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連続テレビ小説「らんまん」 (第62回・2023/6/27) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram

第62回第13週『ヤマザクラ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、誰からも相手にされず悔しい思いをする。帰り道に立ち寄った神社で綾は弱音を吐くが、そんな綾を竹雄は愛情深く励ます。一方、万太郎(神木隆之介)はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。夕飯にも顔を出さず寿恵子(浜辺美波)にも冷たく当たってしまい…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7,12,13
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 第11
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



先週末の「土曜日版」でもっと残すべきだったのでは?

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)

一体、主人公は誰なんですか!?

万太郎(神木隆之介)が画面に登場したのが「8分55秒」。

メインタイトル映像が1分14秒だから、「峰屋」、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)で7分41秒、ほぼ半分、実質的は半分以上だ。

ここまで火曜日で盛り込むなら、先週末の「土曜日版」でもっと残すべきだったのでは?

役人とのいざこざは無しとしても、甑倒しの準備くらいは残した方が賢明だったと思う。

もっと季節毎の挨拶や仕送りを都度盛り込むべきだった…

そもそも、万太郎が上京する直前は、「峰屋」の実情、今後の当主のことなど、それなりに描かれてはいた。

しかし、上京後の描写では、たまに竹雄が綾を思い出すくらいで、具体的に盛り込まれた印象もない。

やはり、こんなに尺まで割いて「峰屋の窮地」「綾のジレンマ」を盛り込むなら、「土曜日版」に残した方が良かったし、それこそ、もっと季節毎の挨拶なり仕送りなりを都度盛り込むべきだったと思う。

もちろん、ドラマに置いてご都合主義を全否定しないし、今週に盛り込むな、描くなとも一切思わない。

ただ、盛り込むことが分かっていたなら “連ドラ” として描き続けるべきだったと思う。

これからでも遅くないから、盛り込むら描き続けるべきだ。

そうしないと、今後も「いきなり!?」「今さら!?」の連続になるのは分かりきったことだから。

大きく3つのシークエンスが、つながって見えない…

この程度で満足な人もいると思う。
決して、卑下するつもりはなく、あくまでも「程度」を表す基準として…

でも、良く考えれば分かるが、先々週まで、万太郎と寿恵子が婚約するまでは「この程度」なんてことは全くなかったのだ。

では、先週と今週と、それまでと何が違うのか?

答えは簡単… 各エピソードが分断されてつながっていないことに尽きる。

例えば、今回を例に挙げよう。

今回では、下記の5つのエピソード、シークエンスがあった。

●峰屋の窮地
●ジレンマを抱える綾と竹雄の恋バナ
------------------------------
●ヤマザクラの病気に向き合う万太郎
●疎外感を味わう綾と、元気づける綾と竹雄
------------------------------
●万太郎を横倉山に誘う竹雄

上記のように線引きをすると、大きく3つに分かれるのが分かると思う。

この3つがつながっていない、連携されていないのだ。

久し振りに「こうしたら良いのに… のコーナー」を!

こんなのだって、これまでの今作なら簡単に連携させていたのだ。

例えば、こんな簡単なやり方がある。

前作では連発していたが、今作ではメッチャ久し振りに「こうしたら良いのに… のコーナー」をやってみよう(笑)

一番簡単なのは、万太郎の部屋を綾が訪れて言い合いになった際、自分勝手な弟と “若” が心配な綾と竹雄が “朝ドラ” のお約束である “立ち聞き” をして、部屋を出て来た寿恵子を庭に呼び出すだけだ。

もう少しドラマらしく仕上げるなら、綾と竹雄が人目を避けてイチャイチャ(話し合いでも良い)しているところへ綾が泣きべそで駆け込んできて、綾と竹雄が慌てて対応するだけだ。

