夜ドラ「つまらない住宅地のすべての家」〔全24回〕 (第3回・2022/10/12) 感想

NHK総合・夜ドラ『つまらない住宅地のすべての家』
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第3回〔全24回〕の感想。
なお、原作の小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」は、未読。
明とともに見張りをしたのは松山(尾美としのり)と真下。松山はどうやら年甲斐もなく恋をしているらしい。その相手とは近所の一人暮らしの女性正美(夏川結衣)だった。明たちが頓珍漢な見張り業務にいそしむ中、女囚日置昭子は刻々とこの住宅地に向けて足を進めていた。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
感想が思いつかない…(汗)
いやぁ、流石に今回は感想の投稿をやめようと本気で考えてしまった。
というのも、何て言ったって、感想が思いつかない…(汗)
ごく普通の住宅街に生きる様々な人たちを描く… というのは、先日のドラマ10『拾われた男 LOST MAN FOUND』の感想にも書いたように…
人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を取材する人気バラエティ番組『ポツンと一軒家』(朝日放送テレビ)を見ていればわかるが、どんな人にも “事実は小説よりも奇なり” な人生があるわけで。
毎回15分間で小出しに何人も描いたところで…
だから、着想は悪くない。
しかし、『ポツンと一軒家』を見ればわかるが、1組の家族を1時間で描いて満足できるのだ。
要するに、余程うまくやらなければ、毎回15分間で小出しに何人も描いたところで、所詮はわかり難くて、伝わらないと思う。
あとがき
既に、脱獄犯の逃亡劇と、住民たちの物語が無関係のような。
公式サイトに “ちょっぴり残念な主人公とクセのあるご近所さんたちが巻き起こす、 スリリングなのにユーモラスな、ホーム・サスペンス・ドラマ” とありますが、これなら、お節介の自治会長があちこちに首を突っ込むだけのドラマで良かったのでは?
それだと、『となりのチカラ』(テレ朝/2022)と似た感じになってしまいますけど…
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