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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第15回・2023/10/20) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第15回第3週『桃色争議や!』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


大和礼子(蒼井優)はストライキをするしかないと言い出す。一方、橘アオイ(翼和希)は、お客様が大切だと言い、また、礼子が二度と舞台に立てなくなるのではないかと心配してストライキに反対する。礼子は、ストライキをするかどうかをかけて、会社と最後の話し合いを行うことにする。劇団員はストライキに参加するかどうか各々で判断してほしいと告げられるのだが、スズ子(趣里)はどうすればいいのか迷っていた。。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1,2,3
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



前回の感想を読んでから、読んでいただきたいです…

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

昨日は、朝から人間ドックの受診をしていたため、投稿が遅くなってしまいました(謝)

懐石料理に、個室マッサージ、サウナがついているクリニックなので、ついつい長居をしちゃって…

今回の感想は、前回に書いたことの “つづき” になるから、読んでいない人は読んでから読んでいただきたいです。

本来の主演で主人公・スズ子(趣里)の描写はこれでいいの?

長い放送期間の朝ドラだから、20数週間のうちの1,2週間はスピンオフ週のように、主人公以外にスポットライトが当たる場合もあるのは、特に最近の朝ドラではよくあることだ。

しかし、まだ始まったばかりの第3週で、二日間も連続で、蒼井優さんが主演、大和礼子が主人公の朝ドラに仕立てるような脚本と演出はどうだろう?

それこそ、今日の『あさイチ プレミアトーク』のゲストが蒼井優さんだから、NHKが忖度???

※『あさイチ プレミアトーク』は、必見の面白さです!
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023102013352

この度の「桃色争議」の首謀者がUSK女形トップの大和礼子(蒼井優)で。

それに反対するのが、同期でUSK男形トップの橘アオイ(翼和希)だから。

大和礼子が前面に出て、出番も増えるのは気にならない。

しかし、本来の主演で主人公であるスズ子(趣里)の描写はこれでいいの? ってことなのだ。

それこそ、序盤で聞き耳を立てる、盗み聞きをするくだり。

スズ子が背が小さいのは分かるが、だったらぴょんぴょんと跳ねて。

映像で、リリー白川(清水くるみ)や秋山美月(伊原六花)との違いと見せるとか。

整列する時も、リリーと美月が最前列センターで、スズ子は二列目だし…

もっと、スズ子、リリー、美月の3人の違いを描くべき!

「違いを描くべき」という意味では。

今回で、盗み聞きしたのは、スズ子、リリー、美月の3人だ。

キャラクターとして、リリーは自由奔放で、美月はプライド高き経験者で、スズ子は… 迷っている?

やはり、迷っているという心理の主人公は、特に演出が気を遣って前に押し出さないと、自然と引っ込んでしまうのだ。

だから、もっと3人の違いを描くべきだと思う。

キャンディーズだって、<3人の個性が生み出したグループならではの魅力>が大人気だったわけだから(苦笑)

勘違いしてほしくないのは、違いを描くことであって、目立たせることではないってこと。

そこが、もう少しうまくできれば…

折角のスズ子の見せ場が、手持ちカメラではよく見えない!

「もう少しうまくできれば…」と思うのは、10分過ぎの大和礼子とスズ子が社長に直談判する場面だ。

梅丸の社長・大熊熊五郎(升毅)に橘アオイが抗議する場面を、手持ちカメラで捉えるのは悪くない。

緊迫感や緊張感を伝える映像表現として正しいと思う。

しかし、スズ子が扉を開け怒鳴る場面も、ハンディカメラでいいの? と、思う。

演出意図は、引き続き、スリリングな印象を視聴者に与えたい… だろう。

でも、この場面で伝えるべきは、主人公・スズ子の心情変化であり、思いのたけの爆発であり、決断力や瞬発力では?

それを、せっかく趣里さんが渾身の芝居で演じているのに。

カメラがゆらゆらと揺れていては、スズ子の気持ちがキッチリと見えないのだ。

ここは、廊下のシーンが三脚固定で撮影していたように、しっかりと三脚に固定して捉えるべきだったと思う。

更にカメラは専門外であるが。

画面手前に社長の背中、画面中央奥にスズ子がいるカット、揺れがとても不自然で船酔いしそうなくらいだ。

これ、手振れ防止装置を体に装着し、その上でピント合わせが微妙なため、カメラが前後に行ったり来たりしたように映るのだと思う(違うかもしれないが、スマホの手振れ補正が失敗する時に似ていると思う)

とにかく、撮影直後のプレビュー(映像確認作業)で、これをオーケーカットにしちゃうのだから、私と相性が悪いのは間違いない(笑)

同期愛、同志愛、組織愛、仕事愛みたいなものを…

「まだあるの?」との声も聞こえてくるが。

まだまだ、気になる点はある。

一つめが、大和礼子と橘アオイの抱擁のクライマックスるを用意しているなら、もっと描くべきべきだったと思う。

相手への思い、仕事への覚悟、自分自身との葛藤、梅丸への義理など。

それらをひっくるめて、ちょっと恥ずかしいが 、「愛」というなら…

同期愛、同志愛、組織愛、仕事愛みたいなものを…
それこそ桜庭和希(片山友希)の騒動を通して今週描いて…
「桃色争議」は来週でよかったと思う。

因みに、もう一つ、スズ子が鈴子になって、キャラクターが変わってしまったのは言うまでもない(泣)

あとがき(その1)

私、こういう “胸熱展開” は基本的に大好きですし、かなり感動しちゃいます。

私自身が組織に属さず働いているので、余計にそう思うのだと思います。

で、今週の「桃色争議」ですが、月曜日の感想に書いたように、本当にある意味でメチャクチャな騒動だったのです。

でも、今作は、きちんと筋立てをして、朝ドラらしく、男性経営陣と女性歌劇団の対峙構造に仕立てました。

史実を知っている人には、再現ドラマ的な面白味もあると思いますし。

史実を知らない人にとっては、史実ベースの現代史ドラマとしても楽しめると思います。

あとがき(その2)

でも、やはり、「スズ子の物語」としての “最適解” なのか? には懐疑的にならざるを得ません。

特に、今回、今回のラストは、もう「大和礼子と橘アオイの物語」しか見えませんでした。

日本の歌と踊りの創成期を描くドラマ」としては、意外なくらいに良くできていると思います。

しかし、「戦後の歌手で‘ブギの女王’といわれた笠置シヅ子さんをモデルにしたフィクションドラマ」としては、今一つかな?

次週に期待します…

人間ドック

みっきーが昨日行った人間ドックの懐石料理など©

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8 9 10 
第3週『桃色争議や!』
11 12 13 14

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連続テレビ小説『ブギウギ』第15回

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一番大切>『ブギウギ』第3週

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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