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連続テレビ小説「らんまん」 (第13週/土曜日版・2023/7/1) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram

第13週『ヤマザクラ』の「土曜日版」の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


植物学者・マキシモヴィッチからの手紙は、万太郎(神木隆之介)の研究成果を高く評価する内容だった。タキ(松坂慶子)は早く東京へ戻った方がよいと、二人の祝言を急がせる。しかし、タキの病状も悪化していたのだった。祝言の準備が進む中、万太郎、竹雄(志尊淳)、寿恵子(浜辺美波)の三人は横倉山へと植物採集に出かける。竹雄は寿恵子に万太郎の植物採集の手助け方法を教える。それからしばらく後、万太郎の祝言を無事に見届けたタキは、満開の桜に見守られながらあの世へと旅立つのだった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



恐れ入りますが…

「朝ドラ史上の最高傑作!」「これが真の朝ドラ!」「日本中が泣いた!」と‘本気’で思った人は、読まないほうが今日1日ハッピーに過ごせます。
またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

「なんかモヤモヤが残るぅ…」「しっくりこないなぁ…」「悪くはないんだけど…」と感じた人は、読めば原因が見つかるかも…
「なぜ管理人は褒めないの?」と思う人は、理由が分かります。
ただ、それだけのことです…

<序盤の5分くらいだけだが>私が期待した編集方針に!

というわけで(どういうわけ?苦笑)、歯に衣着せぬ感想を書こうと思う。

とにかく、今週の「土曜日版」の “私にとっての最大の注目点” は、私の解釈と監督?(「土曜日版」の編集責任者)の解釈が同じか? 違うか?

私の「土曜日版」を見終えた印象は、かなりナレーションを効果的に使って修正してきた… という印象だ。

大げさにいえば、「本編」で粗削りで中途半端だった部分を、大量の語りでうまく補強して、印象操作をしたと思う。

もちろん、この編集方針は間違っていないし、<序盤の5分くらいだけだが>私が期待した編集方針だ。

「土曜日版」は万太郎が物語をけん引しているように再編集

まず、今週分で修正が必要なのは、主人公を万太郎(神木隆之介)に戻す作業だ。

絶対に主人公、いや目立つキャラクターの座を祖母タキ(松坂慶子)から奪還させなくてはいけない。

そのために、加えたナレーションが次だ。

N「タキが めでる桜の木を
 なんとか病から救い出そうと
 万太郎は 手だてを探しました」


これによって、今週の “桜の木” が “タキの分身” 的な位置づけとなり、サブタイトルの『ヤマザクラ』を強調することに一役買っている。

更に、次の万太郎のセリフを盛り込むことによって、万太郎が今週でやろうとしていることが「タキへの最大の恩返し」であることも強調された。

万太郎「草の道を選ばせてもうたがじゃ
 救えんで どうするがじゃ?」


要するに、「本編」ではタキが物語をけん引していたのに対して、「土曜日版」は万太郎が物語をけん引しているように再編集されているわけだ。

なんとか綾も「タキへの最大の恩返し」をしているように…

更に、今週ではあまり必然性のなかった姉の綾(佐久間由衣)の存在も、次のナレーションによって、万太郎と同じように「タキへの最大の恩返し」をしているように感じさせるのに成功している。

N「一方 綾は タキが守ってきた佐川の酒のために
 自分ができることを模索していました」


また、綾と竹雄(志尊淳)との会話の中に「万太郎 お役人に 言いよったろう?」を残すことで、「本編」では終盤に全く不要だった万太郎の役人への演説に少しだが意味を持たせた。

まあ、綾と竹雄のプロポーズもどきの場面をあれだけ残す必要があるかは(大人の事情もあるだろうから)別にして。

綾が「佐川の酒のために」悪戦苦闘しているようには見えたから良しとしよう。

個人的には「本編」の感想で書いたとおり、タキが、祝言が… なのに山の中でのんびりラブラブしている場合ではないと思うが(失笑)

渡邊良雄監督が綾と佐久間さん推しだから、削りたくないってことなのだろう(困)

