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連続テレビ小説「らんまん」 (第104回・2023/8/24) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第104回第21週『ノジギク』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


みえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登」に、岩崎弥之助(皆川猿時)や陸軍大佐の恩田(近藤公園)らがやってくる。人気芸者の菊千代(華優希)も呼ばれて大盛り上がり。岩崎は、キクを持ち寄って“菊くらべ”をしようと提案する。一等に選ばれたキクは、岩崎が高値で買い上げると言うのだ。寿恵子(浜辺美波)たち店の者も参加できるとのことだが…。その頃、万太郎(神木隆之介)は寿恵子の八犬伝が質に入れられていたことを知る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



時間経過で「5人目ができました!」となるかと思いきや(苦笑)

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

前回の感想への Web拍手が下書き時点で≪20≫を切った。
従って、いつもどおりに? 翌日回なので≪分かる人向け≫に徹底的に、且つ、サクサクっと書こうと思う。

翌朝のシーンで、時間経過して「5人目ができました!」となるかと思いきや(苦笑)

因みに、万太郎(神木隆之介)のモデルである牧野富太郎博士は、最初に従妹の猶(なお)さんと結婚しているが子供はいない。

二度目の結婚相手の小澤寿衛(すえ)さんとの間には、13人もの子供がいた。

だから、史実に基づけば<夜の営みシーン>があるのは、むしろ当然ともいえるわけだ。

「昔々 リンドウっちゅう きれいなお姫様がおった」

序盤で、万太郎(神木隆之介)が寿恵子(浜辺美波)が八犬伝を質に入れていたことを知る。

そのあとで、万太郎が次のような話をして子供たちを寝かしつける。

万太郎「昔々 あるところに リンドウっちゅう きれいなお姫様がおった」


牧野博士は「リンドウ」にも大変興味をもって研究していた。

そんなリンドウにも「お姫様」を連想させる品種がある。

それが「ベニヒメリンドウ(エキザカム)」(下の写真)だ。

ベニヒメリンドウ
©写真AC

エキザカムは、青い宝石を散りばめたように一面に花を咲かせるのが特徴。

エキザカムとは「良くできている」という意味があり、リンドウの花の青色に似ていることから名付けられた。

ちなみに、リンドウには「花が咲かないエゾリンドウ系」と「花が咲くササリンドウ系」があり、ササリンドウ系は写真のように開花した姿がとてもキュート

だから、万太郎は…
寿恵子にリンドウの佇まいを重ねている…
寿恵子は良くできた妻…
という表現だとするのは、好意的に解釈し過ぎだろうか?

寿恵子パートと、万太郎パートの落差がありすぎない?

サクサクいこう。
そして、本題に入ろう。

「なんか、いきなり…」って感じが鼻につくかどうかを別にすれば、“連ドラ” としては間違っていない

膨らんだ借金を返すために妻がパートに出ました… それだけの話だからだ。

だとして、流石に、“主人公” の描写が少なすぎると同時に、寿恵子の出番が想定外に多すぎるような。

それに、寿恵子パートには皆川猿時さんと近藤公園さんを脇役に設置して、「神木隆之介さんと子役ちゃんたち」との落差が…(苦笑)

今になって、「寿恵子のスピンオフ週」って???

サクサクと書きたいから歯に衣着せぬが。

もはや、「寿恵子のスピンオフ週」と言っても過言でないような。

確かに、連ドラだし、朝ドラだし、人気者だし… だから、主人公以外のキャラクターにスポットを当てるのは間違っていない

いや、むしろ、豪華な作品になればなるほど、脇役キャラにも見せ場を作れるのも、それを見られるのも幸せなことだ。

ただ、冷静に考えれば、寿恵子は… 主人公の妻なのだ。

そして、紛れもない… 朝ドラ『らんまん』のヒロインなのだ。

そんな重要人物なのに、今になって「スピンオフ週」って? そういうこと。

そう、今さら? ってこと。

分かるかなぁ。

恐らく、神木さん側、浜辺さん側の両事務所の諸般の事情だと思うが。

それならそれで、万太郎が長期出張に行っている間の「家を守る寿恵子と、十徳長屋の面々」でスピンオフをするとか。

もう少し、工夫して欲しかった。

差配人・りんのセリフは良かったが、もっと早くても…

よし、サクサク行くぞ

今回で最も良かったのは、次の十徳長屋の差配人・江口りん(安藤玉恵)のセリフだ。

りん「長屋の子供は 我が子みたいなもんだしね」


確かに、間違っていない。

だから、りんが口に出して表現するのは、これまでも‘りん’は万太郎の子供たちの面倒を見てきたことが映像化された(のとは、厳密に違うが)ともいえる。

ただ、やはり「寿恵子のスピンオフ週」と一緒で、今さら? とは思う。

今回みたいな長屋の住民での助け合いは、万太郎たちの生活感を補強する意味でも、もっと盛り込むべきだったのだ。 ノジギクと兵庫県の "ご縁" について…

もう、残り1か月ほどになったので、ネタバレ云々は考えずに書いてみる。

話すと長くなるので詳細は書かないが、一度も行ったことがないのにご縁を感じる場所がある。

それが「兵庫県」だ。

阪神淡路大震災で義弟が被災したのをきっかけに、兵庫の人たちと交流をはじめ、今でも続いている。

そんな「兵庫県」の “県花” が、今週のサブタイトルにもなっている「ノジギク」だ。

ノジギクは、日本固有の種で、1924年(大正13年)に牧野富太郎博士が発見した。

兵庫県姫路市の南西部、大塩・的形地域を調査した際に「ノジギクの日本一の群生地」と報告したとされている。

1954年(昭和29年)に、NHKが全国各都道府県を代表する花を募集した際、ノジギクが郷土の花に選ばれたことから県花になった。

なぜ、牧野博士が兵庫県に縁と所縁があるのか?

