夜ドラ「作りたい女と食べたい女」〔全10回〕 (第5回・2022/12/6) 感想

NHK総合・夜ドラ『作りたい女と食べたい女』
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第5回〔全10回〕の感想。
なお、原作の漫画・ゆざきさかおみ『作りたい女と食べたい女』は、既刊3巻(2022年11月15日現在)既読。
野本さん(比嘉愛未)の会社では、クリスマスを前に皆浮き足立っている。好きな人や恋人と過ごすという同僚たちの話を聞き、春日さん(西野恵未)のクリスマスの予定が気になってしまう野本さん。母親からは電話で年末年始に帰省するのかを尋ねられる。野本さんは緊張しながらも、クリスマスや年末年始を一緒に過ごそうと春日さんに提案をする…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・漫画・ゆざきさかおみ『作りたい女と食べたい女』
脚本:山田由梨(過去作/17.3 about a sex(2020年、AbemaTV)全9話)
演出:松嵜由衣(過去作/時効警察はじめました、痴情の接吻、ハレ婚。) 第1週
中田博之(過去作/高嶺と花(FOD)、いとしのニーナ(FOD)) 第2週
音楽:伊藤ゴロー(過去作/映画「君は月夜に光り輝く」「思い、思われ、ふり、ふられ」)
制作統括:坂部康二(NHKエンタープライズ)(過去作/オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ)
:大塚安希(MMJ)(過去作/オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ)
:勝田夏子(NHK)(過去作/半分、青い。、半径5メートル、空腹を満たしなさい)
※敬称略
いよいよ今作への好みが分かれる分岐点…
原作の漫画を既読なので…
第5回ってことで、いよいよ今作への好みが分かれる分岐点… といったところだろうか。
二人の人間関係を描き始めると、食べる場面が減ってくるのが今作。
従って、本来の見せ場はここからで…
その意味で、やはり〔全10回〕では話数が少なすぎると思う。
あとがき
劇中に「熱燗のおでんのだし割」が登場しましたが、洋酒のカクテルにも似たスタイルのがありますよ。
それは、ウォッカをビーフ・ブイヨン(肉や野菜を煮込んだスープ)で割るカクテル「ブル・ショット」。
街場のバーでも出してくれるお店がありますが、やはり本格的なのはホテルのバーでいただくもの。
やはり、ビーフ・ブイヨンのおいしさが決め手になるので、インスタントとは味が違いますから。
下記では「冷たいカクテル」として紹介されていますが、実は熱々のホット・スタイルがおすすめです。
ブル・ショット 詳細情報 カクテルレシピ - Liqueur&Cocktail - サントリー
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