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連続テレビ小説「らんまん」 (第120回・2023/9/15) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第120回〔全130回〕第24週『ツチトリモチ」』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


逸馬(宮野真守)が連れてきた資産家の永守(中川大志)は、万太郎(神木隆之介)の図鑑の出版や標本の保存に投資をしたいと申し出る。そして、季節は夏から秋へ―。竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)、藤丸(前原瑞樹)は酒蔵を買い取り沼津へと移ることに。万太郎もある決意を固める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20,24
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23
   小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22
   廻田博思(過去作/「らんまん」植物担当の助監督) 24
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



このエピソードは実質的に前回のラストでいきなり始まった

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

もはや、「こうしたら良かったのにコーナー」を開設しても、どうにもならない状態というか。

脚本家が、演出家が、俳優陣が描きたいこと、伝えたいことは分かる。

しかし、例えば今回の資産家の永守(中川大志)からの申し出、流石に唐突すぎやしないか!

もちろん、頑張って脳内補完すれば分からなくもない。

渋谷の裏通りに待合茶屋「やまもも」の評判も良く…

評判を聞きつけてだかで、逸馬(宮野真守)が来店して…

万太郎(神木隆之介)と再び意気投合した逸馬が永守を連れて来た… と。

でも、このエピソードは実質的に前回のラストでいきなり始まったこと。

全く、前触れも前兆もなかったのだ。

<永守徹>のモデルは、京大法学部学生の池長孟

あまり史実のことは書きたくないが…
読みたくない人は、「次の章」に進んでいただきたい…

当時、今の貨幣価値で約1億円の借金があった牧野富太郎博士。

赤借金返済のために植物標本を売却するしかないところまで追い込まれており、それを知った大阪朝日新聞が記事にした。

それを読んで神戸から二人が手を挙げた。

その一人が京大法学部学生の池長孟で、今作の<永守徹>のモデルである。

牧野博士と壽衛夫人は早速神戸に足を運び、池長は牧野の標本を全部買い取って東京の牧野に譲るといったが…

牧野はそれを断り、標本は永守徹の父が作った池長会館に所蔵され、その後も二人の関係は続いた。

現実の話のほうが、"流れ" に違和感がない

何を言いたいのか?

それは、史実のほうがドラマチックというのではない。

現実の話のほうが、“流れ” に違和感がないと思うのだ。

それこそ、「こうしたら良かったのにコーナー」的にいうなら…

寿恵子(浜辺美波)が「やまもも」で、積極的に夫の支援者を探す描写でもあって、人の縁がつながって永守にたどり着くだけで良かったと思う。

子供たちが"巨大化"してから、若干の置いてきぼり感が…

万太郎と寿恵子の子供たちが “巨大化” してから、若干の置いてきぼり感を感じている。

誰がどの子なのか、説明がほしいなんて微塵も思わない。

だって、週2日以上が “説明” なのだから、これ以上の説明はごめんだ。

では、この “置いてきぼり感” はどこから生じているのか?

それは、今作が “時間経過” の見せ方が下手で雑だからだ。

“ドラマ” において “時間経過” は、闇雲にやってはいけない!

例えば、週替わり、日替わり、誰かの死、誰かの誕生など、視聴者が “区切り” と感じるところで、タイミングよくやるべきなのだ。

要するに、「あれから○年たちました…」の “先” を視聴者が見たいと思いそうな時に、タイミングよくやるべき。

今見ている状況を理解し咀嚼している最中にやられると、「おいおい、進んじゃうの?」となるわけだ。

状況説明も、タイミングが重要なのに…

これは時間経過だけでなく、“状況説明” も同じだ。

脚本家や演出家のタイミングでなく、視聴者の受け入れ態勢が整ったグッドタイミングで差し込む必要がある。

もちろん、“状況説明” なって、1秒でも短いほうがいいのは当然のことだが。 でも<やるなら>ば、さりげなくやる。

例えば、主人公が切り替わる朝ドラとして最近では『カムカムエヴリバディ』(NHK/2021前期)がある。

あれは、時代と共に主人公が大胆に切り替わるが、“物語” を進める中で状況説明をやるから、わざわざ、「あれから○年たちました…」とやらなくても、流れていたのだ。

しかし、今作は “すぐに” 時間経過したがる

結果、例えば、巨大化した子供たちなんて、ほぼ個性がない。

こんな状況で、このあと本田望結さんが登場しても… やめておこう。

竹雄たち3人が沼津へ行くくだりも、「起と結」だけ

なぜ、こんなに、やたらと、状況を変化させたり、時間経過するのだろう?

