新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~ (第7話・2022/9/4) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』
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第7話・hulu『案ずるな、多少は急ぐ』、Tver『絶体絶命! 強敵が襲来!』の感想。
ついに決着をつけるべく対峙する織田信長(永瀬廉)と徳川家康(小澤征悦)の前に、マシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝ら黒百合高校の生徒たちが現れる。彼らを差し向けたのは、武将のクローンを生み出した博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)。家康に復讐する日を待ちわびていたのだった!そんな中、日下部みやび(山田杏奈)が一人で林道を歩いていると、真田幸村(田野倉雄太)と今川義元(松大航也)が現れて…!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・甲斐谷忍「新・信長公記~ノブナガくんと私~」
脚本:金沢知樹(過去作/半沢直樹[2020]) 第1,2,3,4,6話
萩森淳(映画「サバカン SABAKAN」2022年8月19日公開) 第1,2,3,4,6話
伊達さん[大人のカフェ](過去作/推しの王子様) 第5,7話
演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、真犯人フラグ) 第1,2,3,6話
豊島圭介(過去作/妖怪シェアハウス1,2、マジすか学園シリーズ、特捜9#S2) 第4,5話
日高貴士(過去作/ケイ×ヤク?あぶない相棒) 第7話
※クレジット表示では「高」は「はしご高」
音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS、緊急取調室シリーズ、あさが来た、未来への10カウント)
主題歌:King & Prince「TraceTrace」
個々のキャラの特徴が更に見えてきて面白くなってきた
今回は、「新章」の “序章” という感じだ。
脚本的には、次回のための “お膳立て” で、変化した情勢の説明に終始したが、やはり序章とはいえ「新章」が始まる予感にワクワクする内容ではあった。
ただ、残念なのは演出で、全体的に似たようなサイズとアングルのカットが多く、少々単調な印象。
でも、俳優さんたちの頑張りもあって、個々のキャラの特徴が更に見えてきて面白くなり、上手く次回に繋げたと思う。
あとがき
演出が、恐らくプライムタイムの連ドラは初演出の日高貴士氏の担当でした。
もう少しカット割りにテンポがあると良かったですね。
それと、前回で書いた山田杏奈さんの “女子揺れ” が、また復活ですね(笑)
やはり、信長くん(永瀬廉)が前面に出てくると、一気に面白くなりますね。
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【これまでの感想】
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