連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第17回・2022/10/25) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』
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第17回〔全?回〕/第4週『翼にかける青春』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
新入部員として人力飛行機の翼のリブ作りを刈谷(高杉真宙)から任される舞(福原遥)。気になるなるのは女性でパイロットを務める由良(吉谷彩子)の存在。記録のためにひたすら体力トレーニングをする由良を舞や部員たちは期待と尊敬のまなざしで見つめる。そんな中、なにわバードマンの代表・鶴田(足立英)が一つの封筒を携え部室へ。それは、目標としていたイカロスコンテストへの不合格通知だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ) 第1,2,3,4週
嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)
佃良太(過去作/星とレモンの部屋)
演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら) 第1,3,4週
野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン) 第2週
小谷高義(過去作/スカーレット、おちょやん)
松木健祐(過去作/ひよっこ、いだてん、晴天を衝け)
音楽:富貴晴美(過去作/花嫁のれんシリーズ、西郷どん、それでも恋する)
主題歌:back number「アイラブユー」
語り:さだまさし
制作統括:熊野律時(過去作/おちょやん)
管原浩(過去作/これは経費で落ちません!、いいね光源氏くんシリーズ)
※敬称略
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
全体的に違和感はほぼ無いし、不快とか意味不明な点も無い
あがだ、お元気と? おいが管理人の “みっきー” です!
(皆さん、お元気ですか? 私が管理人の “みっきー” です!)
月曜日から新章が始まったばかりのため、まだまだ説明過多になるのは止むを得ないとは思う。
でも、貴司(赤楚衛二)が “文学少年” だったことが引き継がれているのなら、久留美(山下美月)の “キャラ変” についても説明して欲しいと思うが…(苦笑)
とはいえ、全体的に違和感はほぼ無いし、不快だとか、意味不明な点も無いのは間違いない。
福岡出身の高杉真宙さんが福岡弁なのは理解するが、だったら、サークル代表・鶴田 役の足立英さんだって愛知県出身なのだから愛知弁で… とは思うが、もはやこれ以上は言いがかりになるからやめておこう。
ドラマの主軸である"舞の物語"をもっと描いて欲しい
個人的に気になってしまったのは、何とか主人公と父親の一所懸命を重ねたり、幼なじみのやり取りを入れたいのもわかるが、せっかく新章になったのだし、サークルに入ったのだから、まずは、一番変化の大きい主人公の物語を描くべきではないだろうか?
やはり、“ドラマ” の主軸は主人公の物語だから、そこを徹底的に描いてこそ、脇役の物語に意味が出るわけで。
まあ、そんな理屈よりも、単純に、舞(福原遥)の人力飛行機づくりの過程や、大学生の青春物語を見たいだけなのだが(笑)
とはいえ、全体がバラバラにはなっておらず、何とかつながっているとは思えるから、このまま様子見するしかないか…
あとがき
どうやら、次回は兄・悠人(横山裕)の就職問題になるようなので、舞の青春はまたお預けですかね。
10年の時間経過の説明より、舞を描いて欲しいのですが。。。
『舞いあがれ!』関連番組情報
今夜放送の第22回わが心の大阪メロディー【なにわの紅白!司会は今田耕司&福原遥▽生放送】で、『舞いあがれ!』の福原遥さんと幼少期を演じた浅田芭路さんの “ダブル舞” の2ショットが見られます。
放送予定:2022年10月25日(火)19:30 ? 20:42(NHK総合)
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