連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第18回・2022/10/26) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』
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第18回〔全?回〕/第4週『翼にかける青春』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
久しぶりに東大阪へ帰ってきた舞(福原遥)の兄・悠人(横山裕)。舞はお好み焼き・うめづに居座ろうとする悠人を、何とか実家へ連れていく。連絡が取れず心配していた父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)に、悠人は就職が内定したことを告げて家族を安堵させるが、3年で辞めると宣言。それを聞いた浩太は、なぜ辛抱ができないのかと悠人に問い、二人の口論がエスカレートして、舞やめぐみは悠人をいさめようとする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ) 第1,2,3,4週
嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)
佃良太(過去作/星とレモンの部屋)
演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら) 第1,3,4週
野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン) 第2週
小谷高義(過去作/スカーレット、おちょやん)
松木健祐(過去作/ひよっこ、いだてん、晴天を衝け)
音楽:富貴晴美(過去作/花嫁のれんシリーズ、西郷どん、それでも恋する)
主題歌:back number「アイラブユー」
語り:さだまさし
制作統括:熊野律時(過去作/おちょやん)
管原浩(過去作/これは経費で落ちません!、いいね光源氏くんシリーズ)
※敬称略
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
今回も違和感はほぼ無いし、不快とか意味不明な点も無い…
予想通りというか、想定ないというか、全体の 2/3が兄・悠人(横山裕)のくだりである。
まあ、全体としては “夢” で括っているにはいるし、1/3は舞(福原遥)の物語があったから、前回同様に、全体的に違和感はほぼ無いし、不快だとか、意味不明な点も無いのは間違いない。
今回の感想は、これに尽きる。
大学編になったばかりで"兄と父の夢"を挟み込まなくても…
別に兄の現状報告だって、父の夢を描いたってダメとは思わない。
ただ、兄はお好み焼き屋に立ち寄らずに実家へ直帰すれば、数分間を舞の物語に割けたはずでは? と、思うだけ。
それに、きっと、東大を卒業して3年間大企業に勤めて投資家になる… も、父の飛行機の部品を作る… も、第1~3週のように、この先で回収するとは思う。
でも、折角「大学編」になって放送3日目だから、兄と父を “今” 描かなくても良いような。
普通に、舞の大学生活、部活を描いていれば、父の夢は父との会話に入れることができるだろうし、兄のことも就職直前でも良かったわけだから。
これ、父の夢はひと先ず描かずに「妹と兄の対比」だけにしたら良かったかも…
あとがき
別に「つまらない」なんて思っていません。
ただ、単純に「もっと、大学生になった主人公を見たい」それだけです。
まあ、兄が帰ったので、明日からサブタイトル『翼にかける青春』に見合うような内容になるのを期待します。
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【これまでの感想】
第1週『お母ちゃんとわたし』
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第2週『ばらもん凧(だこ)、あがれ!』
6 7 8 9 10 土
第3週『がんばれ!お父ちゃん』
11 12 13 14 15 土
第4週『翼にかける青春』
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