では、なぜ、牧野博士が兵庫県に縁と所縁があるのか?

それは、1916年(大正5年)に遡る。

当時、研究に没頭し過ぎた牧野博士は、現在の貨幣価値で約1億円の借金を抱えていた(驚)

大切にしていた自分が作った植物標本10万点を海外の研究所に売ることを決断するほど困窮していた。

それを知って「海外へ流出するのは阻止しなければ」と現れたのが、神戸の資産家・池長 孟(いけなが はじめ)だった。

池永は、一度標本を買い取って、それを牧野博士に寄贈し、保管と研究のための研究所も設立した。

牧野博士は、池長の支援から実に25年間、東京から神戸に通う中で、地元の植物愛好家と交流を深めた。

その経緯の中で発見、命名されたのが「ノジギク」なのだ。

どうでもよいことだが、田邊(要潤)が亡くなったのは劇中の1893年(明治26年)だが、田邊のモデルとされる矢田部良吉が亡くなったのは1899年(明治32年)で、6年も早く亡くなった設定になっている。

それだけに、田邊の退官してからの人生の描写が少ないことを、私を含めて悔やんでいる人もいると思う。

あとがき(その1)

昨日、NHKから『最終章を彩る人々のお知らせ』がありました。

出演される人たちに何ら不満はありません。

ただ、“有終の美を飾る” ための目玉商品のように扱われているのが不憫といいますか。

もう、見逃しで見る人も多いのですから「最終章」なんて “括り” は不要で、地道に物語を紡ぐことに専念していただきたいです。

あとがき(その2)

『らんまん』とは、全く関係ないですが、「朝ドラ」つながりで書いてみます。

昨日、第105回全国高校野球選手権記念大会の決勝で、仙台育英を破り慶応義塾高等学校が優勝しました。
おめでとうございます!

にわか高校野球ファンとしても、蒸し暑い中、テレビ観戦していました。

そこで、気づいたことがあります。

慶応高校の校歌、どっかで聞いたことあるメロディに似ているな? と。

校歌や応援歌の作曲といえば、朝ドラ『エール』(NHK/2020年度前期)ですよね(笑)

で、作曲家を調べたら信時 潔(のぶとき・きよし)という人でした。

この信時氏、実はみんなが一度は口ずさんだことがある、文部省唱歌『電車ごっこ』の作曲家でした。

これだけなんですけど(汗)

みっきーの植物図鑑(第107回)

今週のサブタイトル『ノジギク』にちなんで… が、大きなヒントです!

先日、千葉県立北総花の丘公園で撮影してきました。

アゲラタムとメランポジウム

紫色の花が「アゲラタム」黄色の花が「メランポジウム」といいます。

いずれも「キク科」の植物です。

アゲラタムは、清涼感のあるブルーの花と、ふんわりとした質感が魅力の花で、今回ご紹介したのはパープルですが、他にピンクやホワイトもあります。

メランポジウムは、明るい黄色の小さな花を、こんもりと茂った株に咲かせます。

「タンポポ」も属するキク科の特徴は、多数の小花群を緑色の総苞が取り巻いた頭花をつけることです。

かなり省略しますと、一般的な花は、花弁(はなびら)の外側に萼(がく)があり支えますが、キク科では花がついた部分を緑色の変形した小さな葉っぱが支えるって感じです。

最後に花言葉を紹介します。

メランポジウム(紫)の花言葉は、黄色い花が周囲を明るく照らしてくれるイメージから「元気」「あなたはかわいい」です。

アゲラタム(黄)の花言葉は、キク科なので花が丈夫で花持ちがよいことから、「信頼」「安泰」「安楽」です。

それにしても、同じキク科でも全く違いますね。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ
91 92 93 94 95 
第20週『キレンゲショウマ』
96 97 98 99 100 
第21週『ノジギク』
101 102 103

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連続テレビ小説『らんまん』第104回

内容叔母みえ(宮澤エマ)の料亭“巳佐登”で仲居として働く寿恵子(浜辺美波)一方、万太郎(神木隆之介)は、寿恵子の“八犬伝”が無いことに気づく。ある日、“巳佐登”に来た岩崎弥之助(皆川猿時)陸軍大佐の恩田(近藤公園)人気芸者・菊千代(華優希)も呼ばれ、大盛り上がり。すると岩崎が。。。。敬称略作、長田育恵さん前回の状態を見て。万太郎の描写の少なさを感じ。異様なほどの寿恵子の描写。そういう1週間に...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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