後半の「2/3」は、完全に「ただのダイジェスト版」

ただ、これ以降の万太郎ら3人での山の散策、竹雄からの報告、祝言、ヤマザクラは完全に「ただのダイジェスト版」だった。

編集者が削りたくない部分、残したい部分をつないだだけ。

言っちゃ悪いが、これっぽっちも “物語” にも、“ドラマ” にもなっていない

単なる個々の意見の発表会と演説会、その後はご都合主義の妄想と夢想と回想の連続で…

まあ、「本編」が印象とイメージ先行で撮影・編集されてしまっており、“流れ” が無視されているから、「土曜日版」で修正するにも限界があるのは理解するしかないが。

なぜ竹雄から寿恵子へのバトンタッチの描写を削除?

結局「お寿恵さん独りぼっちでシュンの巻」「竹雄先生による植物採集教室の巻」は全削除になった。

なぜ、そもそも今作は「万太郎の物語」で、次週から「万太郎と寿恵子の物語」になるのに、

それこそ、綾と竹雄の… よりも今作にとっては重要だと思うが。

いいや、“ドラマ” が “人間性そのものを描くこと” だとすれば、万太郎の助手が竹雄から寿恵子に交代する際に、万太郎自身が採取方法を寿恵子に伝授し、それを竹雄が微笑みながら見ている… のが、私は正解だと思う。

万太郎直伝だからこそ、寿恵子にプレッシャーがかかり、やる気がみなぎり、「共に同じ道を歩む」という決心みたいなものが表現できると思う。

まあ、いいや…

あとがき

終わったことは、もういいです。

来週に期待します…

Web拍手やコメントで応援してくださる読者の皆様、本当にありがとうございます。心強いです!

みっきーの植物図鑑(第61回)

今朝は強風と雨でしたが、やみ間を見つけてウォーキングしてきて見つけました。

直径1センチくらいの小さな黄色い花が可愛い、キク科 / メランポジウム属「メランポジウム」です。

高温多湿に強くて、やせた土地でも育つため、春に種をまいて夏の草花として楽しめます。

日本の梅雨時から夏の蒸し暑い夏にうってつけの花で、ホント、一度咲いたら、どんどん新芽が出て咲きますよ。

公園や路地端のじめっとした隅っこで咲いているので、探すと見つかると思います。

「メランポジウム」のは「あなたはかわいい」「元気」「小さな親切」です。

それでは、花言葉の由来を解説しますね。

「あなたはかわいい」は、完全に見た目からのイメージでしょうね。
「元気」は、高温多湿に強く栄養分の少ない土地でも咲くからでしょう。
「小さな親切」は、この花は枯れかけた花を摘まなくても、新しい花が咲いて枯れた花を隠す特性があるので、手間がかからないとの意味合いが由来だそうです。

メランポジウム


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 62 63 64 65

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連続テレビ小説『らんまん』土曜版第13週

“本編”でも意味不明だったけど、もう、今週って、何が描きたかったのかが、サッパリ分からないです。そもそもを言ってしまうと。祖母タキが、死のうが、死ぬまいが。峰屋を綾と竹雄が継ぐことになった時点で、病気?老衰?なんて、どうだって良いコトなのだ。最後に、ふたりの孫のことを思いながら、息を引き取った。。。とナレーションで盛り込むだけで良いのだ。そこに、病気なんて、意味が無いのである。なのに、今作は...

時代の終わり>『らんまん』第13週

​​​​​​​​​​恋話には力を入れている風なのに 結婚式シーンといったらドラマのハイライトなのに ヒロインを演じる女優は総じて美人なのに 何故か花嫁姿がイ・マ・イ・チ っちゅーのも朝ドラ”お約束”! 個人的に歴代(ちゅーても自分が観始めてから)ヒロインの中で 最高美女だと思っている比嘉愛未@『どんど晴れ』でさえ 微妙…だった>スマソ ところが! 今作は違った。 ​寿恵子ったらマジ綺...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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