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初恋、ざらり (第1話・2023/7/7) 感想

>初恋、ざらり

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram

第1話『軽度知的障害者の恋』の感想。
なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、既読。


軽度知的障害と自閉症がある有紗(小野花梨)は、‘普通’に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。暗黙の了解が分からないなどのハンディがあり、仕事のミスも多いためすぐに解雇になってしまう日々だ。そんな有紗が、夜にコンパニオンをしながらも、昼間は障害を隠して運送会社でアルバイトをすることに。必死にメモを取るが、言葉の意味が分からず戸惑う有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の先輩・岡村(風間俊介)だった。有紗は、常識的なことを質問しても気兼ねなく答えてくれる岡村の優しさに恋心を抱く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:<漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」
脚本: 坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。) 1
   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)
   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)
   紡麦しゃち(過去作/)
   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナマドンナ)
   藤沢桜(過去作/最高の生徒~余命1年のラストダンス)
演出:池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫) 1
   七字幸久(過去作/私と夫と夫の彼氏)
   倉橋龍介(過去作/リブスタ-Top of Artists!-、警部補ダイマジン)
音楽:元倉宏、小山絵里奈
※敬称略 オープニングテーマ:a子「あたしの全部を愛せない」
エンディングテーマ:ヒグチアイ「恋の色」
タイトルロゴ:黒木香(BayBridgeStudio)
チーフプロデューサー:祖父江里奈(過去作品/しろめし修行僧、シジュウカラ)



第1話の感想だけでも書いてみようと思う

『夏ドラマの期待度』の記事では「感想を書かない予定の作品リスト」に入れていた今作。

実は、既に原作の漫画を既読だから、別にドラマの感想は書かなくても良いかな? と思っていた。

ただ、原作がなかなか面白いことと、実写版ドラマも独特の雰囲気があって悪くなかったから、第1話の感想だけでも書いてみようと思う。

ドラマとして注目したのが、今作がドラマ初主演となる小野花梨さんだ。

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK/2021後期)で朝ドラ初出演し、草彅剛さん主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ/2023)での蛍原梨恵 役で注目した俳優さんだ。

そして、知的障がいの施設で働く知人から昨年紹介されて読んだのが、原作の漫画・ざくざくろ氏の『初恋、ざらり』。

漫画を描き続ける中で結婚し、その頃に発達障害(ADHDと自閉スペクトラム症)と診断されるも、体験や経験をいかして漫画を描いている作者さんだ。

"自分の普通" は、果たして本当に "世間の普通" なのか?

さて、本編の感想だ。

小野花梨さんと風間俊介さんのW主演で描く、軽度知的障害のある女性の純粋な恋を描いたラブストーリー… になると思う。

やはり、今作が描くのは、第1話の劇中でも何度も登場した “普通” という言葉であり、世間の基準だ。

世間でいう “普通” とは何か?

  できて当たり前って?
  こんなことも分からないの?

そんな、誰しもの日常生活に転がっている “自分にとっての普通” は、果たして本当に “世間の普通” なのか?

その辺が、今作のポイントになると思う。

優越感や劣等感などが複雑に絡み合うのが人間社会の中で

今作の主人公・有紗(小野花梨)は、誰からも必要とされていないと思い込んでいる。

だから、優しくされると好きになって、カラダを許してしまう。

一方の岡村(風間俊介)有紗のアルバイト先の先輩で、いわゆる “いい人” だ。

そんなふたりが、第1話から恋に落ちていき、やがて大きな壁が…(チャック!)

誰の心にもある優越感や劣等感という真逆の感性などが複雑に絡み合うのが人間社会。

そんな人間社会の中で、 “社会の役に立ちたい” けど世間から疎外されてしまう苦悩と葛藤を抱えつつ、ふたりの恋愛がどう進むのか?

とにかく、ちょっと目をつぶりたくような部分も無くはないが(恐らく今後も)、ただ原作から大きく外れなければ、見ごたえのあるドラマになると思う。

脚本と演出の両方に名を連ねている池田千尋氏の回に注目

テレビドラマとしては…

何せ、恐らく全12話前後で、脚本家が6人もいる。

うち3人は新人さんに近いから、脚本上の統一性なり、品質の確保ができるかどうか?

演出担当は3人いるが、まあ見てみないと分からないというのが正直なところだ。

ただ、ひとつ注目しているのは池田千尋氏が脚本と演出の両方に名を連ねていること。

脚本と演出が同一人物なら、かなり作家性が強調されて面白くなると期待している。

あとがき

オッサンになると、40歳以下の人はみんな “私の普通” とは違うんですよ(笑)

ですから、語弊があるかもしれませんが、今作の有紗にしても、あまり気になりません。

だって、私のほうがむしろ「おっさん、それ普通じゃないから!」と、よくツッコミが入りますからね。

シビアなテーマですが、テレ東の「ドラマ24」枠で描くと、過去の『コタキ兄弟と四苦八苦』、『40万キロかなたの恋』、『生きるとか死ぬとか父親とか』に通じる普遍的なものを描くドラマになるかも知れません。

今後の感想の投稿は、都度都度ってことで…


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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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