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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第9回・2023/10/12) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第9回第2週『笑う門には福来る』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。3ヶ月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうで…。鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配する。そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではなく…。一方、白川と桜庭は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1,2
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



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朝ドラの序盤だからこそつくることができたエピソード

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

この先、半年間も続く朝ドラの、まだまだ第2週だ。

従って、主人公の出生の秘密に然り…

サブキャラクターを含めて、まだまだ分からない部分が多いのが今週だ。

「だからこそ、つくれたエピソード」といって良いと思う。


例えば、アホのおっちゃん(岡部たかし)の姉妹のことも。

熱々先生(妹尾和夫)が、どんな町医者なのかも。

口数が少ない住み込みの従業員・ゴンベエ(宇野祥平)がどんな素性なのかも。

すべてが分からないことだらけだから、今回の二転三転の展開ができたのだ。

更に、出生の秘密と百日咳で、前半がかなりシリアスで。

当然、引き続き描かれている “三人娘” のトラブルも解決していないわけで。

そこへ、朝ドラらしいコミカルな展開を盛り込んで、メリハリをつけつつ、肩の力を抜きましょう! という感じだ。

銭湯の設定をいかした"仲直り"でさっぱりした後味も魅力的

その上、今回を単純に鈴子(澤井梨丘)の “病欠のくだり” で終わらせない流れもお見事だ。

橘アオイ(翼和希)の次のセリフをきっかけに、“三人娘のトラブル” まで動き出す。

橘「舞台は 1人でやるもんちゃうぞ」


白川幸子(小南希良梨)と桜庭辰美(木村湖音)がお見舞いにやってきたので、鈴子が機転を利かせた一人芝居に、弟・六郎(又野暁仁)が飛び入り参加して、正に “笑う門には福来る” となった。

そして、最後は銭湯の設定をいかした “雨降って地固まる” 的な “水(ここでは湯だが)に流す” というさらりとした印象で終わらせたのも、「で、次回は、デビューは、どうなっちゃうの!?」となって文句なしだ。

因みに、お風呂やお湯を使ったことわざで有名なのが、「湯は水より出でて水ならず」だ。

お湯は水を沸かしてできたもので、もともとの水とは異なる性質になる。

それを受けて、生まれたときは平凡でも、努力を積み重ねると、非凡な歳のを発揮することができるというたとえだ。

鈴子のモデルの笠置シヅ子さんの実家が銭湯だったから、今作の設定もそれに準じていると思うが。

それでも、それこそ裸の付き合いが当たり前の銭湯だから描ける世界をしっかりと表現していると思う。

やはり、沖縄料理店やお好み焼き屋では描けない世界観になっているのだ(苦笑)

今回も、"起承転結"に分解してみよう

さて、前回、前々回の感想で、15分間がきちんと “起承転結” になっていると書いた。

繰り返すが、私が “起承転結” に私が拘るのは、“起承転結” が最も物事を簡潔に分かりやすく伝えられる方法だと思うからだ。

今回だって、次のような構成になっていたと思う。

“起” で、百日咳という重い病を患い、デビューに赤信号が灯った鈴子と家族を描き。

“承” で、鈴子の病気を治そうと周囲の人たちが “桃探し” に奔走し。

“転” で、熱々先生の誤診で五日咳となった鈴子が元気を取り戻すが。

“結” で、仮病を装った鈴子のおかげで、三人娘が仲良くなった。

で、デビューは誰が? と、次回につなげた。

「起承転結」でなく、ハリウッド流「三幕構成」で考える

ここ、ちょっとだけ専門的になるが、掘り下げてみる。

日本の映画やドラマでは「起承転結」が多く用いられるが、ハリウッド映画で多く用いられているのは「三幕構成」だ。

「起承転結」と「三幕構成」の大きな違いは、「起承転結」が物語の “流れ” で観客を惹き付けようとする思惑が強いのに対して、「三幕構成」は、“主人公の目標” が重視される。

簡単に言っちゃうと「起+承+転+結」ではなくて、「起+承転+結」って感じだ。

「起承転結」の場合は、中盤に「転」が入って、物語の流れが変わる。

しかし、「三幕構成」は真ん中の「承転」の部分を「ミッドポイント」という “転換点” を設ける。

そして、その “転換点” の中に「プロットポイントII」と呼ばれる切れ目をつくって、そこから一気に主人公の再起を描く。

これがハリウッド流。

今回でたとえるなら、「百日咳が誤診だった」が「ミッドポイント」で。

「病気が治ったからこその仮病」が「プロットポイントII」で、主人公の存在感を強調して幕引きしたわけ。

こうやって、わずか15分間ではあるが、脚本構成のいろんな要素が含まれている。

でも、それを感じなくても楽しめるように作られていてこそ、今作の凄さがあると思う。

あとがき

第1回で、母・ツヤ(水川あさみ)がいった「この世はな 義理と人情で出来てんねん」が、脈々と描き続けられています。

今回は、両親やゴンベエら家族の優しさ、林部長(橋本じゅん)や橘アオイの先輩らの言葉、同級生でライバルの思いなど。

今のところ今作で描かれている “すべての要素” が詰め込まれた良きエピソードだったと思います。

大げさにいうなら、「ほぼ土曜日版」といっても良いほど、完成度が高かったです。

中納良恵(EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌うNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の主題歌「ハッピー☆ブギ」と、劇中でヒロイン・福来スズ子演じる趣里が歌唱した「東京ブギウギ」が本日10月4日に配信リリース、11月22日にはCDが発売されます。

みっきーの植物図鑑(第142回/復活の第2回)

「みっきーの植物図鑑」も『らんまん』時代は、春、夏、晩夏とご紹介してきました。

再出発は、初秋からスタートです。

今日は、昨日の「ジュウガツザクラ」に続いて、秋らしい花です。

キンモクセイ

今朝のウォーキング中に見つけた、ようやく咲き始めた「キンモクセイ(金木犀)」の花です。

通年は9月下旬に咲き始めますが、夏の猛暑の影響か2週間ばかりずれています。

キンモクセイ

キンモクセイは9月下旬から10月中旬に、強い芳香をだす橙黄色の小さな花を枝に密生させて咲きます。

特に夜間は、遠くから香りを感じるほど強くなるのが特徴です。

キンモクセイの花言葉には。「謙虚」「謙遜」「気高い人」がありますが。

強い香りが由来の「陶酔」や、忘れられない香りが由来の「初恋」などもあります。

ところで、キンモクセイって “トイレ” のイメージですよね(笑)

実は、汲み取り式のトイレの時代、芳香剤の代わりにトイレの近くに金木犀を植えたり、トイレに飾った家が多かったので、今でもトイレの芳香剤に使われているそうです。

千葉県に引っ越してきてからは、周囲にキンモクセイが多いので “秋の訪れを知らせる香り” のイメージになりましたけど。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
6 7 8/a>

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連続テレビ小説『ブギウギ』第9回

内容熱を出し寝込む鈴子(澤井梨丘)。熱々先生(妹尾和夫)によると百日咳。安静に。。ということだった。だが、そのため3か月後の、USK単独公演は無理そう。高熱にうなされる鈴子を心配するツヤ(水川あさみ)梅吉(柳葉敏郎)一方、林部長(橋本じゅん)から事情を知り幸子(小南希良梨)辰美(木村湖音)ふたりは、鈴子がいなくなったことで、同期の大切さに気づき始める。敬称略作、足立紳さんアホのおっちゃん。。...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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