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アトムの童 (第8話・2022/12/4) 感想

アトムの童

TBSテレビ系・日曜劇場『アトムの童』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram

第8話『最終章・前編?アトムロイド奪還計画』の感想。



那由他(山崎賢人)は隼人(松下洸平)とたもとを分かち、SAGASでゲーム開発を始める。一方、興津(オダギリジョー)は、宮沢(麻生祐未)率いる「宮沢ファミリーオフィス」とのSAGAS経営権を巡る対決に向けて、会社創設時の恩人である「つむぎ生命」の元会長・伊原(山崎努)を味方につけようと考えていた。ところが、興津が伊原との交渉に赴くと、そこに隼人が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:神森万里江(過去作/ラヴソング、相棒シリーズ、この恋あたためますか) 第1~8
  :畠山隼一(過去作/大阪環状線シリーズ、世にも奇妙な物語21) 第6
脚本協力:畠山隼一(過去作/大阪環状線シリーズ、世にも奇妙な物語21) 第2~5,7,8
     兒玉宣勝(過去作/PTAグランパ!゙、闇芝居 第8期) 第2~7.8
演出:岡本伸吾(過去作/インハンド、病室で念仏を、この恋あたためますか) 第1,2,5
   山室大輔(過去作/天皇の料理番、グランメゾン東京、テセウスの船) 第3,7
   大内舞子(過去作/この恋あたためますか、TOKYO MER) 第4,8
   多胡由章(過去作/美味学院、TAXMEN) 第6
音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、ファイトソング、マイファミリー)
ナレーター:神田伯山
※敬称略



新キャラ・伊原が、いろいろ後出しジャンケン過ぎる…

次週が最終回なら、今さら何を書いても無駄だと思うが。
折角番組も見たし、何より当ブログに読みに来てくださった読者様のためにも、見て感じたことをサクッと書いてみる。

最終回直前で新キャラクターとして登場したのが、つむぎ生命元会長の伊原総一郎(山﨑努)、その人だ。

今回の描写によると、「SAGAS」の全株数の8%、6億株保有の大株主で、興津社長(オダギリジョー)が「SAGAS」を設立した際に援助した恩人で、興津のことを「ガリバー」と呼んでいる。
まあ、ここまで何とか許せるとしても… だ。

流石に、慈善事業に熱心でシリアスゲーム『学校へ行きたい!』に興味関心があり、那由他(山崎賢人)たちに5,000万円の資金を出して、隼人(松下洸平)をかわいがっている… 設定もあるわけで。

おいおい、流石に後出しジャンケンを通り超えて、ほぼ視聴者サギ…(TBSドラマに敬意を表して、ナンチャッテ)

こんな設定を当初から伊原に考えていたなら、シリアスゲームが世間に評価されるか、されないかの時に、しれ~っと登場させておけば良かったのでは?
「君たちのセンスに投資したい!」的な感じで。

企画段階での「キャラ設定」が雑で適当だってこと

もしも、作り手たちがこの唐突さに違和感を覚えながら作っていたなら、<私に言わせれば>ご都合主義を承知で作っていることになるし。

逆に違和感を覚えずに作っていたなら、“連ドラ” を作っている意識すらないってことになるが。

まあ、どちらにしても “これ” を作って放送しちゃったのだから、当初から主人公と「アトム玩具」と「SAGASU]以外の登場人物…
例えば「やよい銀行」、「経産省」、「海外のアトム玩具やジョン・ドゥの大ファン」、「宮沢ファミリー オフィス」といった “登場人物たち” は、ほぼ全員が唐突に現れ、騒動を起こして退場って感じで、殆ど “連ドラの登場人物” として成立していないのでは?

まっ、簡単に言えば、企画段階での「キャラ設定」が雑で適当だってことだ。

那由他を不必要に委任状争奪戦に絡めず描いたのは良かった

ただ、全部が全部悪いわけではない。

それこそ、那由他パート、要するに那由他が興津の真意をゲームを通して知り、その本意から繁雄(風間杜夫)が協力する過程は、これまでの今作では描かれなかった “人間関係” であり、興津の本心が那由他たちの原動力になったのは良かった

やはり、那由他は、むやみに委任状争奪戦に絡めずに、ひたすらゲームに集中しているように描くことが、彼が “アトムの童” であることの唯一の表現なのだから、そこに注力したのは正解だったと思う。

結局、那由他を描くには、ゲームクリエイターという一面もあるが、もう一つの顔である「アトム玩具」をこよなく愛する “アトムの童” を描くべきで、今回はそこが描かれたからこそ、ラストシーンのラストカットの「那由他のどアップ」に見ごたえも感じたと思う。

あとがき

私としては、「宮沢ファミリー オフィス」のくだりは全く必要なかったと思います。

それこそ、那由他がゲームを通して興津社長の “本心” を知って、友人の死から続く “因縁” を解き、共に日本の中小企業の底力を信じで経済発展に寄与する…
くらいにドッカ~ンと花火を打ち上げるくらいが『日曜劇場』だと思いますけどね。


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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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