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連続テレビ小説「らんまん」 (第32回・2023/5/16) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

第31回第7週『ボタン』の感想。
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram

第32回第7週『ボタン』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


万太郎(神木隆之介)は、博物館でもらった紹介状を手に、ついに東京大学植物学教室の門を叩く。青長屋とよばれる校舎に足を踏み入れた万太郎は、植物研究の最前線を目の当たりにして大興奮。しかし、助教授の徳永(田中哲司)や講師の大窪(今野浩喜)にはあまり相手にしてもらえず…。するとそこに、植物学教室の初代教授、田邊(要潤)が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3,6,7
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第4,5
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



いささか漫画チックな演出だが、明るく楽しい朝ドラが良い

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)

冒頭から、いささか漫画チックな演出だが、ジメジメした朝ドラ、とんちんかんな朝ドラよりも、明るく楽しい朝ドラの方が良い。

十徳長屋の差配人・江口りん(安藤玉恵)が、“白シャツに蝶ネクタイでポーラーハット(山高帽)” 姿の万太郎(神木隆之介)が東京大学に出かける場面で言ったセリフだ。

りん「万さん 気張っといで!」


りんは万太郎を「万さん」と呼んでいたが、これだけで「クサ長屋」と万太郎の人間関係が良好に進んでいることが分かる

やはり、繰り返しになるが「説明は “物語” ではない」のだ。

視聴者に伝えたいなら、きちんとセリフで登場人物の感情を言葉にすべき

こんな簡単なことすらできない “ドラマ” が今やあふれかえっていることが嘆かわしい…

万太郎と竹雄の "バディ" も健在

万太郎と竹雄(志尊淳)の “バディ” も健在だ。

“白シャツ、蝶ネクタイ、ポーラーハット” の西洋風な姿の万太郎が、竹雄が磨いたに違いないピカピカの革靴で西洋風な校舎へ大きな一歩を踏み出す姿が何とも清々しい。

その様子をじっと見つめて「若 頑張ってください」と背中を応援する竹雄も晴れ晴れとした表情だ。

アメリカのコーネル大学に留学して植物学を学んだ田邊教授

さて、東京大学における植物学教室は「青長屋」と呼ぶそうだ。

その時の劇伴が、アメリカの伝統楽器「バンジョー」の音色が美しいカントリーミュージック風だ。

ディズニーリゾートヲタとしてすぐに思い浮かぶのが、東京ディズニーランドのウエスタンランドの BGMがその「ブルーグラス(アコーステックなアンサンブルを奏でるストリングバンド音楽)」。

特に印象的なのは、カントリー・ベア・シアターの音楽は耳馴染みがいい。

話を、ディズニーから今作へ戻そう。

アメリカのコーネル大学に留学して植物学を学んだ田邊教授(要潤)にイメージを飛ばしての作曲だろう。

音楽で、‘ジョン万次郎’こと中濱万次郎(宇崎竜童)が言っていた「メリカ」ともつながる、いい感じの演出(選曲)だ。

青長屋のスタジオセットが良くできていた

青長屋のスタジオセットも見事だ。

これまでのセットは、横幅はあったが奥行きが少々物足りなかった

しかし、青長屋の内部は敢えて縦長に作られており、更に天井が高く、屋外 → 屋内 → 屋外と移動ができる構造。

照明も、屋内と屋外でしっかりバランスがとられているし、ぶら下がった資料がさり気なく風になびく効果も。

映像だけで、万太郎の「ここで 植物を乾燥させゆうがか…」が手に取るように伝わってくる美術スタッフの作り込みだ。

東大の植物学教室の登場人物が、メッチャ多い!

今回で最も驚いたのが、東大の植物学教室の登場人物の多さだ。

下記が公式サイトに挙げられている人物たちだが、提示されていないキャラもいる!

東大の植物学教室の登場人物
©NHK

確かに、大学だから人が多いのは想像していたが、まさか “クサ長屋” よりも遥かに多いとは!!

恐らく、“大学で揉まれる万太郎” のための布陣だろうが、今後どのようにしてキャラの描き分け、取捨選択をするのかも楽しみだ。

田邊教授がタマネギの向こうに万太郎を見つけた演出…

最後に、私の妄想だが「なるほどね」と思った演出を挙げてみようと思う。

それは、音声解説放送では言及がなかったことでもある。

それは、ラストシーンで田邊が万太郎を見つけて「Who are you?」と声をかける場面だ。

映像では、机の上のカゴに入った大きなタマネギを田邊が「Let's see.」と持って見ると、タマネギの向こうに万太郎が見える… になっていた。

解説放送では「タマネギ」の説明がなかったのだ。

で、なぜ映像ではタマネギだったのかを考えてみた。

「タマネギ」は「球のような形のネギ」だから「タマネギ」と言われと知るのが通説だが。

「タマネギ」の英語・仏語「ONION(オニオン)」の語源は、ラテン語の「大粒の真珠」を意味する “ユニオ” との説がある。

また「タマネギ」の学名「Allium cepa」はケルト語で「ニンニクの頭」という意味もあるそう。

万太郎が、 日本の植物界にとって“大粒の真珠” であり、 “頭脳” であることを象徴しているのかもしれない。

あとがき

まだ、今回は「東京大学」「植物学教室」の “説明” ですから、物語は始まっていません。

というわけで、今週の物語も大勢が絡んで楽しくなるのを期待します。

みっきーの植物図鑑

今朝、見つけました。

サルビアのチェリーセージです。

手前の白いのは恐らく「ホットリップス」ですが、気温によって赤と白のバランスが変わる品種で、ここでは白が優勢になったと思われます。

奥にあるピンク色の品種は「ジョイ」というもので、ピング色のグラデーションがきれいなのが特徴です。

チェリーセージ

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 17 18 19 20 
第5週『キツネノカミソリ』
21 22 23 24 25 
第6週『ドクダミ』
26 27 28 29 30 
第7週『ボタン』
31 

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連続テレビ小説『らんまん』第32回

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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