ディレクターの目線blog@FC2

本家「ディレクターの目線blog」の緊急時&トラックバック用ブログです。コメントは本家のブログへ!

●このブログは、本家ディレクターの目線blog』の緊急時&トラックバック用ブログです。

●記事の閲覧やコメントの投稿は、本家ディレクターの目線blog』をご利用下さい。


0

連続テレビ小説「らんまん」 (第17回・2023/4/25) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram
第17回第4週『ササユリ』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


竹雄(志尊淳)は東京滞在中に、万太郎(神木隆之介)を追い詰めてしまったことを悔いていた。竹雄から話を聞いたタキ(松坂慶子)は、万太郎の植物への情熱を改めて思い知り、ある決心を固める。その決心とは、万太郎と綾(佐久間由衣)を夫婦にすることだった。タキから話を聞いた二人は、受け入れられるはずもなく…綾は家を飛び出してしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 第1~3
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)) 4
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



祖母タキも竹雄も、万太郎の思いを理解しつつそれぞれの…

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)

冒頭、竹雄(志尊淳)が、東京滞在中に万太郎(神木隆之介)を追い詰めてしまったことを祖母タキ(松坂慶子)に悔いている場面で…

タキ「竹雄… 卑怯とは思わんぜ。
 いつか 誰かが言わな いかんかった」


前回の感想で、今週は周囲の人たちに育てられる万太郎、周りの人たちに心を奮い立たさせる万太郎が描かれるのを期待したい… と書いたが、それが順当に進んでいる感じだ。

祖母タキも竹雄も、本心では万太郎の “植物への思い” を理解しつつも、それぞれの立場があって… ということだ。

万太郎の感情の変化の描写、神木さんの演技、どちらも秀逸

この↓タキのセリフ以降の神木隆之介の演技が秀逸だ。

タキ「おまんら 2人 めおとになれ」


万太郎の、驚きに始まって、諦め、惨めさ、無念さとテンションが下がっていき、不安、苦しみ、悲しみと変化して、憤り、怒り、爆発へとアップしていく感情の推移を、着座の姿勢のまま上半身を巧みに使って演技で魅せる。

それを見せるために、段取りとしても姉の綾(佐久間由衣)を退場させて、「神木隆之介劇場 VS 松坂慶子劇場」の始まりだ。

ツーショットのカットでは照明を逆光にして、顔の表情よりも両者の身体の動きを見せる。

表情が見えるバストショット(胸から上の構図)の時(あまり寄り過ぎると‘字幕’が被って表情が隠れる)は、照明を顔に当てて表情を映す。

このカットバック(場面の切り替えし)によって、次の今風に言うなら「ぶっちゃけ」であり「カミングアウト」が際立つのだ。

人間そのものを描く… これこそが "ドラマ" なのだ!


万太郎「どうせ わしは 当主じゃ!
 じゃき 諦めるしかないけんど!
 なら せめて 姉ちゃんだけは…
 犠牲になるがは わし一人で たくさんじゃ!」


これが、“ドラマ” というものだ。

人間そのものを描く… これこそが “ドラマ” なのだ。

もちろん、この主人公の告白はキャラ設定の一部ではあるが…

母ヒサ(広末涼子)の死の時や…
学問所「名教館」の学頭である池田蘭光(寺脇康文)に教えを乞うた時…
万太郎が憧れる植物学者である野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)に出会って「植物分類学」を知った時など…

随所で丁寧に且つ印象的に主人公の特徴を明確に表現するのは、本当に良いことだ。

ここ最近の朝ドラでは “本編” の描写が雑なのを改善せずに、提灯記事や公式SNSを利用して、言い訳で補強したつもりになっていた作品ばかりだった。

しかし、そんな後方支援をやったって、納得するのはごく一部のファンなり、そういう人しかいないのだ。

その点でも、今作はきちんと “本編” で描いているから、“ドラマ” として評価したいのだ。

あとがき

これまでにない万太郎の激しい口調による告白だっただけに、印象に残りました。

三人の心情を、三人のセリフ、動きできっちりと描いたのは秀逸でした。

みっきーの植物図鑑

ウォーキングの途中で、ずっと気になっていた花です。

調べてみると「シラー・ペルビアナ(オオツルボ)」というそう。

小さな青みがかった紫の花が寄り集まって咲いているのが印象的ですが、Adobe Photoshopで調整したのは明るさだけで、色はいじっていません。

見た目はデリケートそうに見えますが、実は生命力が強くて、ほぼ放置しておいても害虫もつかず花が咲くそうです。

花言葉は、「不変」「変わらぬ愛」だそうで、ホント、魅惑的な花ですよね。

シラー・ペルビアナ(オオツルボ)

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonのなか見!検索で立ち読みできます!

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonのなか見!検索で立ち読みできます!

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画


「Amazon」からの最新のお知らせ

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/17854/


【これまでの感想】

第1週『バイカオウレン』
1 2 3 4 5 
第2週『キンセイラン』
6 7 8 9 10 
第3週『ジョウロウホトトギス』
11 12 13 14 15 
第4週『ササユリ』
16 

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック

連続テレビ小説『らんまん』第17回

内容佐川に帰ってきた万太郎(神木隆之介)の姿を見て、追い詰めてしまったと感じた竹雄(志尊淳)は、東京での出来事をタキ(松坂慶子)に打ち明ける。“峰屋”の人たちのことを口にし追い詰めるような卑怯なことをしてしまったと。佐川に帰ってきてから、万太郎の笑顔を見ていないと。万太郎の変化に気づいていたタキは、覚悟を決める。万太郎、綾(佐久間由衣)を呼び出して。。。。敬称略作、長田育恵さん“どうせ、わし...
My profile

Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

PR


TB送信について

一部のブログサービス(特に、FC2ブログ)宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  PVアクセスランキング にほんブログ村

楽天市場PR

カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数: