孤独のグルメSeason10 (第6話・2022/11/11) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメSeason10』
公式リンク:Website、Twitter
第6話『岐阜県下呂市のとんちゃんとけいちゃん』/ラテ欄『岐阜・下呂温泉出張! 豚ちゃん&鶏ちゃん!』の感想。
なお、なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。
五郎(松重豊)は、同級生の佐野(松下由樹)が校長を務める中学校での講義の依頼を受け、岐阜・下呂へやって来た。佐野と思い出話に花を咲かせ、緊張しつつも講義を終えて一息ついた途端、急に腹が減った五郎。温泉街へ行こうにも電車がなく、近くで店を探すと、国道沿いに大衆食堂を見つける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1,3,4,5,6話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2~9) 第2話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4,8、2018SP,9) 第1,3話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6~9) 第2,6話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season9)
佐々木豪(過去作/孤独のグルメ Season9) 第4話
中山大暉(過去作/配信オリジナル「孤独のグルメ~美味しいけどホロ苦い…井之頭五郎の災難~) 第5話
音楽:久住昌之、ザ・スクリーントーンズ(過去作/孤独のグルメ 全Season)
※敬称略
松下由樹さん(54)が松重豊さん(59)の同級生役!
松重豊さん(59)の同級生役が松下由樹さん(54)なのは、松下さんにとっては少々お気の毒のような(笑)
ただ、同級生とはよいもので、私の妻は高校時代の同級生だから、友だちが集まると即同窓会になるから、精神的にはいつまでも高校生気分になれるのだ。
広い店内を効果的使ったカメラワーク
さて、今回は岐阜の国道沿いの大衆食堂で店内には30名以上は入れる広さがあり、更に客数も少ない設定だった。
そのため、今シーズンになってから狭い展開が多かったせいもあって、映像的に広々した感じがあり、冒頭の牧歌的な回想シーンと合わせて新鮮な感じだ。
更に、演出が北畑龍一第2話『東京都港区白金台のルンダンとナシゴレン』が狭い店内でカメラワークに苦戦をしていたように見受けられたが、今回は店内が広いためカメラが自由に動いて、五郎(松重豊)さんのあふれ出る食欲を多様なカットで見せてくれた。
あとがき
冒頭、五郎さんのナレーションに「電車での地方出張」とありましたが、JR高崎本線は全区間非電化なので…(汗)
冷蔵庫の中に缶ビールや缶チューハイが入っている食堂は久しぶりに見ました。
やはり、コロナ禍になって本当に外食、旅行に行っていないのだなぁと再認識。
ですから、『孤独のグルメ』を見ると癒されます。。。
コロナ禍で、未だ仕事が激減中です。
Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当ブログ内のバナーなどのリンク経由で買ってくださると、私にポイントが貯まります。
また、ブログを書き続けるモチベーションアップにもなります。
引き続き、皆様のご協力をお願い申しあげます。
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/17397/
- 関連記事
-
- アトムの童 (第5話・2022/11/13) 感想 (2022/11/14)
- 連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第6週/土曜日版・2022/11/12) 感想 ※一見の価値あり! (2022/11/12)
- 孤独のグルメSeason10 (第6話・2022/11/11) 感想 (2022/11/12)
- クロサギ(2022) (第4話・2022/11/11) 感想 (2022/11/12)
- 連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第30回・2022/11/11) 感想 (2022/11/11)