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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第5回・2023/10/6) 感想

連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第5回第1週『ワテ、歌うで!』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は酷(ひど)く落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 1
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 1
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ)
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



前回と今回、ちゃんと "連ドラ" になっている

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

前回と今回、ちゃんと “連ドラ” になっている。

例えば、主題歌明けの風呂に入っている鈴子(澤井梨丘)と釜焚きをするゴンベエ(宇野祥平)とのやり取り

前回では、鈴子の歌や存在が、周囲の人たちの生きる力や癒しになっていることの集大成として描かれた。

今回は、た。

こうして、放送のタイミングやシチュエーションを同じにすることで、「前回は、ああだったのに…」という比較が簡単にできる。

と同時に、前回と今回という直近の放送にすることで、人生山あり谷ありも描くことができる。

短いシーンではあるが、冒頭からの両親とのやり取りと合わせて、ホームドラマらしいいいシーンだと思う。

道頓堀の甘味処「白梅」の看板に、『らんまん』思い出す…

梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられ。

梅吉が鈴子をUSKUSKの公演に連れて行くことにした際の繁華街のシーンに、馴染みのある店の名前が登場した。

梅吉の上手(画面右)にある、甘味処「白梅」の看板だ。

甘味処「白梅」の看板
©NHK

朝ドラファンなら、前作『らんまん』の主人公・万太郎が一目惚れして結婚した妻・寿恵子の実家が、和菓子屋「白梅堂」だったのは記憶に新しいはず。

和菓子屋「白梅堂」
©NHK

これが、演出や美術スタッフの遊び心だとすれば、大阪放送局と東京放送局のコラボということになる。

先日の『雉真繊維』の広告と合わせて、朝ドラファンには嬉しい演出だ。

映画『フラガール』にも、松竹歌劇団(SKD)が登場

脱線ついでに。

劇場でトップスターの大和礼子を演じたのが蒼井優さん。

蒼井優さんとダンスといえば映画『フラガール』(2006)。

映画『フラガール』

劇中で蒼井さん演じる紀美子がフラの指導を受けるのが、松雪泰子さん演じる平山まどかで、松竹歌劇団(SKD)で踊っていた訳ありダンス教師という設定。

そう、今作のUSKのモデルである大阪松竹少女歌劇団 (OSSK) 現在の日本歌劇団(OSK)は姉妹劇団なのだ。

ダンス映画好きなら、ここも一つの見どころというか、関心事だ。

「梅丸少女歌劇団養成所」の校門でウグイスの鳴き声が被る

本編に戻ろう。

USKを受験することになった鈴子だが、ナント受験日を一日間違ってしまう。

で、「梅丸少女歌劇団養成所」の校門のアップで、梅の花があしらわれた校章が映り、そこへウグイスの鳴き声が被る

「梅にウグイス」をもじっているわけだが、これ、ただ面白いだけでない。

「梅に鶯」は、古代中国の漢詩が由来で、日本では伝統的に「絵になる良い取り合わせ」「仲の良い関係」を表すとして、絵画や詩歌にも使われる。

こうやって、さり気なく日本の文化を盛り込むのも悪くない。

更にいえば、鈴子のモデルである笠置シヅ子さんが「松竹楽劇部生徒養成所」に、半ば押しかけで入団したのは史実どおり。

でも、こういう感じで描かれると、大阪のおばちゃんパワーも、鈴子の才能もしっかり見えて悪くないと思う。

本当に流れがスムーズ

さて、第1週目の「本編」が終わった。

好みはあると思うが、本当に流れがスムーズだ。

第1回で “未来” が見えているし、多くの人は展開も想像できる中で、一つずつ踏み固めるように展開が積み上げられるから、しっくりくる。

従って、当初はどうなるか分からなかったが、少なくとも脚本と演出には大きな不満はなかった

今作の、"歌" と "歌声" の見せ方と魅せ方のうまさ

特に、劇中に盛り込まれる “歌” と “歌声” の見せ方と魅せ方のうまさは、5回を見ただけでも分かる。

比べる意味はほとんどないが。

今期放送中の『パリピ孔明』(※感想の投稿はなし)も、劇中で “歌” を扱いドラマではある。

でも、今作のほうが、“物語” の中に、きっちりと “歌” が盛り込まれている。

更に、“歌” をはじめとしたエンターテインメント全体を、視聴者に描写しつつハートをつかもうとしている。

異論反論あると思うが。

やはり、劇中で “歌” を扱う時は、俳優が歌う “歌声” が観客を惹きつけるのではなく。

その役の “歌声” が、劇中のほかの役を魅了しているように描かないと、意味がないと思う。

その意味で、鈴子の歌声が周囲の人たちを魅了しているように描く方向性は間違っていないし。

この調子で進んで行くなら、今後の舞台やレビューのシーンにも期待できると思う。

あとがき(その1)

今作、金曜日のラストで次週の予告編が流れるんですね。

「週5放送」が始まった『エール』(NHK/2020年度前期)から『カムカムエヴリバディ』(NHK/2021年度後期)は土曜日版で。
『ちむどんどん』は金曜日に予告編。
再び『舞いあがれ!』(NHK/2022年度後期)と『らんまん』(NHK/2023前期)が「土曜日版」だったように思います(間違えたらごめんなさい)

敢えて、「土曜日版」を見せるためや、公式SNSに誘導するために、予告編を金曜日に見せないよりも。

すっきりと金曜日の最後にくっつけたほうが、視聴者も無駄な手間が省かれて良いと思います。

その分、「土曜日版」を見る人は減ると思いますが、見てもらいたいなら努力せよ! ってことだと思います。

あとがき(その2)

今回から、なんちゃって大阪弁のあいさつを加えてみました。

それと、ブログ開設16周年ってことで、感謝の気持ちも…

サザンオールスターズ45周年ライブビューイングで分かった「ありがっとう!!」のホントの意味<感謝!当ブログ16周年>

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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【これまでの感想】

第1週『ワテ、歌うで!』
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連続テレビ小説『ブギウギ』第5回

内容花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は落ち込んでいた。そんな鈴子に父・梅吉(柳葉敏郎)が、梅丸少女歌劇団“USK”を一緒に観に行こうと誘うのだった。早速、ふたりは道頓堀の劇場へ。大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見た鈴子は感動し。。。。敬称略作、足立紳さんもの凄く、奇妙な感想だけど。鈴子役の澤井梨丘さんが、趣里さんにしか見えない!!(笑)もちろん、似ている人を選んでい...

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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