズ子」は「笠置シヅ子」がモデルとされているが、これ以前もそうだったように、所々に今作らしいアレンジが施されているってわけだ。

趣里さん 33歳、氷川あさみさん 40歳、中越典子さん 43歳

久し振りの「はな湯」の入浴シーン。

「ゆず湯」が振る舞われ、新聞の大見出し「あす皇軍晴の入城式」とあるから、昭和12年(1937)12月15日の夜の設定だ。

そして、先日の回想シーン。

こういう見方は正しくないと分かっているが、ずっと感じていることだから書いてみる。

趣里さん 33歳、氷川あさみさん 40歳、中越典子さん 43歳なのだ(驚)

スズ子と育ての母・ツヤ(水川あさみ)が7歳差で、生みの母・キヌ(中越典子)とも10歳差しかない!

それなのに、回想シーンを含めて、ちゃんと “母と娘” に見える。

もちろん、演技力が見せているわけだが。

さりげない衣装やヘアメイクの違い、画面内での立ちや着座位置の違い、カメラアングルでも “母と娘” に見える工夫が施されている。

この辺の細かい演出も見逃せない。

秋山の華麗なタップダンスをチラリと見るスズ子だけで…

さて、なんちゃって解説ばかりで恐縮だが。

スズ子がラジオから流れてくる歌声に<ビリビリきた>のが「別れのブルース」だ。

劇中では「茨田りつ子」となっていたが、史実はご存じのとおり、日本のシャンソン歌手の先駆者で、「ブルースの女王」と呼ばれた「淡谷のり子」で、昭和12年(1937)7月発売の大ヒット作だ。

この曲が、日本の音楽史上で、最初に「ブルース」というタイトル名をメジャーにした曲とされていることでも歴史に残る名作だ。

で、「別れのブルース」から、再び先日の「スズ子の出自の秘密」の話へつながった。

一気に「3年後」へ飛んで、全体的には予想どおりに「ほぼ新章」で「起承転結の起」ではある。

しかし、時間経過の前後の時代背景や、「スズ子の出自の秘密」についても、しっかりと説明がなされているため、本当に流れによどみがない

ちゃんと、主人公・スズ子にとって “一難去ってまた一難” となっており。

スズ子の… 人間として、歌手として、義理と人情の人としての、思い、気遣い、そして成長が見て取れる。

決して、口数の多い描写ではないが、逆に秋山の華麗なタップダンスをチラリと見るスズ子で、それらが伝わってくる。

この辺の表現の押し付けになっていない点も良いと思う。

部長が、どんな提案をしてくるのか今から楽しみ

長くなったので、ぼちぼち締め括りに入ろう。

今回で、私が一番好きなシーンは、終盤の洋食「フクロウ」での大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)を交えた “プチ反省会&同窓会” の場面だ。

そこでの、林部長(橋本じゅん)が劇団員(元も含む)の会話を後方でじっと聞き入っているが良いと思う。

恐らく、林部長が、次回の、いや次週にまたがるエピソードの水先案内人、けん引役なのだろう。

林部長が、どんな提案をしてくるのか今から楽しみだ。

「水曜日」なのに「月曜日」のような感覚も不思議だが。

「今日から11月がスタート」と思えば… とにかく、慣れよう!

あとがき

外国帰りの松永大星(新納慎也)が登場しましたね。

一瞬で、朝ドラ『エール』で、ヒロイン音(二階堂ふみ)の歌の教師「ミュージックティーチャー」こと御手洗清太郎(古川雄大)を思い出しました(笑)。

新納慎也さんも、古川雄大さんも、ミュージカルで活躍されているので、こういう役はお似合いだと思います。

みっきーの植物図鑑(第153回)

一昨日、農協直販所で買った15cmポット入り苗木です。

クイーンローズ・パリ

写真に写っているとおり、「カランコエ」という属の「クイーンローズ・パリ」といいます。

「カランコエ」には、花を楽しむタイプと、多肉質の葉を楽しむタイプがありまして、今回の花は前者。

様々な色があり、今回は濃いピンク色で、バラのように八重咲きするものを選びました。

花言葉は、「幸運を告げる」、「たくさんの小さな思い出」、「あなたを守る」、「おおらかな心」、「幸せを作る」などがあります。

10月から翌年5月ごろまで楽しめるので、良かったらお店で探してみてください。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18 19 20 
第5週『ほんまの家族や』
21 22

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連続テレビ小説『ブギウギ』第23回

内容スズ子(趣里)が香川から帰ってきて3年経った昭和12年。梅丸少女歌劇団はスズ子の歌と秋山(伊原六花)のタップダンスの二本柱で人気に。だがスズ子は、納得出来ずにいた。まるで秋山の引き立て役のようだと。そんななかラジオから流れる茨田りつ子(菊地凛子)の歌に感銘を受ける。そしてある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が公演を見にやってくる。スズ子から悩みを打ち明けられた礼子は。。。。敬称略...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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