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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第8回・2023/10/11) 感想 ※「みっきーの植物図鑑」復活!

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第8回第2週『笑う門には福来る』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


公演で橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れたことをきっかけに鈴子(澤井梨丘)たち3人は仲違いをしてしまう。そんな時、鈴子は大和礼子(蒼井優)からプロとして大切な心得を教えられる。ある日、林部長(橋本じゅん)に集められた団員たちは、ついに梅丸少女歌劇団(USK)が初の単独公演を行うことになったと伝えられる。新人3人にもデビューのチャンスがあるというのだが、それは3人のうち1人だけだと告げられる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1,2
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



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意外に、今作を褒める人が少ない気がするのは私だけ?

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

意外に、今作を褒める人が少ない気がするのは私だけだろうか?

そんな世間の風はどこ吹く風… というつもりで書いてみる。

最近の朝ドラはすぐわき道に逸れるから、この王道が良い

冒頭から “ドラマ” としての構成がうまい。

最初に前回の続きを盛り込んで…

鈴子「…ちゅうか 掃除と洗濯 ワテ 一人やんか!」


同期でライバルの白川幸子(小南希良梨)と桜庭辰美(木村湖音)けんかの仲裁をする鈴子(澤井梨丘)が、いい感じでボケる。

そして、グッドタイミングと尺でメインタイトル映像が入って、その間に時間経過。

何てことのない構成ではあるが、冒頭にメインタイトル映像を持って来ないからこその、しっかりとOP映像を見せたいという意図が伝わる

更に、デビュー前はいろんなことがあるだろうけど、行く行くは明るい舞台生活を待っている… という感じが伝わってきて。

そして、大和礼子(蒼井優)のダンスレッスンに見入る鈴子。

OP映像抜いて僅か1分9秒間だが、きちんと主人公が鈴子であることを提示している。

簡単にできるようで、最近の朝ドラはすぐわき道に逸れるから、これが王道で良いのだ。

鈴子が礼子からプロとしての心得を教えられるくだりも見事

直後の、鈴子が大和礼子からプロとして大切な心得を教えられるくだりも見事だ。

映像的には、レッスン場にある姿見(鏡)を使った、鈴子と玲子の顔の向きが真逆になる構図なんて実に良い。

白色と赤色を基調にして、ライティングの明暗を利用して。

礼子が鈴子より目線の位置を下げて、“未来” を考えるように教える。

まるで、礼子が鈴子に近づいて、まだ暗い中にいて見えない “未来” が見えるように、やさしく “明かり” を当てているようにも見える。

こういう、さり気なくもファンタジーな映像も、舞台芸術を扱う作品では、よく馴染むと思う。

今回も、ちゃんと"起承転結"になっていた

さて、前回の感想で、15分間がきちんと “起承転結” になっていると書いた。 “起承転結” に私が拘るのは。

欧米ではほかの考え方もあるが、日本では小さいころから勉強していることもあって、“起承転結” が最も物事を簡潔に分かりやすく伝えられる方法だと思うから。

今回だって、次のような構成になっていたと思う。

“起” で、前回よりも更に3人のちょっとギクシャクした関係に困惑する鈴子を描き。

“承” で、現状に迷う鈴子に大和礼子と橘アオイが同期の大切さと未来を感じさせ。

“転” で、単独公演で鈴子ら3人にもチャンスが訪れるが、デビューは一人だけという試練が発生し。

“結” で、劣等感と、義理と人情から自身の梅丸愛に気づいた鈴子が倒れることで。

次回はつなげた。

終盤の回想シーンの取捨選択もうまい

二回目になるが、映像的に良いなって思った部分。

それは、終盤の自宅での踊りの稽古から、レッスン場へつなげたくだり。

しっかりと、初心に戻った鈴子が、“鏡” に映る自分と向き合っていることが映像で伝わった。

更に、回想シーンの取捨選択もうまい

礼子「この人も あなたみたいに 劣等生だったのよ。
 だから 人一倍 梅丸愛にあふれてる」
  ※  ※  ※
ツヤ「義理を返すんが 人情や」
  ※  ※  ※
礼子「あなた どうして踊るの?」

大和礼子、橘アオイ(翼和希)のUSKでやってきたことを描きつつ、USKの “未来” を描き。

鈴子と橘アオイを重ね、「劣等生だからこそ、梅丸愛にあふれる」をことを描き。

更に、母・ツヤ(水川あさみ)の口癖を盛り込んで、何のために梅丸を受験し合格したのかに、ちゃんと帰着した。

作り手たちが、私たちに半年間の序盤で伝えたいのは…

最近の朝ドラなら、大和礼子に “赤い布” をもらってレッスンするうちに梅丸愛に目覚めちゃうと思う。

そう、いとも簡単に。

でも、敢えて作り手たちは、「劣等感 → 義理と人情 → 恩を返す → 梅丸愛」を強調してきた。

恐らく、大阪を舞台にした朝ドラだからこそ、義理と人情を強調したいだろうし。

私が思っているよりも “義理と人情” が、今作の、鈴子の根幹をなすことになるのかもしれない。

そうであるなら、趣里さんに交代する前の時点で、きっちりと強調しておくのはとても良いことだ。

なぜって、作品のテーマのような部分を、一見、諄いように描いても、また主人公が口にしても、あまり気にならないのが、子役時代、幼少期だと思うから。

それが、“朝ドラ” ってものだと思う。

このまま、進んでほしい。

あとがき

完全に幸子と辰美を仲直りさせるところまでは描きませんでしたね。

でも、デビューを賭けたバトルが待っているなら、サクッと描いたのは悪くないと思います。

だって、残り2回しかありませんから。

みっきーの植物図鑑(第141回/復活の第1回)

先月の『らんまん』で最終回のつもりの「みっきーの植物図鑑」ですけど。

季節を盛り込むのも “朝ドラ” の感想らしいかなってことで。

お伝えしたい植物などがあったら、『ブギウギ』でも投稿しようと思います。

今回は、昨日の散歩で見つけた花です。さあ、何でしょう?

ジュウガツザクラ

答えは、「ジュウガツザクラ(十月桜)」です。

ジュウガツザクラ(十月桜)は、エドヒガン系でコヒガンザクラ(小彼岸桜)の雑種とされています。

その名の通り10月ごろと春の年2回、花を咲かせる二季咲き(秋冬咲き)。

淡紅色~白色の八重咲きで、秋に咲く花は春よりも小さめで、数も少なめに咲くそうです。

この付近には千本近く植えられている桜の木ですが、十月桜は “たったの8本” だけの貴重な木です。

来年1月ごろまで咲くそうです。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
1 2 3 4 5 
第2週『笑う門には福来る』
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連続テレビ小説『ブギウギ』第8回

内容橘アオイ(翼和希)が公演で使用する衣装の羽を忘れたことをきっかけに、鈴子(澤井梨丘)幸子(小南希良梨)辰美(木村湖音)はケンカをしてしまう。その直後、鈴子は、大和礼子(蒼井優)からプロとしての大切なモノを教わる。そして、同期は大切に。。と。そんななか大熊社長(升毅)林部長(橋本じゅん)から、USKの単独公演が決まったことが告げられる。だが新人の鈴子たち3人のうちデビュー出来るのは1人だけ...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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