孤独のグルメSeason10 (第8話・2022/11/25) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメSeason10』
公式リンク:Website、Twitter
第8話『富山県富山市のかに面おでんと海鮮とろろ丼』の感想。
なお、なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。
富山を訪れた五郎(松重豊)は、商談相手の大槻(渡邉美穂)の店へ向かう。富山で開業することが夢だったという大槻は、五郎の30年来の友人・滝山(村田雄浩)のめい。店のプランを熱弁する彼女の姿は滝山を思わせ、五郎は親近感を覚える。商談後、レトロな路面電車に乗り景色を楽しんでいた五郎は、腹が減り、降りて店を探すことに。すると「刺し身各種」「おでん」と記された看板を発見する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1,3,4,5,6,8話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2~9) 第2,7話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4,8、2018SP,9) 第1,3,7話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6~9) 第2,6,8話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season9)
佐々木豪(過去作/孤独のグルメ Season9) 第4話
中山大暉(過去作/配信オリジナル「孤独のグルメ~美味しいけどホロ苦い…井之頭五郎の災難~) 第5話
音楽:久住昌之、ザ・スクリーントーンズ(過去作/孤独のグルメ 全Season)
※敬称略
安心して楽しめた王道の「五郎さんの旅編」
記憶が定かではないが、『Season10』になってからずっと “昼間のロケシーン” が多い上に、五郎さん(松重豊)がいつも太陽を背負っている着座位置だったので、五郎さんが逆光になっていたが、その分だけ照明的にメリハリがあった。
しかし、今回は夕方から夜にかけてのロケのため、店内シーンが人工照明になって全体的にのっぺりとした感じになったのは、逆に新鮮だった第8話。
とはいえ、以前の今作は夜の飲食も比較的多かったから、ある意味で原点回帰というか懐かしい雰囲気。
懐かしいといえば、五郎さんと店主の掛け合い、偶然居合わせた常連客とのやり取り、旅先ならではの旅情など、王道の「五郎さんの旅編」という感じで、「ふらっとQUSUMI」コーナーと合わせて、安心して楽しめる回だった。
あとがき
「あれが食べたいから、あそこに行きたくなるし、住みたくもなっちゃう…」って感情は共感できますね。
来週は「東京・日暮里」。以前住んでいた町の近所なので楽しみ。。。
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【これまでの感想】
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