孤独のグルメSeason10 (第2話・2022/10/14) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメSeason10』
公式リンク:Website、Twitter
第2話『東京都港区白金台のルンダンとナシゴレン』/ラテ欄『白金台でインドネシア 南国焼き飯ナシゴレン 世界一! 牛肉ルンダン』の感想。
なお、なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。
白金台のプラネタリウムバー。店長の細田(山崎まさよし)が熱心に星空を解説している中、日頃の疲れもあり、睡魔と必死に戦っていた五郎(松重豊)だったが敗北。ぐっすりと寝てしまう。目が覚め、細田から眠気覚ましのコーヒーをもらい、今回の商談を始めるが、細田の要望の数々に寝起きで頭が働かない五郎は必死にメモを取るが困惑してしまう。商談が終わり、気分転換にと公園で歴史散歩をしながらくつろぐ五郎だったが、気が付くとお腹はすっかり空っぽだった。お店を探すため歩き出すが、高級住宅街である「白金台」は手強く、飲食店の気配はゼロ。”シロガネーゼ“は一体どこでご飯を食べているのか…。空腹の限界と戦いながら再び歩き出す五郎。すると目の前に“インドネシア料理”と書かれた看板を発見する。知っているのはナシゴレンだけ、一か八かの大勝負とでいざ入店!そこで待つお店自慢のインドネシア料理とは。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:漫画・久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2~9) 第2話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4,8、2018SP,9) 第1話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6~9) 第2話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season9)
佐々木豪(過去作/孤独のグルメ Season9)
音楽:久住昌之、ザ・スクリーントーンズ(過去作/孤独のグルメ 全Season)
※敬称略
ガムランとロカビリー、インドネシア料理と日本庭園
毎回、感想を書くようなドラマでないことは十分承知しているから、今回から感想はさらりと…
冒頭に登場した『プラネタリウムBAR』(公式サイト)は存在を知らなかった。
食べログサイトを見る限り、なるほどなぁって感じ。
天文や気象については、毎月「満月の記事」を投稿するくらい好きだから、ちょっと行ってみたいかも?
今回は、五郎さん(松重豊)の背後がほぼ全面ガラス窓な上に終始 “逆光” だったため、撮影は相当苦労したのが見受けられた。
まあ、あれで店に設置されていないカーテンをつけるわけにはいかないから、“黒” が少々飛んでしまったのと、料理の色がアンバー気味になったのは気になってしまった。
劇伴の “ガムラン” が流れるだけでインドネシア料理の香りがしてきそうな雰囲気。
更に、50年代のロックンロール風のロカビリーなアレンジの今期のメインテーマ曲が大好きだから、許しちゃおう!
あとがき
次回は「キッチンカフェ」…
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【これまでの感想】
第1話
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