魔法のリノベ （第6話・2022/8/22） 感想
関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『魔法のリノベ』
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第6話『間取り大好きマドリストの夢! 兄弟対決』の感想。
なお、原作の漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」は、全4巻読了。
マンションを購入予定の靖子（真飛聖）からリノベーションの依頼が入る。変わった間取りが大好きな靖子は希望を次々と口にし、小梅（波瑠）と玄之介（間宮祥太朗）はその知識と熱量に驚く。一方、靖子に物件を仲介したのは不動産店で働く寅之介（落合モトキ）だった。小梅らは竜之介（吉野北人）に頼み込み、予算内の2案を用意。だが、靖子はどちらとも決められない。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作：漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」
脚本：上田誠（過去作/雨天中止ﾅｲﾝ､浦安鉄筋家族）
演出：瑠東東一郎（過去作/おっさんずﾗﾌﾞ､浦安鉄筋家族､極主夫道､古見さんはｺﾐｭ症です｡） 第1,2,5話
本田隆一（過去作/探偵が早すぎる､極主夫道） 第3,4,6話
音楽：瀬川英史（過去作/勇者ﾖｼﾋｺ､左江内氏､今日から俺は､ｴｰﾙ､極主夫道､古見さんはｺﾐｭ症です｡）
主題歌：ヨルシカ「チノカテ」
原作となった漫画を、今回の放送までに全4巻一気読みした
どうして、『魔法のリノベ』というタイトルなのに、私は面白いと思っている「家のリノベーション」の部分が “おまけ” 扱いで、面白いと感じない恋バナなどが大量にあるのか不思議でしょうがなかった。
だから思い切って、原作となった漫画を今回の放送までに全4巻一気読みしてみた。
それで、わかった… いや、決めたことがある。
それは、今回で感想の投稿は止めるということ。
まあ、止めることを公言する必要な無いのだが…
漫画で満足してしまったから…
私は、原則として「原作となった作品と、原作を基にして制作された実写版ドラマを企画しない立場」であることは、これまで書いた通りだ。
だから、これ以上に感想を投稿を続けると、私の “原則” を破りそうだから止めることにした理由は簡単で、原作は私が面白いと思っている「家のリノベーション」の部分が “メイン” になっていて、もう満足してしまったからだ。
従って、あとは今作を面白いと感じる人が見て楽しめば良いと思う。
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