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連続テレビ小説「らんまん」 (第97回・2023/8/15) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第97回第20週『キレンゲショウマ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


槙野家にやってきた借金取りの磯部(六平直政)。万太郎(神木隆之介)の研究費で、借金が膨れ上がっていたのだ。磯部の相手をするのは寿恵子(浜辺美波)。万太郎、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は息を潜めて待つ。寿恵子は、万太郎の研究が将来性のあるものだと熱弁。話に引き込まれる磯部は、なぜか、追加資金をして帰っていくのだった。一方、田邊(要潤)は森有礼(橋本さとし)の暗殺に心を痛めていて…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14,20
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



こういう描写が見たかった!!!

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

今週の演出担当は、最近では祖母タキが亡くなる週の直後の第14週『ホウライシダ』を引き継ぎ、見事に当初の今作の復活に寄与した深川貴志氏だ。

その後、今作は本来描くべき夫婦の姿よりも、騒動を作っては脇役を描いてきたわけだが。

何を言いたいのかというと。

こういう描写が見たかったのだ。

「こういう描写って何?」に答えれば、大きく二つある。

こういう寿恵子(浜辺美波)を見たかった!!!

一つ目は、こういう寿恵子(浜辺美波)を見たかったのだ。

一応断っておくが私は、特に浜辺美波さんのファンでも何でもない。

要するに、今回のような、勝ち気で、八犬伝ヲタで、時代の先を行こうとする女性像だ。

これを、社交ダンスで高藤(伊礼彼方)ら男性陣に啖呵を切った直後から、やるだけで良かったのだ。

そして、馬琴先生へのリスペクト、着物への造詣、元看板娘としての器量と人懐っこさも、同じこと。

毎日でなくても、週に1、2度描くだけで、大畑印刷所でのやり取りや、田邊(要潤)家の騒動へのかかわり方など、だいぶ違和感は払しょくできたと思う。

これが、どうして称賛に値するのか?

それは、いずれも言葉や単語だけでなく、絵や本、そして体を張って、いわば “モノ” を使って<映像的>に、万太郎(神木隆之介)の愛情や、家族への思い、何よりも万太郎と仕事への敬意を表現しているからだ。

ホント、悔やんでも悔やみきれない…

こういう槙野家の実態を見たかった!!!

もう一つの「こういう描写」は、槙野家の実態を描いた点だ。

万太郎「金のことは 寿恵ちゃんが やってくれるき」


万太郎のセリフから始まった、今の槙野家の現実の描写だ。

経済事情だけでなく、夫婦の役割分担までコミカルに描かれた。

それだけでなく、ご近所や植物学教室の仲間たちとの関係も描かれた。

更に、‘中尾のおじさん’こと質屋の店主・中尾(小倉久寛)、十徳長屋の差配人・りん(安藤玉恵)、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)を効率よく使って “シン・クサ長屋” らしい描写になっており、ここも称賛したいところだ。

更に褒めれば、久し振りに登場した竹雄(志尊淳)と並ぶ洋装のイケメン・佑一郎(中村蒼)の再登場シーンには、西洋料理屋「薫風亭」の時の竹雄ファンを彷彿させる、佑一郎に目を奪われた通行人の女性たちにセリフまで与えて、装飾してきた。

これができるのなら、なぜ、もっと前から、そう、万太郎たちが印刷機を購入したころから “クサ長屋” の面々でしかできない描写をやれば良かったのだ。

そうすれば…
倉木(大東駿介)一家のこと、福治(池田鉄洋)とゆう(山谷花純)、丈之助(山脇辰哉)の分岐点の時だって、もっとドラマチックにできたと思う。

繰り返すが、ホント、悔やんでも悔やみきれない…

残念でならないのは、今回がすべて "後出し" だったこと

今回は褒めまくったから、最後に一言だけ苦言を。

それは、今回で称賛したことは、残念ながら、すべて “後出し” だってことだ。

実は槙野家のお金は寿恵ちゃんがやっていたとか、寿恵子が研究絵や図譜、そして万太郎と仕事をどう思っているのか、ほぼ “後付け” の説明になってしまっているのだ。

これ、もっと前になっておけば、ただの “前振り” となり、その後にいろいろ描かれても、「そうだよね。だって、○○だもん」と容易に納得できるのだ。

そして、実情や現状が丁寧に描かれていれば、多少のことは好意的に脳内補完しても良いのだ。

あとがき

先週までとは、脚本の書き方も若干違いますが。

大きく違うのは、演出ですね。

もっと踏み込めば、演出家がどこを強調して、どこを楽しく魅せるか? の選別が的確で。

それに合わせた加飾(機能(脚本)を変えずに外見(映像や音楽)だけを変える方法)で、“ドラマ” としての面白さを引き出したということだと思います。

サブの演出家ができるのですから、メイン監督ができないはずは無いのですが…

みっきーの植物図鑑(第99回)

今日は、ご本家の「らんまん植物図鑑」が「スイカ」だったので、勝手に分家の「みっきーの植物図鑑」もスイカをご紹介します。

先日、千葉県八千代市にあるファーマーズマーケット『よったいよ』に行きまして、初めて見かけたスイカだったので買ってみました。

小玉スイカの「マダーボール」

小玉スイカの「マダーボール」です。

全長 20センチ程度のラグビーボール型の小玉スイカですが、“薄い皮” が特徴で、可食部分が多いので、食べ応えは普通の大玉スイカに負けませんよ。

カブトムシのエサになるところが、ほとんどないくらいに実が多いです。

「マダーボール」の由来は、果肉の色が通常の赤色よりも若干黄色味があり暗い色なので「マダー(madder)=アカネ(茜)」から名付けたそうです。

因みに、実が黄色のものは「ゴールド・マダーボール」と呼ぶそうです。

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結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ
91 92 93 94 95 
第20週『キレンゲショウマ』
96 

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連続テレビ小説『らんまん』第97回

内容槙野家に借金取りの磯部(六平直政)がやって来る。波多野(前原滉)藤丸(前原瑞樹)を前に、身を隠す万太郎(神木隆之介)そして寿恵子(浜辺美波)は、磯部と対峙していた。敬称略作、長田育恵さんこの2週ほど、同じことを書いてしまっているが。なぜ、今回のような寿恵子を、結婚後。。。いや、ダンスの後から。。。。描かなかった?それに尽きる。まぁ、今回の“内容”自体にも、同じことが言えるんだけどね。だっ...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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