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連続テレビ小説「らんまん」 (第91回・2023/8/7) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報X(旧Twitter)Instagram

第91回第19週『ヤッコソウ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直れない万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。まつ(牧瀬里穂)、りん(安藤玉恵)、倉木夫婦(大東駿介・成海璃子)らも心配していて…。万太郎は、いつか自分たちが園子のところへ行くときに図鑑を持っていこうと寿恵子と約束をする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13,18,19
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8,16
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11,17
   石川慎一郎(過去作/カムカムエヴリバディ/第18週のみ) 第15
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



今回の "15分間" だけなら、別に悪いとは思わない

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

「ようきんしゃったなぁ」のみんなぁも、ご常連のみんなぁも、あしが管理人の “みっきー” やか!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人の “みっきー” です!)

きっと、金曜日に続いて今回も、「全米が泣いた!」的な絶賛の SNSと記事が飛び交うだろうが(笑)

こちらは、冷静に見ていこう。

「えっ!?」と思われるかもしれないが、今回の “15分間” だけなら、別に悪いとは思わない

第一子が亡くなって、意気消沈している若き夫婦が悲しみを乗り越えようと頑張っている… ように見えた。

特に、次の倉木(大東駿介)のセリフなんて結構良いと思う。

倉木「今は 時薬しかねえだろうが…」


時薬(「ときぐすり」と読む)は、どんな病気や困難であっても、“薬” のように “時間” 癒してくれる… という意味だ。

折角、久し振りに良い言葉が登場したので、今回はその言葉を流用して感想を書いてみる。

もう少し "十徳長屋~ズ" の顔ぶれを揃えたら良かった…

少し前に、私がメンタルがやられてしまって心療内科に通院していた時に、担当医が言っていたのが「人薬(ひとぐすり)と時薬が心を癒すこともありますよ」というものだった。

医学的な薬の効果が出てくると、周囲の人たちとのかかわり(人薬)と時間の経過で訪れる変化(時薬)が本当に効果を発揮するのを体感したものだ。

やはり、「人薬」と「時薬」の両輪が回ることで、心が癒されると思う。

ここで突然だが「こうやったら良かったのに… コーナー」をやってみる。

やはり、私は、もう少し “十徳長屋~ズ” の顔ぶれを揃えたら良かったと思う。

折角、「時薬」を台詞に盛り込んだのだから、「人薬」も盛り込んで欲しかったのだ。

今後も "これくらい" は、やって欲しい(苦笑)

ただ、これも、かなり高難度の「こうやったら良かったのに… コーナー」なのだ。

なぜなら、あまり “十徳長屋~ズ” を揃えてしまうと賑やかすぎてしまい、ワイワイとなってしまうからだ。

その意味では、親族代表的な立場で母親である まつ(牧瀬里穂)、住民代表的な立場で差配人の りん(安藤玉恵)、子持ち家族代表として倉木夫婦(大東駿介・成海璃子)を厳選したのは、うまいと思う。

やはり、4人以外(まつは住人ではないが)の “十徳長屋~ズ” が登場しないことで、簡単には声を掛けられない状況という泥を噛(か)むより辛い(=絶望と苦痛)状況が明確に描けたと思う。

それに、働き方改革や多忙などの諸般の事情を鑑みれば、最小の人数で主人公夫婦の状況をうまく表現したともいえるし。

これくらい、丁寧にキャラクターの性格を利用して描いてくれれば、かなり満足度は高いから、今後も “これくらい” は、やって欲しい(苦笑)

父と母と園子の3人家族の様子をもっと盛り込めば良かった

しかし、個人的には「15分も必要?」とは思う。

いや、牧野富太郎博士の史実からしても、1話を使い切るのは間違っているとは思わない。

当然、先週の「金曜日」に園子が亡くなったのだから、「月曜日」に “続き” を描くのも間違っていない。

ただ、「15分も必要?」と思ってしまうのは、<園子の死>までを “連ドラ” として正しく積み重ねてこなかったからだ。

ここでまた、「こうやったら良かったのに… コーナー」

例えば、万太郎(神木隆之介)が研究している時に園子がちょっかいを出したり、家事をやっている寿恵子(浜辺美波)を手伝ったり。

要するに、父と母と園子の3人家族の様子を、もっともっと盛り込めば良かったと思う。

まあ、これも諸般の事情があるから、山盛りにするのは不可能だとは思う。

でも、川の字で寝る、ヒメスミレを見つける… くらいでは、少なすぎたと思う。

園子の時も少しは土台作りをやれば良かった

思い出して欲しいのは、第82回(7/25)にあった、ゆう(山谷花純)に誘われて、万太郎と倉木、福治ら4人が植物採集に出かけたシーンだ。

その場面で、福治が次のように言っていた。

福治「楽しけりゃ楽しいだけ どっか怖くなるからさ。
 いいことがあった分 よくねえことも起きるぞって」


そう、 “いいこと” を強調してこそ、“よくねえこと” が際立って見えるのだ。

それこそ、走馬灯が作れるくらいの映像があれば、15分間なんて足りないくらいに感じたと思う。

なぜ、そう思うのか?

それは、母・ヒサ(広末涼子)の時は普通に、祖母・タキ(松坂慶子)の時はやり過ぎたと思うが。

それでも、それなりにお膳立てをやっていたから、表面的ではあってもドラマチックに見えたのだ。

特に、タキの時はやり過ぎたくらいだったのだから、園子の時も少しは土台作りをやれば良かったと思う。

ラストの"かるやき"は"十徳長屋~ズ"が登場しても良かった

今回では最後の…
「こうやったら良かったのに… コーナー」だ。

満月のあとの「かるやき」の場面では、確実にもっと “十徳長屋~ズ” の顔ぶれを揃えたら良かったと思う。

もちろん、前述のように諸般の事情があるとはいえ、やはり自然なのは まつが「皆さんに世話になってるからねえ」とか言って、長屋の人たちにかるやきを配ろうと、みんなを呼びに行って集めちゃう

それが無理なら、倉木か えいを登場させて「子供たちに焼き立てを…」とか言って、帰って行くとか。

これをやるだけで、舞台が「長屋」である必然性が高まるし、それこそ “人薬” を描くことにもなったと思う、残念…

あとがき

シリアスな方向に振り過ぎて、これまでで築き上げた「人情長屋」が薄まりましたね。

難しいさじ加減ですが、ここはプロですから、前半はシリアス、後半は明るく、“人薬と時薬” をうまく描いたら、一段間アップしたと思います。

みっきーの植物図鑑(第92回)

最近、近所で見る機会が減っているのが、この花…

アサガオ

そう、「アサガオ(朝顔)」です。

昭和の夏休みは、どこの家の庭先でも色とりどりのアサガオが咲いてましたよね。

我が家は、東京の入谷が近くだったので、毎年「朝顔市」に行って買っていました。

この2週間ほど、ずっと探して、やっと今朝1輪だけ見つけました。

小学生たちが学校で育てているアサガオも、この猛暑でだいぶ枯れているのでかわいそう。

今週は、国立歴史民俗博物館・くらしの植物苑で開催される「伝統の朝顔」の展示を見に行こうと思います。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68 69 70 
第15週『ヤマトグサ』
71 72 73 74 75 
第16週『コオロギラン』
76 77 78 79 80 
第17週『ムジナモ』
81 82 83 84 85 
第18週『ヒメスミレ』
86 87 88 89 90 
第19週『ヤッコソウ

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連続テレビ小説『らんまん』第91回

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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