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連続テレビ小説「らんまん」 (第114回・2023/9/7) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第114回〔全130回〕第23週『ヤマモモ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


寿恵子(浜辺美波)は初めて渋谷に降り立つ。農村地帯が広がり、通りは汚く、居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)にここに来るのはやめた方がいい、と言われてしまう。しかし、荒谷の店で買ったお握りがとてもおいしく、りん(安藤玉恵)や子どもたちにも大好評。その夜、万太郎(神木隆之介)が植物と向き合う姿を見て、寿恵子は、渋谷をもっと観察しようと心に決める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15,23
   小林直毅(過去作/鎌倉殿の13人/第37回のみ) 第22
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



この4つの "諸般の事情" が今作に多大な影響を与えている

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

当ブログの読者様で私に共感してくださっているかたはお気づきだろうが。

NHKは発表していないが、恐らく次の4つの “諸般の事情” が今作に多大な影響を与えていると考える。

【1】神木隆之介さんと浜辺美波さんのスケジュール調整の困難さ

【2】NHKの働き方改革により、同時並行で幾つも撮影する作戦の弊害

【3】上の2つを脚本が事前に察して修正しなかった失敗

【4】修正しなかった脚本を撮影現場で補強・補完しなかった演出のミス

上記の4点が影響して、今作では「東京編」から、主人公である万太郎(神木隆之介)と、その伴侶である寿恵子(浜辺美波)が同一画面に登場するカット、シーンが極端に少ないことは、もはや説明する必要はないだろう。

結局、最後の最後まで “諸般の事情” が影響を及ぼし続けるのか… と落胆した15分間を、私なりに解説してみようと思う。

「寿恵子のスピンオフ週」が「本編」の一部になる方法

今週も万太郎の出番は少なめで、また「寿恵子のスピンオフ週」のようなのは諦めている。

そして、“諸般の事情” を何とか消そうと脚本家がねじ込んだのが次のラスト付近の寿恵子のセリフだ。

寿恵子「歩いて 観察して…。万太郎さんなら きっと そうする」


これによって、渋谷の下見も、今後に店をどうするのか、寿恵子が万太郎から学んだことを反映させるんだと思っていると描いた(つもり)だ。

確かに、超がつくほど好意的に見れば、そう受け取る人もいるとは思う。

しかしだ。

本来は、こんな表面的なセリフだけで納得などできるはずはないのだ。

なぜなら、物語で描いていないこと、映像で強調していなことを、ポッと出しを受けて「そのとおり!」なんて納得するお人よしばかりではないのだ。

本来なら。もっと、万太郎の日常、万太郎の研究、槙野家の生活を支える、子育てに奮闘する… を、明確に明瞭に描いておくべきだったのだ。

そうすれば、万太郎は虎鉄(濱田龍臣)と植物採集で研究を進め、寿恵子は家を守ることで、ふたりが別の場所、他のことをやっていても “気持ちが一つ” であることや、夫婦だからこその “ハーモニー” が奏でられるのだ。

そして、その瞬間、「寿恵子のスピンオフ週」が「本編」の一部になるのだ。

寿恵子が1人で渋谷に行くことを不自然に思わなかったのか?

例えば、今回の中心であった「寿恵子は、渋谷をもっと観察しようと心に決める」に至るまでのくだりだ。

そもそも、脚本家も演出家も、当時の渋谷に、いや、今回スタジオに作った “渋谷” に “寿恵子がひとりで” 行くことを誰も不自然に思わなかったのか?

それこそ、万太郎は植物採集に “助手” を連れて行くのだ。

それは、これまでも、竹雄(志尊淳)や藤丸(前原瑞樹)、時に倉木(大東駿介)だって同行したのだ。

だったら、今回だって、誰かが同行してこそ、作品としての “一体感” や “統一感” を創出できるのでは?

例えば、住宅関連という意味で十徳長屋の差配人・りん(安藤玉恵)、店舗経営の面から母・まつ(牧瀬里穂)、東京に詳しいキャラであり男手として倉木(大東駿介)、寿恵子の数少ない友人代表で聡子(中田青渚)だって良かったと思う。

それこそ、出演者の都合で出演不可能でも、ナレーション処理で存在させれば良いのだ。

「渋谷まで案内してくれた りんさんは子供を連れて一足先に帰りました」とか。

こういう時にこそ、“ドラマ” なのだから、存分に “ご都合主義”を存分に活用するべきだったと思う。

もう終わったことだが。

あとがき

いくら、“諸般の事情” があるにせよ、ここまで寿恵子パートが “別班” になるとは(苦笑)

脚本家も演出家も当然プロですから、よほどの事情があったとしか考えられません。

だって、神木さんと波辺さんが夫婦になってから、「高知編」とは違う作品のようになっていますから。

それに、「東京編」の当初は長屋の住民たちや植物学教室での舞台演劇風の魅せる聴かせるシーンや、新発見した植物との感動のエピソードなど、脚本家さんの持ち味をいかした展開が幾つもあったのに、最近は?

何とか盛り返してほしい… それだけです。

気がついた人いますか? …「さんまん」に生まれ変わりました!

みっきーの植物図鑑(第119回)

6月27日に近所の公園で撮影した写真ですが、何の花でしょうか?

メキシコマンネングサ

答えは、ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草の「メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)」。

メキシコと名前がついていますが、メキシコやお隣のアメリカにも自生しておらず、原産地は不明。

メキシコから送られてきた種子をアメリカの植物学者が育てたため「メキシコ」と名づいている。

日本ではその種をアメリカ軍人が持ち込んで育てた節があり、1969年に帰化植物となりました。

かなり丈夫で発育が良いため、道端なのでも簡単に自生して、4~6月にたくさんの花を付けます。

メキシコマンネングサの花言葉は「静寂」「落ち着き」「私を守って」「記憶」です。

静かな場所に自生して、茎を横に横に伸ばしてひっそり咲く姿が由来のようです。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ
91 92 93 94 95 
第20週『キレンゲショウマ』
96 97 98 99 100 
第21週『ノジギク』
101 102 103 104 105 
第22週『オーギョーチ』
106 107 108 109 110 
第23週『ヤマモモ』
111 112 113

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連続テレビ小説『らんまん』第114回

内容明治30年9月。渋谷にやって来た寿恵子(浜辺美波)紹介された家に向かうのだが、近くに居た居酒屋店主の荒谷(芹澤興人)からは、辞めた方が良いと言われる。敬称略作、長田育恵さん主人公・万太郎の伴侶と言うこともあり、今作のヒロインである寿恵子。本来なら、主人公・万太郎と関係があるはずであるのだが。今作の話の流れを見ると、寿恵子の思惑などが、ほとんど表現されていないため。スピンオフはスピンオフで...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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