ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

VIVANT (第2話/25分拡大・2023/7/23) 感想

VIVANT

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram

第2話/25分拡大『裏切りと別れ…明かされるヴィヴァンの意味』の感想。



乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)は、公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、日本大使館へとたどり着く。いつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、約130億円の奪還に動き出す。一方、野崎はザイール(エルヘムバヤル・ガンボルド)の残した「ヴィヴァン」という言葉が引っかかっていた。やがて、明かされた「ヴィヴァン」の謎に、一同は驚く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明
脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん) 第1,2
   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021) 第1
   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力))) 2
   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)
演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021) 第1
   宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、日本沈没2021、DCU) 第1,2
   加藤亜季子(過去作/ノーサイド・ゲーム特別編) 第1,2
音楽:千住明(過去作/LEADERSリーダーズ、流星ワゴン、アルジャーノンに花束を、LEADERS II)
※敬称略



一体なにを描こうとしているのか全く見当がつない

まずは、前回に続いて今回(も)最後までリアルタイム視聴を終えた自分を褒めたい…(笑)

それにしても、前回(第1話)であれだけ騒いだ…

損失額 130億円もの巨額な誤送金事件の捜査が中断し。

アル=ザイール(エルヘムバヤル・ガンボルド)の爆破事件の容疑者としての逃亡劇もほぼ中断し。

3人が逃げる映像だけをつなぎまくった第2話、そんな印象だった。

その上、これでも緊迫感と緊張感があると勝手に思い込んでいたのに、唐突に “語呂合わせクイズ” で番組タイトルを弄んだ

言っちゃ悪いが、一体なにを描こうとしているのか全く見当がつない。

番宣やネット記事で知ったこと…

いや、申し訳ない… 全く見当がつかないというのは嘘だ。

放送前に大量に見た番宣と、大量に投下中のネット記事で、いろいろ分かっていることもある。

例えば、原作・演出の福澤克雄氏が「今まで見たことのない堺雅人さんを見せます」と言っていた。

まあ、正確に解釈すると『日曜劇場』では見たことのない堺雅人さんが演じているキャラクターということだろう。

コミカルな役は『リーガル・ハイ』(フジ/2012-2024)のハマり役・古美門研介 役があるから、別に新鮮でもなんでもない。

また、日刊ゲンダイの記事によれば、通常の『日曜劇場』の制作費は1話4~5千万円が相場のところ、今作は破格の1億円らしい。

だったら、多くの人が「映画みたいなスケール感だ!」と騒いでいるが、それくらいやれるのは当然で驚きにも値しない。

更に、ジャミーン 役のナンディン-エルデネ・ホンゴルズラさんは TBS緑山スタジオでも撮影済みで、彼女の出演シーンは4か月間で撮影済みなのも、番宣で大々的に言っていた。

とにかく、興味を持てるような"物語"を描け! と言いたい

おっと、話を本編に戻そう。

それにしても、内容の詳細について、いや詳細どころか、公式サイトを含めて次週の放送内容ですら、ほぼ情報開示をしていない。

それゆえに、やはり前回の感想に書いたとおり、俳優目当てか、私のような『日曜劇場』ファンでないと、かなり初回を見るだけでも、更に次を見ようと思うにもハードルが高いのだ。

それなのに、第1話で描いたことを放置して、新たなエピソードを盛り込んで… ほぼ意味不明だ。

言いたいことは山ほどあるが、とにかく、興味を持てるような “物語” を描け! と言いたい。

謎は提示されているが、問題や案件が提示されていないのに

だって、熱狂的な人は別にして、普通の視聴者なら気づくと思うが。

現在放送中の他局のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』と同様に、回りくどいセリフが多い上に、そのセリフが作られ過ぎたセリフのため、イマイチ分かりにくい

更に、好物の人は別にして、かなり本題に無駄なやり取り(地下道を逃げて引き返す… とか)があちこちに盛り込まれており、前段で書いたように、とにかく “長過ぎ” と感じてしまう。

もちろん、ホワイトボードの解説シーンなどを見ても、作り手たちは視聴者に謎解きをして “考察ドラマ” としても楽しんで欲しいようだが、無駄な描写が多い上に、判明している情報が小出し過ぎて、楽しもうにも、そこまで気持ちにゆとりが生まれない(失笑)

結局、そう感じるのは、たくさんの “謎” は明かされているが、そもそもの “問題” や “案件” 事態が中途半端にしか明かされていないのだ。

これでは、 “考察” しようにもできないし、やるとすれば “創作” になってしまうと思うが。

次回以降、乃木の誤送金事件に触れましょう!

ぼちぼち、まとめよう。

全編に、会社員・乃木(堺雅人)、公安刑事・野崎(阿部寛)、医師・柚木(二階堂ふみ)の3人が出ずっぱりなのは大人の事情があるのかもしれない。

しかし、これも前段で触れたが、誤送金事件の捜査を中断させてしまっているから、主人公の乃木に存在意義が薄くなっている。

だから、乃木を中心に話を進められないから、喋りっぱなしの野崎が主人公に見えてしまっている。

いや、冷静に見れば分かるが、誤送金事件を描かなければ、バルカ警察で最も優秀な警察官・チンギス(バルサラハガバ・バタボルド)に追われている逃亡犯という意味では、既に「壮大な逃亡劇」として、野崎だけでも成立しているのだが(苦笑)

それこそ、乃木の誤送金事件を描かないなら、柚木とジャミーンのくだりも後付け感満載だし。

やはり、第1話であれだけ描いた乃木の誤送金事件にまずは触れましょう! と、思う。

あとがき

「25分拡大」ですけど、40分頃のドラムが3人を救出に来る場面を、「乃木たちは大使館から出ることに成功しました」のナレーションだけ加えて、第1話のラストに直結したほうが、スッキリしたと思います。

それにしても、この “謎” だけを散りばめて “問題” をスルーしている状態を、「伏線あり過ぎて…」って(爆笑)

こういうのを、ただの「引き延ばし」と言います…

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18070/


【これまでの感想】
第1話 

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

VIVANT 第2話

警視庁公安部の刑事・野崎(阿部寛)の助けでバルカ警察の追跡を逃れ、無事日本大使館へと辿り着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)ですが、いつまでもここに留まっているわけにもいかず・・・ 130億円を取り返すために動き出したい乃木ですが、野崎から丸菱商事で今回の誤送金に関わっている人物を聞かれます。 宇佐美(市川猿弥)、長野(小日向文世)、原(橋本さとし)、山本(迫田孝也)、太田(飯沼愛)、...

日曜劇場『VIVANT』第2話

内容ご送金された140億を取り戻すためバルカ共和国へ向かった乃木(堺雅人)だがテロ組織の一員と勘違いされ、現地警察に追われるハメに。公安の野崎守(阿部寛)と医師の柚木薫(二階堂ふみ)と逃亡を始め、なんとか、日本大使館へとたどり着く。乃木から事情を聞いた野崎は、驚きを隠せなかった。部下の水上(古屋呂敏)、上司の宇佐美(市川猿弥)、専務の長野(小日向文世)原経理部長(橋本さとし)財務の太田(飯沼...

VIVANT #02

『ヴィヴァンの意味が明かされる!裏切りと愛しき人の別れの先に全ての謎が動き出す
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: