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連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全125回〕 (第120回・2022/9/23) 感想

不連続テレビ小説「ちむわじわじー」

NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第120回〔全125回〕第24週『ゆし豆腐のセレナーデ』の感想。

 
 

 本作は、2022年8月31日、NHK東京放送局で撮影が終了しました。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の感想も毎日変わります。ご理解を。


暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯)と家族三人、沖縄やんばるへの移住を決意した。やがて東京を去る日が近づき、暢子の店『沖縄料理ちむどんどん』で送別会が開かれる。三郎(片岡鶴太郎)をはじめ、長年暢子を見守ってきた人たちが、それぞれ思い出を語り、はなむけの言葉を贈る…。しかし、そこにフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)の姿はなかった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」脚本協力)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14,15,18,22
   松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12,17,19,24
   中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13,16,20,23
   大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9
   田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11,21
   寺崎英貴(※)(過去作/オーディオドラマ 青春アドベンチャー「嘘か真か」) 第17,19
   内田貴史(過去作/「なつぞら」助監督) 第22
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
   高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
   帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
     藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※「崎」の漢字は本来「たつさき」
※敬称略



この投稿の趣旨について
この投稿は、私が今作を “今一つ” だと感じる原因を追究することで、今作だけでなく広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。

作品の粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくること、脚本家などの人格否定や俳優の個人攻撃が目的ではないことをご理解ください。


そもそも、すべてが "ご都合主義" の極み!

ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!

劇中で最終週を前に “総括” していたので、今回は当ブログも総括しようと思いますう。

そもそも、すべてが “ご都合主義” の極みなのです。

細かいことを書くのも読むのも大変だから省略しますけど…

最初から優子が"恩人の房子"に暢子を預けるだけで良かった

最初、暢子(黒島結菜)が上京して銀座のイタリアンの名店「フォンターナ」に就職する過程から、 “ご都合主義” の極みなのだ。

そもそも、暢子はイタリア料理人になるために上京したわけでなく、5月6日放送の第4週「青春ナポリタン」の第20回で、「うちは… レストランで働きたい! 東京に行って 料理人になりたい! コックさんになりたい! やりたいこと見つかりました! たった今!」と大衆に向かって言っただけ。

そして劇中では、少女期の暢子が上京する以前に、東京に夫・賢三(大森南朋)の親戚がいることを知っていたのが暢子の母・優子(仲間由紀恵)なのだから、暢子が上京する娘を賢三の親戚(=房子)にお願いするだけで良かったのだ。

だって、房子(原田美枝子)は比嘉家の家計を心配して、子ども一人を引き取っても良いと申し出てくれた “親戚で恩人” なのだから、背に腹は代えられないはずの優子が房子に暢子をお願いしなかったことが、その後に登場する “沖縄県人会” 含めたすべての歯車が “ご都合主義” になった元凶だと思う。

暢子と房子の親戚関係であれこれ騒動をやったのも災いの元

これ、暢子が上京する時に優子が房子にお願いさえしていれば、イタリア料理人になることも、「鶴見生まれの沖縄二世」の房子絡みで三郎(片岡鶴太郎)の「県人会」や沖縄料理居酒屋「あまゆ」と下宿先などが登場しても、さほどの違和感はなかったはず。

結局、視聴者はわかり切っていた “暢子と房子の親戚関係” を県人会などを絡めて、まるでサプライズのような展開にするべく、「料理対決」やら「暢子への特別扱い」など、あれこれ仕掛けたことが災いになったと思う。

キャラ変も辞さない場当たり的な騒動至上主義が敗因か?

今作は、脚本家、メイン監督、制作統括の “中年男性トリオ” が “結末” から逆算して物語を構築したとされているが、事実だろうか?

いくらなんでも、素人目にも各エピソードが “場当たり的” 過ぎ、“連続性” に欠けており、これが “逆算” したとは思えないのだ。

恐らく、“結末” を作ったのは間違いないだろう。

ただ、その “結末” さえ描けば、途中の段階は “場当たり的” な「騒動至上主義」に則って騒動を散りばめ、前後が繋がらなくなったら “キャラクター変更” をやって辻褄合わせを繰り返しただけだと思う。

今回の「送別会」だって、会場が「あまゆ」ならともかく「ちむどんどん」では主催者も不明だし、矢作(井之脇海)の「店を引き継ぐ」宣言も良くわからないし。

これくらい "単純明快なあらすじ" でも良いと思う

繰り返すが…

両親が作る “やんばるの野菜” が好きだったヒロインが、父が亡くなって家計が苦しくなったため、東京の親戚に預けられ…

親戚が経営する飲食店で料理の腕を上げて遂に念願の「沖縄料理店」を開いた上に、めでたく結婚をし子どもも生まれたと思ったら…

まだ東京では沖縄料理が世間で認められず店は窮地になるも、“やんばるの野菜” や沖縄の母やきょうだいの助けもあって、店は繁盛しましたとさ…

で、良くない?

あとがき

先日の感想で「歌子の歌からのプロポーズ」は “後付け” では? と書きましたが、最終週に草刈正雄さんが出演するのも、きょうだい愛を描いた朝ドラ『なつぞら』に出演した草刈さんに出演してもらって後付けの “テコ入れ” するとの報道がありました。

そもそも、その『なつぞら』だって、自分勝手なヒロインを無理やりアゲまくって世間では「なつアゲ」が賛否両論あった作品なのに?

そんな草刈正雄さんがチラッと見えた予告編でしたが、何の期待もわいてきませんでしたね。

そして、ここまで面白くなないだけでなく、盛り上がらないまま最終週を迎えるとは思いませんでした。

いよいよ最終週はコメント欄も復活させて、皆さんと一緒に “有終の美” を待とうかなと、ちょっと思案中です…


☆⌒★ちむどんどん さしみてぃくぃみそ~れ~★⌒☆
「胸がわくわくする気持ちにさせてください」の意味。


しばらくの間、今作のコメント欄は閉鎖します
いつも読んでいただいた上に、コメントを投稿してくださり、ありがとうございます。
この度、今作への熱意のあるコメントへの返信は難しいことが多いため、通常のコメント欄では納得できるお返事ができないので閉鎖させていただきます。

また、頂戴したコメントによってはお返事できない場合がありますが、貴重なものとして読ませていただきます。
状況が変わりましたらコメント欄を復活させるつもりですので、しばしご協力お願いいたします。



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【これまでの感想】

第1週『シークワーサーの少女』
1 2 3 4 5 
第2週『別れの沖縄そば』
6 7 8 9 10 
第3週『悩めるサーターアンダギー』
11 12 13 14 15 
第4週『青春ナポリタン』
16 17 18 19 20 
第5週『フーチャンプルーの涙』
21 22 23 24 25 
第6週『はじまりのゴーヤーチャンプルー』
26 27 28 29 30 
第7週『ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ』
31 32 33 34 35 
第8週『再会のマルゲリータ』
36 37 38 39 40 
第9週『てびち!てびち!てびち!!』
41 42 43 44 45 
第10週『あの日、イカスミジューシー』
46 47 48 49 50 
第11週『ポークとたまごと男と女』
51 52 53 54 55 
第12週『古酒(くーす)交差点』
56 57 58 59 60 
第13週『黒砂糖のキッス』
61 62 63 64 65 
第14週『渚の、魚てんぷら』
66 67 68 69 70 
第15週『ウークイの夜』
71 72 73 74 75 
第16週『御三味(うさんみ)に愛をこめて』
76 77 78 79 80 
第17週『あのとき食べたラフテーの』
81 82 83 84 85 
第18週『しあわせのアンダンスー』
86 87 88 89 90 
第19週『愛と旅立ちのモーウイ』
91 92 93 94 95 
第20週『青いパパイアを探しに』
96 97 98 99 100 
第21週『君と僕のイナムドゥチ』
101 102 103 104 105
第22週『豚とニガナは海を越えて』
106 107 108 109 110 
第23週『にんじんしりしりーは突然に』
111 112 113 114 115 
第24週『ゆし豆腐のセレナーデ』
116 117 118 119

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内容故郷へと帰ることを決めた暢子(黒島結菜)2ヶ月後。“ちむどんどん”で、送別会が開かれた。敬称略ほんと、支離滅裂の極致である。そもそも。。。イタリア料理人になるために上京したわけで無く。偶然、知り合った三郎から、なぜか。。。紹介されただけ。もちろん、父・賢三の名前を出したので、三郎が紹介したのだろうが。それにしたところで、ホントに同一人物かどうかは、分からないわけで。もう、そこからして、“...

かつて ラス前週のクライマックス。ヒロインが「お邪魔虫」展開?(ちむちむどん)

ラス前週。一気に時は流れて、いきなり、みなさん ハッピー展開な境地に。主人公夫妻、暢子(黒島結菜)と、和彦(宮沢氷魚)には、可愛い盛りの子供が居て、何とも愛くるしいし、それを慈愛の眼差しで見つめる祖母(仲間由紀恵)どういう経緯でか、心配された、歌子(上白石萌歌)は、島唄をを謳い、すっかり人気者になってるし、問題兄貴(前田公輝)まで、紆余曲折の後、貴重な豚を運んできた彼女(佐津川愛美)と、似合...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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