警視庁考察一課 (第1話・2022/10/17) 感想

テレビ東京系・ドラマプレミア23『警視庁考察一課』
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第1話『パパ活女子殺人事件』、ラテ欄『サスペンスドラマの名優が大集結! パパ活女子バラバラ殺人事件 時間トリックの謎!?』の感想。
現場へ行かず捜査する考察専門部署・警視庁考察一課で船越慶一郎(船越英一郎)、山村楓(山村紅葉)、西村まさ雄(西村まさ彦)、高島誠子(高島礼子)、名取悠(名取裕子)、内藤昌志(内藤剛志)は殺人事件に頭を悩ませていた。そこに新米刑事の藤井龍(藤井流星)が配属される。そんな折、捜査一課長・柳沢慎三(柳沢慎吾)から考察依頼が。女性の体の部位が複数の男性宅に届く怪事件が発生したという。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
企画・原作:秋元康(過去作/あなたの番です、共演NG、真犯人フラグ、吉祥寺ルーザース)
脚本:秋元康(過去作/あなたの番です、共演NG、真犯人フラグ、吉祥寺ルーザース)
竹村武司(過去作/サ道、秀光のスマホ、竹内涼真の撮休、土方のスマホ) 第1話
伊達さん[大人のカフェ](過去作/推しの王子様、新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~)
演出:山貴洋(過去作/下町ロケット2、天国と地獄、ニニコーンに乗って)
椿本慶次郎(過去作/40万キロかなたの恋) 第1話
スミス(過去作/JOKER×FACE、アンラッキーガール!、青野くんに触りたいから死にたい )
音楽:谷口広紀(過去作/浦安鉄筋家族、私の家政夫ナギサ、岸辺露伴は動かない、天国と地獄~サイコな2人~)
エンディングテーマ:ジャニーズWEST「Don’t be afraid」
"刑事ドラマ" としての内容としては… 不問(苦笑)
当ブログで先日、『“サスペンス界のレジェンド俳優”集結!秋元康が企画・原作の刑事ドラマ『警視庁考察一課』10/17(月)夜スタート』との投稿で紹介した今作の第1話。
現場に行かず捜査する考察専門の警視庁考察一課で、ベテラン刑事と新人刑事が事件を考察するだけのワンシチュエーション・ドラマだ。
とにかく、“刑事ドラマ” としての内容としては… 不問(苦笑)
やはり、今作で楽しむべきは “事件の全容” でも “考察の内容” でもなく…
長年日本の “2サス” を背負ってきた名優たちが集結し、如何にも… って感じの個性豊かなクセの強いベテラン刑事たちに扮して、自虐ネタを含めて、大真面目に演技をしている点だ。
類似作品には『バイプレイヤーズ』(テレ東/2017,2018,2021)があるが、こちらは本人が本人役をやっていないのに、役名の苗字が芸名と同じな点がわかりやすいし、何より設定が単純だけに、気楽に見るにはちょうど良いかも?
あとがき
毎週、感想を投稿するような内容のドラマではないですね。
ただ、今期の月曜の連ドラは、私のとっては不作続きなので、何も考えずに楽しめるドラマとして嬉しいです。
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