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連続テレビ小説「らんまん」 (第1週/土曜日版・2023/4/8) 感想

連続テレビ小説「らんまん」

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』
公式リンク:WebsiteNHK高知局応援ページ東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報TwitterInstagram
第1週『バイカオウレン』の感想。

 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)の物語がはじまる―。土佐の酒蔵・峰屋の跡取りとして生まれた万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまう。「万太郎はいっそ生まれてこなければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母ヒサ(広末涼子)の制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者との不思議な出会いを果たす。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)
演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく) 1
   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)
   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)
音楽:阿部海太郎(過去作/恋せぬふたり)
撮影:西鍵真治(過去作/カーネーション、マッサン、べっぴんさん、まんぷく)
照明:前田藍里(過去作/大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」)
主題歌:あいみょん「愛の花」
語り:宮崎あおい
植物監修:田中伸幸(現・国立科学博物館、高知県立牧野植物園[2000-2015])
制作統括:松川博敬(過去作/篤姫、てっぱん、カーネーション等の演出担当、エンディングカット)
※敬称略



「土曜日版」のナレーションも宮崎あおいさんが担当

あしのブログに、ようきんしゃったなぁ。
(私のブログに、よくぞいらっしゃいました。)

あしが管理人の “みっきー” やか!
(私が管理人の “みっきー” です!)

いよいよ、『らんまん』の「土曜日版」が始まりましたね。

放送前から、「土曜日版」のナレーションも本編同様に宮崎あおいさんが担当すると発表されていたから驚きはしませんけど。

ファンの方には申し訳ないですが、宮崎あおいさんである必然性が「本編」と同じで、ほぼ無いです(苦笑)

まあ、今月4月から『篤姫』(NHK・2008)が BS4Kで再放送が始まったから “大人の事情” があるのかもしれないですが、せっかく演技力のある人を起用しているのだから、もう少し工夫したらよいのに… と、要らぬお節介を焼きたくなるほどもったいないです。

「土曜日版」は「主人公が中心の物語」に再編集されている

さて、「土曜日版」だが、ダイジェスト版としては至って普通の仕上がりだ。

まあ、そうなるのは当然で。

だって、「本編」自体が普通なのだかから、それを形式通りにまとめただけだから。

ただ、形式通りにはちょっと意味があって。

それは、「土曜日版」は「主人公が中心の物語」に再編集されている点だ。

「本編」で盛り込まれていた姉の綾、番頭の息子・竹雄の “個人的な部分” がほぼすべて削除されて、すべて「弟のため」「坊のため」の “脇役” として描かれていた。

この編集を好意的に解釈すれば、作り手たちは本来描くべきことが「主人公が中心の物語」であり、今後の展開や “大人の事情” によって脇役を盛り込んでいることを理解して作っているってことだ。

まだ第1週だから分からないが、この推測が当たっているなら、本編が多少は本筋から逸脱したように見えても、軸は外れていないと思えるはず。

前作、前々作が脇道、回り道だらけだったから、進むべき道が作り手たちに見えている点は心強い。

"亡き母の面影探しの旅"が始まったようなファンタジーなイントロ

もう少し細かい部分を見てみよう。

前述のように綾や竹雄、酒問屋のくだりも大幅に削除されたおかげで、かなりシンプルな物語の印象が強くなった。

綾「すぐ熱出すくせに じっとしておれん。
  弱~いくせに やりたがり。
  どればあ心配かけちゅうがか 分かってないがよ」


上↑のような主人公が、母が大好きだった‘名も無き小さな花=バイカオウレン’の名前を探そうと、まるで “亡き母親の面影探しの旅” が始まったようなファンタジーなイントロの第1週だったように感じ取れた。

タキが「許さんき! 絶対許さん!」と爆発させた思い…

タキ「見つけえ~! この上 子供らまで…!」


本編の感想では触れなかったのが、上↑の祖母タキ(松坂慶子)の絶叫だ。

最近は言わなくなったが、昭和のころでも身近な人が急に亡くなると、「神様は命をくださるけど、奪い去ってもしまう」「悪霊に見初められちゃったのか」なんて言ったものだ。

第1週では、天狗(ディーン・フジオカ)が登場した。

天狗は魔物から神様に昇格したレアな妖怪だ。

細かい解説は省略するが、赤ら顔の高い鼻で修行僧のような恰好で木の上にいるイメージで、山を守る‘山の神’と、町の防火を促す “火伏せの神” としてあがめられたのは江戸時代の江戸の町からとの説がある。

そうなると、幕末の高知でタキが、嫁に続いて孫までも、母親に次いで子供たちまでも… との怒りを「許さんき! 絶対許さん!」と爆発させるのも分かる。

「土曜日版」ならではの工夫で、更に楽しませてほしい

さて、第1週の「土曜日版」を見て感じたこと、

それは、とてもよく出来ているので本編を全部見られない人は「土曜日版」を見るだけで十分だってことだ。

その理由は、本編よりもナレーションによる補足、解説が多いため、とても分かりやすいからだ。

これこそ「物語の内容をより深く正確に伝えるためのツール」としての正しいナレーションのあり方だと思う。

でも、それは逆に「週5放送」を全部見た人は「土曜日版」を見る必要がない… ともいえることになる。

それはそれで、朝ドラ『エール』(NHK/2020年度前期)のように、「土曜日版」ならではの工夫で、更に『らんまん』を楽しませてほしい。

あとがき

本編が普通に仕上がっているので。土曜日版を見た人だけが楽しめる何かがあったらうれしいですね。

結びに

ほなな~!また来とうせ。
それでは、また来てね。


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第1週『バイカオウレン』
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連続テレビ小説『らんまん』土曜版第1週

ダイジェストとしては、普通の出来であり。特に、不満なども無い。まぁ、“本編”自体に、不満、不快感が無いので。ダイジェストで、不満を感じるわけが無いのである。とはいえ。気になった点が無いわけでは無い。ひとつは、主人公を中心にした物語に仕上げていることだ。もちろん、これは、普通のことであり。何も間違いでは無いのだが。実際、“本編”では、それ以外の描写も多くて。“どこまで、土曜版に盛り込むのか?”...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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