今回でいうなら、竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)、藤丸(前原瑞樹)が酒蔵を買い取り沼津へと移ることになったくだり。

ほぼ、途中が欠落し、「起承転結」の「起と結」だけ

盛り込むなら盛り込むで、もう少し「一方、竹雄と綾と藤丸は…」と、やるべきだったのでは?

プロに失礼を承知で書くが、大風呂敷を広げるだけ広げた割に、自分で畳めないなら… って感じだ。

いや、いろんな “大人の事情” があって想定外の広げ方をしちゃったから、畳もうにも折り目がどうなっていたのか分からなくなっているのかも?

そんな状態でも、それなりに仕上げるのがプロだと思うが…

あとがき

「波多野と藤丸で号泣!」「万太郎と竹雄の友情の絆に感動!」の人は良かったですね。

どのくらい、好意的に見たら感動できるのか…

先日も書いたとおり、来週はまた時間経過して関東大震災になると思うので。

どんどん「万太郎の植物学物語」から離れて、歴史の裏話を描く『ほぼ歴史探偵』になっていくような?(苦笑)

みっきーの植物図鑑(第125回)

今週は4回連続で、先日行った山梨県甲州市勝沼周辺のぶどう情報をお届けしたので。

今回は、勝沼で朝ウォーキングして見つけた花をご紹介します。

そうですよ、私は旅行に行っても、ウォーキング、ストレッチ、筋トレは欠かしません…

センニチコウ

答えは、「センニチコウ(千日紅)」、別名「ストロベリーフィールズ」です。

元々は「キバナセンニチコウ」といって、本来は地味な黄色い花しか咲きませんでしたが、赤い花の「ストロベリーフィールド」などの開発によって様々な品種が広がりました。

とにかく、真夏の暑さにも強く、乾燥にも強いのが特徴

真夏は暑さで花を咲かせるのを休む植物が多い中で、ポンポンと咲かせ、花がしぼむと種が出来ます。

因みに、センニチコウの花言葉は「永遠の命」「永遠の恋」「色あせぬ愛」「不朽」

開花期間がとても長いことや、乾燥しても花の色が変わらないことが由来のようです。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ
91 92 93 94 95 
第20週『キレンゲショウマ』
96 97 98 99 100 
第21週『ノジギク』
101 102 103 104 105 
第22週『オーギョーチ』
106 107 108 109 110 
第23週『ヤマモモ』
111 112 113 114 115 
第24週『ツチトリモチ』
116 117 118 119

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連続テレビ小説『らんまん』第120回

内容早川逸馬(宮野真守)から資産家の永守(中川大志)を紹介される。万太郎(神木隆之介)の図鑑の出版などに投資したいという。一方、竹雄(志尊淳)綾(佐久間由衣)は、藤丸(前原瑞樹)とともに。。。敬称略作、長田育恵さんいや。。。分かるよ。描きたいことは。ただね。正直なところ。あまりにも唐突感が強すぎて、違和感を覚えている。そらそうだよね。今週のエピソードって。実質、前回のラストから始まったわけだ...

逸馬と熊楠>『らんまん』第24週

​​​​​​​​​​万太郎に寄り添う寿恵子の図ぅ― スルッと両足を滑らせて座るところ 色っぺー! と思ってしまった(笑) やはり商売を始めて垢ぬけたっちゅーことでせうか? そんなところまで演技で表現する浜辺美波すげー! え? 色っぽいのは最初から? スミマセンスミマセン! …ひじゅにですが何か? ​​「その目だけで十分じゃったき」​​by早川逸馬 第24週『ツチトリモチ』...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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