夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」〔全20回〕 (第17回・2023/2/6) 感想

NHK総合・夜ドラ『ワタシってサバサバしてるから』
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第17回〔全20回〕『これがワタサバ女の生き様だ』の感想。
なお、原作の漫画・原作:とらふぐ・作画:江口心『ワタシってサバサバしてるから』は、既刊2巻(2022年12月現在)既読。
網浜奈美(丸山礼)がジェームズ(栗原類)と親友だったことを知った滝川(和田正人)は、網浜にGOGOCITYの社員として買収交渉チームの一員になることを命じる。社長秘書の早乙女京子(栗山千明)や他の役員たちは、滝川の決定に猛反対する。網浜もまた、タダで社員になるわけにはいかない、と役員たちに条件を突きつける。そんな中、網浜とジェームズは久しぶりにママ(山田真歩)の店で酒を酌み交わす。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・原作とらふぐ(原作)/江口心(作画)「ワタシってサバサバしてるから」
脚本:福田晶平(過去作/東京怪奇酒、吉祥寺ルーザーズ)
演出:伊藤征章(FCC)(過去作/コント番組「笑う犬」シリーズ、「ワンナイR&R」)
音楽:信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、アンサング・シンデレラ、ハコヅメ)
プロデューサー:大瀬花恵(FCC)(過去作/白い濁流、インフルエンス[WOWOW])
制作統括:中山ケイ子(FCC)(過去作/いりびと-異邦人-[WOWOW])
訓覇圭(NHK)(過去作/あまちゃん、ハゲタカ、トットテレビ、17歳の帝国)
※敬称略
因果応報のスパンが短い網浜奈美…
いよいよ…
いや、ようやく…
いやいや、もう… 最終週である(笑)
因果応報のスパンが短い網浜奈美…
なるほど。
今回は、アメリカの “自己主張は正義” 的な考え方を全面的に肯定せず、現状を変えようというポジティブ思考の網浜奈美(丸山礼)が波瀾に巻き込まれる… って展開だ。
今回くらいに、全体的に振り切っていると今作ならではの面白さがさく裂だ。
実はご本人が “ワタサバ” なトリンドル玲奈さんがアドリブに走ったのにも笑ったし。
これ、本当に網浜を好きになるかも?
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/17649/
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