ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

連続テレビ小説「らんまん」 (第69回・2023/7/6) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram

第69回第14週『ホウライシダ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


佑一郎(中村蒼)が、万太郎(神木隆之介)を訪ねて十徳長屋へとやってくる。佑一郎から、ミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと報告を受けた万太郎は、蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いを馳(は)せるのだった。万太郎は、佑一郎に田邊(要潤)とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。一方の寿恵子(浜辺美波)は、えい(成海璃子)に内職の相談をする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10,14
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



前2週より今週の感想が好意的な理由…

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)

最初に断っておくが、先週と先週の感想を私なりの<ドラマ愛>を込めまくった上で辛口に書いたから…
今週は<ドラマ愛>を込めて甘口で書こうというつもりは一切ない(ないのかい!笑)

ただ、先日も書いたように、今週は前2週が大人の事情によって脚本家の不本意(だと勝手に決めている!)で詰め込み過ぎになったから…
今週は逆にスッカスカにしつつ “描きたいこと” を描いていると好意的に解釈している。

本来は、佑一郎が万太郎の祝言に駆けつけるべきだった!

なぜ、こんなまどろっこしい言い回しをするのか?

ハッキリ言えば、“今さら” 佑一郎(中村蒼)が万太郎(神木隆之介)を訪ねて十徳長屋へとやってくるなんて滑稽でしかない。

だって、これは “ドラマ” なのだから多少のご都合主義は許されるわけで…

佑一郎「竹雄が おらんようになっても 大丈夫そうじゃのう」


こんなことを言ってくれるほどの “幼馴染の親友” が、「なぜ祝言に来なかったの?」との疑問文が湧いてきて当然では?

ご都合主義がアリなんだから、万太郎が高知・佐川から新種発見の一報を誰よりも先に佑一郎に入れたことにして、「高知にいるなら行くよ」だって良いし。

新種発見の流れで田邊(要潤)から万太郎の結婚の話を聞いたって良いし。

いや、そもそも… というか、自然な流れを考えれば、渡米を佐川の親戚たちに知らせるために “偶然” に佑一郎が帰省して、万太郎と寿恵子(浜辺美波)に会ったって良かったのだ。

そして、騒動など山ほど盛り込まずに、祖母・タキ(松坂慶子)の死を美しく “ナレ死” として描いて、物語は先に進める方がスッキリしたと思う。

劇中の「広瀬佑一郎」には "実在したモデル" が存在する

但し、今週の私、前2週を見終えた私は次のように思う。

「脚本家は、万太郎と佑一郎の友情は、単独で掘り下げたかったのではないか?」と。

今作は「大河ドラマ」ではないから、特段に “歴史上の人物” をなぞって描く必要はない。

しかし、劇中の「広瀬佑一郎」には “実在したモデル” が存在する。

読みたくない人は次の章へ飛んでほしい。
この先のネタバレになるようなことまでは書かないが。

高知県佐川町出身で‘港湾工学の父’と呼ばれた広井 勇(ひろい・いさみ)氏だ。

広井は牧野富太郎博士と同い年で「郷校名教館」で学んだ学友。

明治維新後に没落した武士の長男だが、早くに父親を亡くし叔父を頼って上京。

15歳で札幌農学校(現・北海道大学)に入学し、同級生には内村鑑三や新渡戸稲造がた。

札幌農学校卒業後、単身私費で米国留学し、ミシシッピ川とミズーリ川の治水工事に携わった。

これ以上は、ネタバレに通じる可能性があるから控える。

今回のエピソードは"ドラマ"として"いい話"だから許容範囲

要するに、広井は牧野博士と同じ佐川の人間で、同年代を生きながら、異なる分野ではあったが日本の発展に貢献した点は同じなのだ。

だから、脚本家も「ただの脇役」「ただの同郷人」「ただの幼馴染み」には描きたくなかったと思う。

この作家性を、個人的過ぎると思うか、余計なお世話と感じるか、いやはや思っていたより深い意図だと考えるかは、人それぞれだと思うが。

私は “ドラマ” として、今回のエピソードは “いい話” として感動的だったから、良かったと思う。

良かったなぁと思うセリフを抽出してみる

久し振りに、良かったなぁと思うセリフを抽出してみよう。

例えば、次の万太郎のセリフだ。

万太郎「仁淀川から ミシシッピ川に行くがか!」


幼少期から仁淀川が生活に根付いた万太郎と佑一郎だけに…
そして蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日の思い出を共有するふたりだからこそ…
蘭光が言った「心が震える先に金色の道がある。その道を歩いていったらえい!」ではないが、「金色の道」ならぬ「金色の川」が見えたのだ。

また、次の佑一郎のセリフも良かった。

佑一郎「訪ねていく先があるゆうことも 自分の財産(たから)じゃき」


自分自身の努力は怠らない上で、人を頼り人に尽くすことを知った佑一郎だから言える言葉だ。

特に、見ず知らずの土地で成功するためには、小さな “縁” も大切にしたいという佑一郎の生き様まで感じ取れる。

やはり、佑一郎には “脚本家の強い作家性” を感じる…

あとがき(その1)

牧野博士は、植物標本を完成させるために可能な限りの標本を集める策として、日本中の植物好きの人たちを「プラントハンター」として願い出てもらって完成させました。

その思いは今でも続いており、全国、世界の牧野博士を愛する人たちが我が地域の植物標本を該当先に送っているそうです。

「ひとりではできないけど、大勢なら達成できる」ことも、今作の根っこに描かれているのを感じます。

あとがき(その2)

今日の寿恵子は、枕を投げるのを我慢しましたね。

私も、集中しちゃうと何時間でも何も耳に入ってこないタイプなので、万太郎を責められません(汗)

寿恵子は眠れない様子でしたが、私の妻はゆっくりお風呂に入って先にぐっすり寝てますけど(笑)

みっきーの植物図鑑(第65回)

前回お話した「千葉県立 北総花の丘公園」で開催中の『草木は友達 牧野富太郎展』で見つけた花です。

ぺラルゴニウム

名前は「ぺラルゴニウム」という品種の「フェアリーチュチュ・ローズ」です。

ペラルゴニウムは春から初夏にかけて咲く一季咲きの多年草で、見た目がビオラに似ています。

「植物画体験コーナー」にありましたが、この花は写真では分かりづらいかもしれませんが、横から見ると立体的なので、植物観察には最適です。

特に、葉っぱは平らではなく三次元の形をしています。

家で育てる際は、庭植えで見下ろすのではなく、ハンギングで吊るしたり、脚付きのコンテナに植えると映えます。

ペラルゴニウムの花言葉「あでやかな装い」「君ありて幸福」で、ピンク色以外にも白、赤、オレンジ、紫、橙色もあり、花びらもステッチやフリルの有無など様々なタイプがあることと、花期が比較的長いことから名づけられたそうです。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonのなか見!検索で立ち読みできます!


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/118036/


【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65 
第14週『ホウライシダ』
66  67 68

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

連続テレビ小説『らんまん』第69回

内容佑一郎(中村蒼)が、万太郎(神木隆之介)を訪ね、十徳長屋にやって来る。アメリカに留学するという。思い出にはせるふたり。万太郎は、田邊(要潤)のコトを相談したところ。。。敬称略作、長田育恵さんそれにしても。佑一郎は、ともかく。寿恵子。。。。もうちょっと、万太郎との絡みが必要なのでは?今回は、そんな印象しか無いです。ってか、先週、先々週と比べて、“隙間”だらけだね。。。。本家の感想。http...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: