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連続テレビ小説「らんまん」 (第103回・2023/8/23) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第103回第21週『ノジギク』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


寿恵子(浜辺美波)は、お金の相談をするため、料亭「巳佐登」にいる叔母・みえ(宮澤エマ)を訪ねる。高藤(伊礼彼方)の一件で憤慨していたみえだったが、内心は寿恵子のことをずっと心配していた。みえは、寿恵子にお金を貸す代わりに、料亭で仲居として働かせることにする。早速、店に出ることになった寿恵子。その日は、得意客の岩崎弥之助(皆川猿時)がやってきて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16,21
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



親族としての、叔母の気持ち、寿恵子の心情を丁寧に描いた

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

残り1か月ほどだから、今さら何を書いても意味はないのだが。

みえ「子育て? 内職? 大変でしたって? ちゃんちゃら おかしい」
  ※  ※  ※
寿恵子「内職じゃ追いつけないの分かってたのに
 子供たちから離れるのも 怖くて」


きっと、私を含めた多くの視聴者が「内職じゃ無理でしょ?」と感じていたはずだ。

しかし、今回は、その部分に関しての寿恵子(浜辺美波)の “言い訳” を、今作では珍しくストレートに盛り込んできた。

これまでの今作は、比較的「見たいところ」を見せず、「見る必要がないところ」を強調してきた傾向があった。

その意味では、相当に「見たい」と思っていた “寿恵子の本音” が、ようやく映像化されたといって良い。

更に、 気になってしょうがなかった叔母・みえ(宮澤エマ)の現状も描かれた。

いや、何よりも評価したいのは、親族としての、叔母の気持ち、寿恵子の心情を丁寧に描いたことだ。

かなり遅刻した後出しジャンケンではあるが、試合終了していないうちだから “何とか回収しました” ってことにしておこう(笑)

演出家が撮影現場で、みえと寿恵子の再会劇を作り込んだ?

更に憶測、推測とやらをやってみると。

みえと寿恵子のツーショットのシーンは、ここ最近の今作では見かけない描写が多々あった。

例えば、寿恵子の両手のアップの挿入での心情描写、掛け軸や生け花のインサートカットによる間延び防止策などだ。

これらが功を奏して、更に江戸っ子気質や、江戸っ子言葉を巧みに盛り込んで、時代や地域性まで組み入れた。

そう、本来は、寿恵子は江戸弁、万太郎(神木隆之介)は高知弁で違いを描いても良かったのだ。

もちろん、俳優への負担が大きいからやめてしまったとは思うが。

やはり、みえが元薩摩藩士の実業家・高藤(伊礼彼方)との出会いを仕掛けた第8週『シロツメクサ』の演出を手掛けた津田温子氏だからこその拘りで、みえと寿恵子の再会劇を撮影現場で作り込んだに違いない。

だって、仲たがいをしていた二人の関係が雪解けしていくインパクトは、後出しジャンケンなセリフよりも、演技と映像のほうが、断然に強烈だからだ。

こういう演出を見ると、まだまだ脚本を補強、補完して、右上がりにしてくれそうな期待が高まるばかりだ。

結婚前の寿美子の日常をもっと丁寧に盛り込んでいれば…

今回も前回に続いて、特に気になったことはない。

ただ、前回も書いたように、脚本が、週単位でなく、半年間の “連ドラ” としての大きな流れの中でうまく仕込みをやって来るべきだったと痛感する。

今回だって、結婚前の時点で、寿恵子、母・まつ(牧瀬里穂)、叔母・みえの女性3人の関係を丁寧に描いて下準備。

その上で、結婚後も結婚直後から、なのかと母・まつを絡ませていれば、みえの目論見違いについても語れただろうし。

そもそも… というか、この展開を準備していたなら、結婚前に店で働く母を支えるってことで家事手伝いを描き…
たまに白梅堂の菓子職人・阿部文太(池内万作)の菓子作りの手伝いも、キッチリと盛り込んでいれば…
貧しいながらも寿恵子が槙野家を切り盛りしてきたことも、好意的に解釈する必要はなかった
のだ。

もちろん、今回の仲居の仕事だって、「お寿恵、<吉也>の娘なんだから、しっかりやれるよね」で、寿恵子が みえを突然に訪ねても、全く違和感を覚えずに済んだのだ。

あとがき(その1)

今週は、脚本も頑張って軌道修正、要するに大きく広げまくった風呂敷を必死に畳もうと苦労しているの分かります。

その上で、脚本ではできない部分を演出が相当請け負っているように思います。

それこそ、本来は残り約1か月だから、サクサクと進めてもいいのに、今回のように適切な “間” を作ることで、視聴者を置いてけぼりにせず、きちんと理解してもらってから先に進もうとしていることが分かります。

脚本と演出ががっちりと組み合って頑張れば、まだまだ良くなる可能性はあると思います。

あとがき(その2)

今回は、仲居頭‘おマサ’役に、朝ドラ『ひよっこ』(NHK/2017年度前期)で みね子たちの高校の化学の新田先生を演じた原扶貴子さん。

岩崎弥之助 役は、朝ドラ『あまちゃん』(NHK/2013年度前期)で、言わずもがなの「南部ダイバー」の磯野先生を演じた皆川猿時さん。

そして、チラッと写ったのが、芸人名‘アキラ100%’こと大橋 彰さんも出演されていました。

皆さん、味のある演技で楽しめました。

みっきーの植物図鑑(第106回)

千葉県北西部は、昨夜は時折強い雨が降りまして、今朝のウォーキング中もお天気雨が降る蒸し暑い朝を迎えました。

そんな中で、ポツンと朝日を浴びて光っていたのが、次の花です。

ショウジョウソウ

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「ショウジョウソウ(猩々草)」)です。

原産地は北アメリカ南部やブラジルなど暑い地域ですが、クリスマスの時期によく見る「ポインセチア」と同じトウダイグサ科ユーフォルビア属に分類される一年草です。

赤い花弁に見えるのは、葉っぱの一部が変化したものです。

名前の由来になっている「猩々」とは、中国の古典書記に登場する想像上の動物で。

全体はオランウータン(漢字で「猩々」と書きます)にいており、顔と足は人間に似ていて、髪の毛は赤く垂れさがり、年中お酒を飲むので赤い顔していたとされています。

ポインセチアを漢字で書くと「ショウジョウボク(猩々木)」、オランウータンの髪の毛に似ている草を「ショウジョウバカマ」、赤い目をしたハエと「ショウジョウバエ」など、意外と「猩々」が使われた名称はありますよ。

花言葉は、ポインセチアと同じで「良い仲間」「祝福」「希望」です。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ
91 92 93 94 95 
第20週『キレンゲショウマ』
96 97 98 99 100 
第21週『ノジギク』
101 102

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連続テレビ小説『らんまん』第103回

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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