ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

VIVANT (第1話/初回108分SP・2023/7/16) 感想

VIVANT

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram

第1話/初回108分SP『日本から世界へ翔る大冒険が始まる!』の感想。



日本と中央アジアを駆け巡る、限界突破、予測不能なアドベンチャー!壮大スケールの物語が描いていくのは、緻密に繊細に重なり合う人間関係。誰が敵で、誰が味方なのかもわからない、考察必至の完全オリジナルドラマ。日本が誇る豪華共演に、歌舞伎、宝塚、ミュージカル、そして興収130億超えの大ヒットアニメ「名探偵コナン」シリーズの声優など、日本のエンターテイメント界のスター、そしてスパイダーマンの俳優も参戦!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明
脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん) 1
   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021) 1
   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力))
   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)
演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021) 1
   宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、日本沈没2021、DCU) 1
   加藤亜季子(過去作/ノーサイド・ゲーム特別編)) 1
音楽:千住明(過去作/LEADERSリーダーズ、流星ワゴン、アルジャーノンに花束を、LEADERS II)
※敬称略



スケールは壮大だが、第1話で描いたのは"ただ"の逃走劇…

本編が、ダラダラと108分もあったから、私も負けずにダラダラと綴ってみる(笑)

まず、今作は『日曜劇場』で数々の作品のメイン演出を手掛けた福澤克雄監督が肝入りで原作を書いた作品だ。

従って、自分が撮りたい作品を自分で書いて自分で撮って編集しているわけだ。

そして、その福澤監督曰く…

僕は映画『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンなのですが、やっぱり物語は主人公が“冒険”をしていないとおもしろくない、作品を観て夢中になれないと思うんです。 たとえば、連続ドラマの初回は、主人公はどんな性格で、どんな職業に就いているかなどのキャラクター説明を丁寧にしてしまいがち。でも今回は、そういう細かいことは一切考えず、“おもしろい” “あっという間に観ることができるドラマ“を目指しました。 どうなるかわからない“冒険”をぜひ一緒に楽しんでください。
『VIVANT』福澤克雄監督インタビュー「自分がおもしろいと思ったものを一生懸命つくる」|TBSテレビ


と いうことで、自己満足の世界… である。

それはともかく、公式サイトにも書いてあるように「アドベンチャードラマ」らしい。

“らしい” と書いた理由は、「きっと、先に何かあるはず…」と期待しつつ 108分間で見せられたのは、ただの “逃亡劇”

従って、どこをどう解釈したら「アドベンチャードラマ」と思えば良いのか? で、ある。

ここまで出演者も隠されてしまうと…

まだまだ、ダラダラ書こう。

今作は、大量の番宣を投入した割に、徹底的な情報統制を敷いた。

メイン3人の出演者、モンゴルロケ、今までに見たことのないスケール感など、いろいろ語られたが、正直「『VIVANT』が楽しみ!」と思えるような要素が発信された記憶がない。

要するに、「有名俳優がスゴイ!と言っているから見るべき!」的な広告戦略だ。

まあ、最近のドラマはこの手の宣伝が多いし、好きな出演者で “見るドラマ” を決める人がいるから間違ってもいない。

こういう私は、苦手 or 演技がヘタな出演者の有無で “見ないドラマ” を決める派だが(笑)

もちろん、“ドラマ” が面白いかどうかは “出演者” で決まらないが、楽しめそうかどうかは想像がつく。

その意味では、ここまで出演者も隠されてしまうと、ホント「見る or 見ない」の判断に困る…

今作は "らしさ" という点で創意工夫がある

さて、ダラダラからボチボチにスイッチを切り替えよう。

まず、これだけ海外ロケが多くても『日曜劇場』らしさを担保できているのは、流石と言える。

また、映像作品として見ても、日本の地上波ドラマとしては意外と既視感が無かったのも悪くない。

ただ、逆にスケールが無駄に大きいだけに、何かに似ているような気もした。

その理由は簡単で、前述のとおり、描いていることはただの “逃亡劇” だからだろう。

そこを豪華な俳優陣とモンゴル全面協力の海外ロケと多言語で、ただの逃亡劇ではないと必死に洗脳(訴求)している感じだろうか?

でも、よ~く見れば、年に数本はドラマや描い画で見かけるような、事件に巻き込まれた主人公が無実を晴らすべく逃げて真相を暴くやつ… それと殆ど変わっていないが。

それでも、全面否定しないのは、“ドラマ” というのは単純なテーマやコンセプトを、“らしさ” を盛り込んでオモシロ楽しく作り上げてこそ存在意義があるわけで、今作は “らしさ” という点で創意工夫があるからだ。

例えば、この程度の詐欺、横領、冤罪事件なら、日本国内でも作れるのに、やっていないこととか(苦笑)

お世辞にも"あっという間に観ることができるドラマ"とは…

さて、ボチボチまとめよう。

見終えた時の私の感想は、ひとこと「やっと終わった…」だ(苦笑)

朝早起きして録画を見たが、まあ疲れたのなんのって…

その理由の分析も簡単だ。

多言語を含めてスケール感が大きすぎて、まず全容が掴みにくいし、展開は分かりにくいし、流れもクドいし、テンポが遅いからだと思う。

監督自ら自信満々だったかもしれないが、お世辞にも “あっという間に観ることができるドラマ“ とは言いづらかった…(失笑)

あとがき

今のところ面白くはないですけど、今後は面白くなりそうな予感はします(笑)

第2話は「25分拡大」だそう(涙)

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/18054/

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

VIVANT 第1話

大手商社・丸菱商事に勤務する乃木憂助(堺雅人)は、彼の部署で発生した誤送金問題で窮地に立たされます。 事件の損失・130億円を回収するため、乃木は一人で中央アジアのバルカ共和国に向かいます。 まずは、GFL社社長・アリ(山中崇)を訪ねますが、誤送金されたお金は関連会社に渡ってしまったと言われてしまいます。 どうしようもなくなりますが、旧知のCIA・サムに、誤送金されたお金の行方を調べて...

日曜劇場『VIVANT』第1話

内容中央アジアのバルカ共和国で、現地のGFL社と共同で太陽エネルギープラント事業の大型プロジェクトを行うことになった丸菱商事の乃木憂助(堺雅人)契約金1000万ドルを振り込んだはずだったが、信じられないことが判明する。。。振り込まれたのは1億ドル。現地へ向かった乃木は、GFLのアリ(山中崇)に接触。事情を伝えるが。。。一方、丸菱商事の内部調査で、経理部の水上が送金したことが分かる。だが防犯カ...

VIVANT #01

『日本から世界へ翔る大冒険がスタートする 誰が敵で、誰が味方か 信じるか、裏切りか?愛するか、憎しみか?緻密に絡み合う人間の予測不能な物語の鍵は ヴィヴァンの意味!?』
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: