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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第19回・2023/10/26) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第19回第4週『ワテ、香川に行くで』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


USKが新しい代に変わった頃、一人の青年・羽鳥善一(草彅剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた――。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。一方、六郎(黒崎煌代)は近頃ある疑問を持っていた。スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1~4
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット) 4
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



「主人公が生きている、生かさせている世界」の描き方

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

うんざりしている読者様もいると思うが(苦笑)

やはり、今週の演出は実に細かいと思う。

特に、「主人公が生きている、生かさせている世界」の描き方が細かい。

"スズ子の日常"、"はな湯の日常"が実に丁寧に描かれる

例えば、序盤のUSKの団員たちがよく利用する道頓堀の洋食屋でのシーン。

スズ子(趣里)が男性店員から降られる時、スズ子の真後ろテーブルの蝶ネクタイの男性がクスッと笑う。

直後の「はな湯」の店先では、奥の「藤や酒店」の前で立ち話をする女性二人が鈴子のほうを見て微笑む。

ちょっとしたことだが、梅丸のツートップが抜けた後で、スズ子が世間で少し顔が売れていること、近所では有名な娘であることが、ちゃんと伝わってくる。

今回で、「一難去ってまた一難」な展開で、スズ子に騒動が舞い込むのは十分わかっているのに。

序盤から、「騒動ありき」の流れにせず、まずは「桃色争議の1年後、昭和9年(1934)」の “スズ子の日常” を描くことに徹するのは、本当に良いこと。

やはり、きちんと日常が描かれるからこそ、日常の崩壊である騒動が際立つのだから。

更に加えるなら。

「はな湯」の店先では犬の遠吠え、番台の所では屋内浴場から聞こえる桶が響く音や脱衣所の話声を被せ、これまた “はな湯の日常” も表現していることも細かい演出だと思う。

サブキャラクターの出番の設け方、取捨選択が秀逸

くどいようだが、ちゃんとゴンベエ(宇野祥平)がいる世界があって、六郎(黒崎煌代)がゴンベエを退場させるから良いのだ。

単に、人気(ひとけ)のない所に行けばいいってもんではないのだ。

六郎「ワイがカッパの子で 姉やんがクジラの子って言うてたやろ」


10月12日(木)放送の第9回で、「はな湯」にやってきたアホのおっちゃん(岡部たかし)が、六郎に余計なことをしゃべちゃうくだりを受けた展開だ。

鈴子の出生の秘密の地雷を踏んだアホのおっちゃんが、母・ツヤ(水川あさみ)に耳を摘まれて締め出されたのが面白かった。

というわけで、どこかのタイミングで登場するとは思っていたが。

なるほど、香川生まれで大阪育ちのスズ子だから、親戚のある『ワテ、香川に行くで』につなげるってわけだ。

ちゃんとはな湯の元看板娘の「花田家のホームドラマ」に!

ここの流れで注目すべきは、問題発言をした当の本人、アホのおっちゃんや、易者(なだぎ武)を登場させることなく、盛り込んできたことだ。

なぜ、注目すべきか。

それは、ここでアホのおっちゃんや易者を登場させると「花田家のホームドラマ」らしさが薄まるからだ。

やはり、主人公の出自の秘密はパーソナルな話としたほうがよいと思う。

あちこちで、風潮するような話題ではないから。

この点で、なかなかうまい脚本だと思う。

その上で、スズ子の入浴シーンと回想シーンで一旦シリアスにして。

スズ子(M)「なんぼ お父ちゃんがアホいうても 六郎ほどやない」


いい感じで、父・梅吉のアホさが巻き添えを食らう(笑)

そして、「六郎は どこからか もらわれてきたんちゃうか!?」の勘違いも秀逸だ。

歌こそなかったが、「銭湯の元看板娘」らしい微笑ましくも神妙なエピソードに仕上がった。

あとがき(その1)

流石に、この出自の秘密は週跨ぎになりそうですね。

それはそれで、「先が気になる朝ドラ」として悪くないです。

そして、このエピソードで、どんな “義理と人情” が描かれるのかも楽しみです。

以前も書きましたが、相変わらずスズ子のモノローグが多いのは気になりますが。

でも、それがちょっぴりボケとツッコミ風になっているので、だいぶ気にならなくなりました。

あとがき(その2)

さて、思い返せば、明日(次回)で4週、約1か月が終わります。

子役から “おとな” への切り替えには不安がありましたが。

ここへきて、かなり安定感が増してきたと思います。

それだけに、「新しい代に移った梅丸少女歌劇団」も、少し見たかったです。

できれば、今年の紅白歌合戦で「新旧のラインダンス披露」なんてサプライズ、やってほしいです。

みっきーの植物図鑑(第148回/復活の第8回)

昨夜の千葉県北西部は、突然に雹(ひょう)が降る雨が通過しました。

今朝は、すっかり秋晴れになりましたが。

そんな雨上がりの今朝、遊歩道で見つけた真っ赤な実です。

ピラカンサ

遊歩道の脇道にあったので、今朝まで気づきませんでした(汗)

公園樹のほか、生け垣や鉢植えでも栽培される常緑低木で、「ピラカンサ」の実になります。

ピカランサ

5月中旬~6月中旬に白い花を咲かせ、秋には美しい真っ赤な果実がたわわになり、濃い光沢のある緑色の葉とのコントラストも見事です。

見ているだけで、幸せな気持ちになりますね。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

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すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14 15 
第4週『ワテ、香川に行くで』
16 17 18

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連続テレビ小説『ブギウギ』第19回

内容USKが新しい代になったころ、羽鳥善一(草彅剛)は東京へ向かっていた。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)に実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に来て欲しいと書かれてあり戸惑うツヤ、梅吉(柳葉敏郎)その一方で六郎(黒崎煌代)が。。。。。敬称略作、足立紳さん“カッパの子、クジラの子”いずれ。。。と思っていたが。ここかぁ。。。。。。アホのおっちゃんだけでなく、易者のおっちゃんまで、...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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