そうすれば、「夕食後」という時間設定も明確になるし、二つの恋バナがつながるのだ。

万太郎と寿恵子が、そもそも "つながって" 見えていない

ほかにも「こうしたら良いのに… のコーナー」はある。

万太郎と寿恵子が、そもそも “つながって” 見えていないのだ。

今回のように、ふたりが同席している場面では “つながって” 見えるが、別々だとそう見えない。

今回では、「峰屋」の女中頭・ふじ(石村みか)が次のように言っていた。

ふじ「お寿恵様 御熱心ですね。
 佐川の料理 どんどん覚えてくださってますき」


この、女中ふじのセリフによって、万太郎が顕微鏡にしがみついていた同時刻に、寿恵子がやっていたことが見えてきたわけ。

このような描写をもっと盛り込むべきだと思う。

もちろん、「この程度」のことは、脳内補完はできる。

綾と竹雄が寿美子が孤独になりやしないか心配していることも…
万太郎が研究に没頭している時に、綾が料理をつくっていることも…

脳内補完ではなく想像できる行間がほしい…

そうなのだが、先日の感想にも書いたとおり、私にはここ最近の今作には、その行間が無くなりつつあると感じているのだ。

行間がなく、次々とシーンが連続するから、以前に書いた “緩さ” や “遊び” どころか、慌ただしすぎて行間を読む(筆者の真意をくみ取る)ことが難しいのだ。

だって、俳優さんたちの演技にだって魅了されたいわけだし…

やはり、先日からの繰り返しになるが、できれば、もう少しエピソードの取捨選択をやって、メリハリ、緩急をつけると共に、脳内補完ではなく想像できる行間がほしいし…

、その上で… ってことだ。

演出の渡邊良雄氏が "綾推し" だとしても…

これ、脚本と画コンテを見ていないから何とも言えないが、演出が過剰に描写し過ぎなのかもしれない。

例えば、タイトル映像明けで綾が次々と同業者から苦言をもらうくだりがあった。

蔵元の土佐屋(世志男)が言い寄り、次の西森屋(西村雄正=『らんまん』土佐ことば指導)が苦言を呈するが、そのセリフが全とのシーンに被っているのだ。

これによって、窮地であることが強調されるが、例えば1カットでも「山の全景」があれば、「ふ~ぅ」と息継ぎができて、綾と竹雄の恋バナに物語としても、視聴者も集中できる。

しかし、そこが連続してしまっている上に畳み掛ける演出になっているから、結果的に綾と竹雄の恋バナの印象も薄まっているのだ。

演出の渡邊良雄氏が “綾推し” としても、そこは公私混同せずに描いてほしい…

あとがき

簡単に言ってしまえば、高知・佐川に盛り込み過ぎってことだと思います。

「土曜日版」では、ナレーションをうまく使って再構築してほしいです。

ただ、次の万太郎のセリフがあって良かったです。

万太郎「わしは 植物の名を明かすことはできても
 病のことは 何ちゃあ分からん!」


植物学の部分はしっかりと描くようで何よりです…

みっきーの植物図鑑(第58回)

今朝、道端で見つけた花です。

オウシュウマンネングサ

「オウシュウマンネングサ(欧州万年草)」です。

乾燥に強く丈夫なので、日当たりの良い場所に自生しているのを見かける人も多いのでは?

花言葉は、「落ち着き」「静寂」「枯れることのない愛」「私を思ってください」だそう。

石垣や岩間などの土や水分が少ない場所でも緑の葉を茂らせて、群生して小さな花を咲かせるので、そんなイメージなったのかもしれません。

オウシュウマンネングサ

「市船soul」の話

前回で告知した、私が今「推し活」中の「市船soul」の話です。

先々週の日曜日に買い物で「東武百貨店 舩橋店」に妻と行ったら、下記の募金活動をやっていました。


市船SOUL`s【公式】@ICHIFUNASOULS6月18日
本日18日(日)
東武百貨店 舩橋店 様のご協力により
「市立舩橋 野球部 」を
支援するための募金活動を行って
おります
Tシャツ、キャップのいずれかを返礼品としてお渡ししています。
返礼品はまだまだございます
15:00まで、皆様のご来場お待ちしております
#東武百貨店船橋店
#市船ソウルズ

昨年に映画『20歳のソウル』を見てから、若くして亡くられた浅野大義さんが作曲された千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul(いちふなソウル)」が、落ち込みそうな時にヘビロテして元気づけてくれました。

「私に何かできることはないか?」と思っていたところだったので、早速協力させていただき、Tシャツをもらいました。

市船soulTシャツ

まっ、それだけなんですけど(汗)

今、ファミリーマート船橋法典駅前店でも応援できるそうなので、お近くの方はぜひ!


市船SOUL`s【公式】@ICHIFUNASOULS
今年もスタンドを緑色にしよう

#ファミリーマート船橋法典駅前店
様のご協力により、今年も市船野球部
への募金活動を同店舗にて開始致しました。
返礼品として、2023モデル市船応援Tシャツを差し上げておりますので、どうぞ宜しくお願い致します
#市立船橋
#市船野球部後援会
#市船ソウル

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 52 53 54 55 
第12週『マルバマンネングサ』
56 57 58 59 60 
第13週『ヤマザクラ』
61 

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連続テレビ小説『らんまん』第62回

内容酒屋の組合を作ろうと綾(佐久間由衣)は竹雄(志尊淳)と奔走する。だが組合という考えに賛同はあっても、綾が女だということで相手にされず。綾が竹雄に弱音を吐いたところ。。。一方、万太郎(神木隆之介)は。。。敬称略作、長田育恵さん「呪いじゃない。祝いじゃ」もう、誰かのネタみたい(笑)そこはともかく。いやぁ。ここまで、峰屋のこと、綾と竹雄のことを描くんだね。だいたい半分くらいか?先日の。。。第1...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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