ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

ばらかもん (第2話・2023/7/19) 感想

ばらかもん

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』
公式サイトWebsiteTwitterInstagramTikTok

第2話『五島での新生活は前途多難!?豪雨襲来でトラブル続出!』の感想。
なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。



島に来て1カ月。マネジャーの川藤(中尾明慶)から、書道展の結果は準賞で、大賞は18歳の新人だと知らされた清舟(杉野遥亮)はぼうぜん。郷長の木戸(飯尾和樹)から「町民体育祭用のゼッケンに郷名を書いてほしい」と頼まれても、落ち込んでそれどころではない。そんなある夜、島に嵐が襲来。うろたえる清舟の元に、なる(宮崎莉里沙)と祖父の耕作(花王おさむ)が駆け付ける
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」
脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様) 第1,2
   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)
演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様) 第1,2
   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セブン)
   木下高男(過去作/警視庁いきもの係、#ゴシップ彼女が知りたい本当の○○)
   北坊信一(過去作/危険なビーナス、ドクターホワイト)
音楽:眞鍋昭大(過去作/姉ちゃんの恋人、PICU、合理的にあり得ない)
   宗形勇輝(過去作/おいハンサム!!、カナカナ、受付のジョー)
主題歌:Perfume「Moon」
※敬称略



テレビドラマは、原作とは別に成立してれば良いと思うが…

感想に入る前に。

原作の漫画(私は未読)が人気があって、更に舞台が特殊(今作は「五島列島」)だと、やたらと「原作は…」「原作のほうが…」と比較する人がいるのは、いつものこと。

しかし、逆に舞台が特殊だと、漫画の世界観を実写ドラマで再現するのはほぼ不可能

従って、原作推しなら、敢えてテレビドラマを見なけりゃいいと思うのだが。

「月9」より今作のほうが、『ビーチボーイズ』に似ている?

さて、本編の感想だ。

今回は、前回(第1話)と違って、ほぼ説明が無くなり…

清舟(M)「島に来て 早くも 1カ月が過ぎようとしている」


ということで、ほぼ “日常” を描いた内容だった。

そこで、ふと思ったことがある。

これ、今の「月9」より、真夏の「月9」の名作『ビーチボーイズ』にメッチャ似ている… と。

都会生まれ育ちの若い男性が見知らぬ海辺の町にやって来て、世話を焼いてくれる大人たちや娘たちの影響を受けて成長していくところなんか、大枠で見たら同じといっても過言でない。

更に、前述のとおり、描くことは “日常” と “町の騒動” の組み合わせなのも一緒。

もちろん、今作は主人公が自分が成長するためにやって来ており、『ビーチボーイズ』は主人公は都会に疲れて流れつくという点が違う。

しかし、この手の作品は、基本的に都会と田舎の違い、ギャップ、すれ違いで面白く魅(見)せるのが常套句だから、似ても別に悪いことではない

むしろ、良きところは大いに真似して、テレビドラマを面白くして欲しいと思う。

世代間交流が激減する今の都会の生活にヤスの言葉が刺さる

繰り返しになるが、描いていることが “町の騒動” を絡めた “日常” だから、面白味を感じない人もいるとは思う。

また、この類の作品には、ほぼ必ずお説教臭い部分があるから、そこが煩わしいと思う人もいると思う。

ただ、世代間交流が激減している今の都会の生活で、次のような通称「ヤスバァ」ことヤス(鷲尾真知子)のばあちゃんの知恵袋的な描写があると嬉しいし、ホッとするものだ。

ヤス「上ばっかり見ちょっけん 駄目たいね。
 チャンスは意外にも 下に落ちちょっけん」


なかなかの名言だ。

その上、ギスギスした、何事も我先に… が得だとする社会において、ダチョウ倶楽部の名ギャグ「どうぞ、どうぞ」ではないが、「損して得取れ」のことわざを思い出させるヤスの言葉は、主人公の胸にも刺さったようだ。

ヤス「どうぞ お先に」


あとは、最終回までにどれだけ満足させてくれるか?

本音を言えば、もう少しエピソードにオリジナリティーが欲しいが、あざとくやれば臭いだけなので、王道を行くつもりなら今回くらいのさじ加減がちょうど良いと思う。

とにかく、困ったことだが、今期の連ドラも今のところ月曜日から平日分はパッとしない(涙)

その作品群の中では、四コマ漫画を連ドラ化したような分かりやすさと、既視感とは違った王道な感じと、奇を衒っていない点で、かなり納得している。

あとは、最終回までにどれだけ満足させてくれるか?

大いに期待しようと思う。

あとがき

第1話よりも、子供たちの出番が、特に後半の‘もちひろい’あたりから登場シーンが減ったのが残念でした。

もう少し子供たちが活躍して、コミカルな要素を前面に出した方が、大人たちのシリアスパートと落差が生まれ、もっと楽しくなると思います。

でも、必要以上に “子役推し” をするより、ず~っとマシですけど。

先日、主演の杉野遥亮さんの下記の記事を読みました。

杉野遥亮、脱ツイッター宣言 SNSの“怖さ”感じて決断「完全否定しているわけじゃない」 | ORICON NEWS

私もブログと YouTubeはやっていますが、基本的にSNSで逐次情報発信はしていないので、杉野さんのお気持ちは分かるような気がします。

今回で、停電してスマホとパソコンが壊れた主人公をどんな気持ちで演じられたのかなぁと少し考えてしまいました…

おまけ

裏番組の『こっち向いてよ向井くん』も、感想は投稿していませんが見てはいます。

確かに、月曜日に放送中のフジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』よりは、正統派な “恋バナ” には見えます。

でも、あまりにも普通、あまりにも毒が無さすぎて、「私は何を見せられているの?」と幾度も自問自答を(苦笑)

女性キャラが、男尊女卑が… と、気になる点もあるにはありますが。

それ以前に、これ、連ドラで見せる必要ありますかね。

90分前後の単発ドラマで十分では?

おっと、「推しの俳優さん」がいる人は大いに楽しんでいただきたいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18061/


【これまでの感想】
第1話 

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

ばらかもん 第2話

清舟(杉野遥亮)が島に移住し、1ヵ月が過ぎたある日、マネージャー・川藤(中尾明慶)から書道展の結果を知らせる電話が入ります。 応募した作品が自信作だっただけに、大賞を獲れずにショックを受けていました。 しかも、大賞を獲ったのは18歳の新人でした。 そこに、木戸(飯尾和樹)と息子・浩志(綱啓永)が現れ、町民体育祭用のゼッケンに文字を書いてほしいと頼みに来ます。 そんな中、島を豪雨が襲い...

ばらかもん 第2話

内容五島列島に移住して1ヶ月。相変わらず、なる(宮崎莉里沙)らに家に居座られる毎日。そんなある日、清舟(杉野遥亮)のもとにマネージャーの川藤(中尾明慶)から連絡が入る。先日、書いた自信作を書道展に応募したが、大賞が取れず。準賞だったという。そのうえ、大賞は、18歳の新人・神崎康介(荒木飛羽)で。清舟は、二重にショックを受けてしまう。落ち込んでいると、郷長の木戸(飯尾和樹)とその息子・浩志(綱...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: