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連続テレビ小説「らんまん」 (第52回・2023/6/13) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram

第52回第11週『ユウガオ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


万太郎(神木隆之介)の石版印刷の技術は、ついに万太郎自身も納得のいくレベルになり、刷り上がりを見た竹雄(志尊淳)も驚く。万太郎は、大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に植物学雑誌の印刷を注文する。一方、田邊教授(要潤)は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、出来が悪ければ全て燃やすつもりでいた。それを知った助教授の徳永(田中哲司)は…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5,8
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ) 第9,10
   渡辺哲也(過去作/マッサン、ひよっこ、なつぞら、青天を衝け) 11
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



15分間の構成がお見事!

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)

前回の感想で、夜食でうどんを食べている職人たちを絡めても良かったのに… と、書いたが。

まさか、印刷所の面々があんなメッチャ近い距離で食べていたとは!

やはり、“連ドラ” として『竹雄が見た!』と「学会誌の発注」は別の日にしたかった… ということだろう。

前回の続きとして、今は寿恵子(浜辺美波)にプロポーズするために寿恵子よりも学会誌に集中している万太郎(神木隆之介)と、万太郎を忘れたい寿恵子の対比を、アバンタイトルと終盤のシーンに持ってきて、うまくやったと思う。

サブタイトルを回収するまで、アイデア溢れる展開!

いや、本当にうまくやったのは、久し振りに登場した徳永助教授(田中哲司)を活用したサブタイトル『ユウガオ』の回収だ。

その前に、前回の感想で、知らなかったとはいえ、「ユウガオ」だけ “ウリ科” を劇中でやるとは!?

まあ、本当は “ウリ科” に気づいた時に、万葉集まで気づいていたのだが。

いやいや、今回の回収がスゴイのは…

まず、唐突に万太郎が地べたに這いつくばってヒルガオとユウガオを見つめる場面から始まって、徳永の‘問題’で軽く前振りをやって、一気に万葉集につなげたことだ。

「朝顔は 朝露負(お)ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけれ」


作者不詳のこの歌の意味をざっくり書くと、こんな感じになる。

“朝顔は、その名のとおり朝露を浴びて咲くものだが、夕方の淡い光の中でこそ、ひときわその美しさが際立つものですね”

要するに、「朝の顔」とはいうが、朝よりも夕方に本当の美しさがあると気づきました… という気持ちを詠んだ歌なのだ。

これを広義に解釈を広げれば、肩書きは「助教授」ではあるが… と、徳永のことを表現しつつ。

「一個人」の万太郎のことも表現しているのだ。

更に、田邊教授(要潤)を君主にしてカースト制度の中における、徳永と万太郎の関係性まで表現している。

「○○とはいうものの…」、その本質は肩書きや立場や外見で決めつけるものではないってコトだ。

寿恵子パートは夕日を活用し、とてもいい雰囲気に

そして、一方の寿恵子も、元薩摩藩士の実業家・高藤(伊礼彼方)らの富裕層カーストの渦に飲み込まれそうになりながらも、ヒグラシが鳴く夏の夕暮れに、オレンジ色の夕日が差し込む中で、万太郎から贈られたバラの絵を…

こちらの寿恵子も昼間と夕方では違う “お人” になるわけだ。

とにかく、『ユウガオ』とサブタイトルをつけておいて、さり気なく “アサガオ” へすり替えて、徳永、万太郎、寿恵子とつないだのはキレイすぎる!

まだ火曜日なのに、ホント見事な流れだ。

あとがき

この脚本家さんは、いわゆる “例え” や “引用” がうまいですね。

強引に詩集や短歌を盛り込んで、“ドラマ” を作った気になっていた某作とは違います。

やや唐突なのは否めませんが、流れに違和感がなく納得できているので、うまくフィクションとして成立しているということだと思います。

みっきーの植物図鑑(第45回)

今日は、こっちも今朝の我が家の「キュウリ」にしますね。

既に先週末から収穫が始まっており、今は2日に1本食べることができています。

先日、馴染みのレストランに行ったら、シェフの奥様が「うちは去年キュウリを育てたけど、実がなる前に枯れちゃったからスゴイですよ」と言っておられました。

ゴーヤよりも成長が早いので、毎朝毎夕チェックしないといけないので難しいですね。

我が家のキュウリ

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 32 33 34 35 
第8週『シロツメクサ』
36 37 38 39 40 
第9週『ヒルムシロ』
41 42 43 44 45 
第10週『ノアザミ』
46 47 48 49 50 
第11週『ユウガオ』
51 

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連続テレビ小説『らんまん』第52回

内容ようやく、万太郎(神木隆之介)自身が満足出来る刷り上がりに。その仕上がりに、寿恵子(浜辺美波)の話をしに来た竹雄(志尊淳)も驚く。万太郎は、大畑(奥田瑛二)に植物学雑誌の印刷を注文する。一方で、万太郎が植物学教室にやって来て4ヶ月。未分類の標本の分類を、全て終了し、感無量の万太郎。田邊教授(要潤)に、そのことを報告する。疑問を抱く徳永助教授(田中哲司)だったが、田邊はロシアへの分析依頼も...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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