ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

連続テレビ小説「らんまん」 (第94回・2023/8/10) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第94回第19週『ヤッコソウ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


卑劣な内容の新聞小説に胸騒ぎがした寿恵子(浜辺美波)は、田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)の元へと向かう。田邊家の周りはやじ馬だらけで、警察が来るほどの騒ぎとなっていた。そんな中、駆けつけてくれた寿恵子に、聡子は心から感謝するのだった。そこへ、田邊が帰ってきて…。一方の万太郎は、高知の山で植物採集の真っ最中。ある日、山奥で虎鉄(寺田心)という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



今回も、絞りに絞り込んでサクッと…

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

当ブログの主義としては、一人でも多くの人に “ドラマ” や “演出や脚本” について、いろいろ知っていただき、日本のテレビドラマの底上げに協力して欲しいと思っている。

だから、誰が読んでも分かるように、事細かく書いているわけだが、流石にここまでツッコミどころがが多いと…

というわけで、今回も分かる人だけ分かっていただければ… ということで、絞りに絞り込んでサクッと書いてみる。

千歳を背負った寿恵子、映像表現として間違ってない?

さて、アバンタイトルから、そもそも論をやるしかないようだ。

撮影現場としては、人形だからリュックでも背負った程度で、俳優は気にしなくて良いのだろう。

しかしお茶の間としては、生後間もない赤ちゃんを背負った状態で、騒動にツッコんで行き、田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)の話を聞いている間、1ミリたりとも千歳のことに気を配らない寿恵子(浜辺美波)って???

聡子とのことが心配で心配で… は理解できるが、映像表現としては間違っているのでは?

さり気なく、寿恵子が千歳を誰かに預けるだけで良かった…

やっても無駄を承知で「こうしたら良かったのにコーナー」だ。

撮影現場が一番簡単なのは、質屋でうわさ話を聞いていても立ってもいられなくなった寿恵子が質屋を飛び出そうとする際に…

えい(成海璃子)が「寿恵ちゃん、あたりが千歳ちゃんを預かるよ」で、寿恵子が「お願いします」だけで良かっただけでは?

物語、特に寿恵子の冷静さというか、この後にもつながる賢さを表現に加えるなら…

「友達が心配だから行って来ます!」と、スックと立ち上がった寿恵子が、質屋の店主・中尾(小倉久寛)に「おじさん、この子、お願いします!」か、えいに「おえいさん、お願い!」じゃないのかな?

この程度の違和感の払拭が、メイン演出ができないのだから、この先も期待はするが、大きな期待はできかねる(涙)

寿恵子って、こんなに "新しい時代の女性" でしたっけ?

さて、本編の感想だ。

今回も、一話完結の “ドラマ” としては間違っていない

あまり友人がいない寿恵子の大切な友達を心配して、夫の敵である田邊に言いたいことを言ってやった… だけのことだ。

でも、今回も、ふと思うのだ。

寿恵子って、こんなに “新しい時代の女性” でしたっけ? と。

ここで、今回も頑張って好意的に見てみよう。

あれこれと言い返してくる寿恵子に、田邊が次のセリフを言う。

田邊「相変わらず 勝ち気な方ですね」


そう、脚本家も、演出家も、「相変わらず」の “つもり” なのだ。

しかし、繰り返すがお茶の間で見てきた寿恵子は、八犬伝ヲタで、布団で枕で寝ろと…(自粛)

これ、ダンスのくだりの際に、元薩摩藩士の実業家・高藤(伊礼彼方)や高藤の妻・弥江(梅舟惟永)らとのやり取りがあったのだから、そこを引き継いで、もっと “芯のある女性像” を貫き、発展させて描くべきだったと思う。

いくらでも"新しい時代の女性"を盛り込むチャンスはあった

こうやって書くと「印刷機購入の時の寿恵子は、芯のある行動を取ったのでは?」との声が聞こえてきそうだから、その前に書いておく。

確かに、好意的に見れば、寿恵子が夫のために、女性として、妻として、大畑印刷所と掛け合ったと見えるかもしれない。

しかし、それ以前の大事な設定として、寿恵子は「白梅堂」という和菓子屋の経営者の娘で、看板娘だったのだから、商売人としてのコツみたいなもので大畑夫婦と交渉したとも受け取れるのだ。

いや、むしろ、ダンス以降にいくらでも盛り込むチャンスはあったのに、むしろ “印刷機の時だけ” のほうが違和感があるのだが。

それこそ、母・まつ(牧瀬里穂)と菓子職人・阿部文太(池内万作)の時だってもっと積極的に応援しても良かったし、 “新しい時代の女性” の先輩的な立場の叔母・みえ(宮澤エマ)に内職なんかを相談しても良かったし。

十徳長屋の子供たち、特に女の子には読み書きを教えるとか、いくらでも機会はあったと思う。

まあ、母や叔母は撮影スケジュールが難しいとするなら…

あの、高知の佐川での “祝言” のくだりが、ラストチャンスだったかもしれない。

あの時に、分家たちとの交流に加えて、「今度の本家の嫁は “新しい時代の女性” らしいぞ」的な雰囲気を醸し出しておけば、夫は植物学、妻は夫を支えるという関係が、古き日本の封建的な関係とは違った関係を構築できたし。

今回の、田邊に立ち向かう寿恵子も “冒険活劇” のヒロインのように映ったと思う。

もう、終わったことだから、不問とするが…

あとがき

未確認ですが、やはり浜辺さんの多忙等による “諸般の事情” が影響しているように感じます。

でも、先日も書いたように、事情は出演契約時に分かっていたことでしょうから、プロなら工夫するべきだったと思います。

こんなに設定が不安定だと、俳優さんが不憫でなりません…

みっきーの植物図鑑(第95回)

一枚目は、何の実か分かりますか?

オリーブの実

はい、近所のお店の前で育てられている「オリーブの実」です。

もう10年近く前から結婚披露宴で「オリーブの苗木の植樹イベント」をやる新郎新婦が増えてきました。

写真では分かりづらい(謝)ですが、葉っぱが鋭く尖っているので、風水で「邪気をはらう」とさえています。

それが転じて、オリーブは「平和」「安らぎ」をもたらすとされ、平和の象徴でもあります。

というわけで、平和を祈って…

伝統の朝顔

もう一枚は、昨日(8/9)から始まった、国立歴史民俗博物館・くらしの植物苑で開催される「伝統の朝顔」の展示の様子です。

お昼ごろに行ったら、殆どの朝顔がしおれていました…(笑)

午前10頃までが見ごろと係員の方が教えてくれたので、次回リベンジしつつ、今後はいくつかご紹介します。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonのなか見!検索で立ち読みできます!


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18118/


【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ
91 92 93

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

連続テレビ小説『らんまん』第94回

内容質屋の中尾(小倉久寛)から、ある新聞小説の内容を聞いた寿恵子(浜辺美波)胸騒ぎがして、田邊(要潤)の屋敷へ向かうと。大騒ぎになっていた。聡子(中田青渚)の友人だと、中に入れてもらい。。。そのころ万太郎(神木隆之介)は。。。敬称略作、長田育恵さんまぁ、そもそも、生まれたばかりお子供を背負っているのに。騒ぎに突入した上で、その状態を心配せず。まるで人形でも背負った状態で、聡子の子供を心配する...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: