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競争の番人 (第6話・2022/8/15) 感想

元彼の遺言状

フジテレビ系・月9『競争の番人』
公式リンクWebsitetwitterInstagram

第6話『怒涛の後半戦、開幕! 着物業界の女帝が私的独占!?』の感想。



ダイロクは、他の事業者の参入を妨害する「私的独占」の疑いがある大手呉服店を調査することに。社長の千尋(真飛聖)は‘女帝’の異名を取り、情報提供者は千尋の元から独立した香澄(萩原みのり)だ。小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)は、千尋の店の着付け教室に参加後、香澄の店へ。一方、桃園(小池栄子)が千尋を聴取したいと名乗り出る。実は2人には因縁があった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:小説・新川帆立「競争の番人」
脚本:丑尾健太郎(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2,3,6
   神田優(過去作/アライブがん専門医のカルテ、ラジエーションハウス2)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2,3,4,5
   穴吹一朗(過去作/信濃のコロンボ1~5、Dr.DMAT、親バカ青春日記)(過去作/下町ロケット、ノーサイド・ゲーム、半沢直樹2020) 第1,2,3
   蓼内健太(過去作/アンサングシンデレラ_スピンオスドラマ)
演出:相沢秀幸(過去作/アンサング・シンデレラ、トレース~科捜研の男、ミステリと言う勿れ 第1,2,3,6
   森脇智延(過去作/SUITS/スーツ1,2、黄昏流星群、イチケイのカラス) 第4,5
音楽:やまだ豊やまだ豊(過去作(単独作品のみ)/ボーダーライン、わたしを離さないで、プロミス・シンデレラ)
主題歌:idom「GLOW」



「一話完結」は、テンポが良いし、後味もスッキリ

最初に、良かったところから。

何より、「一話完結」以上!

やはり、単純に一話だけ見れば良いから見たあとにスッキリする。

その上、無駄が無いため、全体のテンポが良くなった。

また、無駄を削いだために、小勝負(坂口健太郎)が主人公に見えたこと。

予想通り、桃園が動くと面白い

そして、前回の感想で書いた「ダイロクの主査・桃園(小池栄子)をメインにして解決させちゃった方がテンポも良くなるしスッキリするのでは?」の部分は完全に証明されたと思っている。

明らかに、桃園が動くとキャラの性格がとても明瞭のため、暴走しても謝罪しても変化がわかりやすい。

おかげで、小勝負の存在感は弱まってしまったが、今回は「桃園の回」だから、大きな不満はない。

やはり、今回くらいにテンポが良くて、わかりやすければ大いに評価したいとは思う。

ダイロクがやっていることが、毎回コピペで不明瞭

でも、あとは不満とか、気になったことばかり。

まず、毎回気になっていたことでもあるが。

冒頭の「独禁法違反が何かを視聴者に解説するアバンタイトル」による “解説” があって、直後に “事案の紹介説明” をやったあと、「公取委ダイロク」が調査をやっているのはわかるが、「立ち入り検査」と「ブツ読み」と「聞き取り調査」をやっているだけにしか見えない。

いや、上記の3つが公取委の調査であるのは理解するが、それは序盤の “解説” と “事案の紹介説明” を見れば、おおよその “やること” は毎回コピペ(笑)なわけで、イマイチ調査の過程が不明瞭なのだ。

まあ、これが今作が案件は変わっているのに、中身に新鮮味を感じ難い最大の理由だと思うが。

「正義 VS 悪」ではなく、「善 VS 悪」になってない?

更に気になったのは、気にならない人は全く気にならないこと。

それは、最終的な≪悪≫が犯した “法律違反” を明瞭に描かないこと。

まず、「公取委ダイロク」の正義感や平等の精神が描かれているのは認める。特に、思い込みも含めて「公取委ダイロク」が≪悪≫と思った該当者はちゃんと≪悪≫に描いている。
だから、今回のようなどんでん返しの展開が面白いのも理解する。

ただ、私が気になるのは今回でいうなら「正義 VS 悪」ではなく、「善 VS 悪」になっていること。

要するに “法律違反” 云々よりも、どの人が “善人” なのかを物語が重視してしまっているから、結果的に “みんないい人” 的な「人情ドラマ」風の決着になっており、これが「公取委ドラマ」なの? と思うのだ。

だって、今回のネタなら、香澄(萩原みのり)が社長の千尋(真飛聖)を陥れようとして “良くない噂” を流布するために “何でも屋” や “探偵” や “商店街のいい人” に頼んで、その頼まれた人が、真実に辿り着いて香澄を “逆説得” しちゃえば済んじゃうわけだから(苦笑)

やはり、「公取委ドラマ」なのだから、公取委でなければできないやり方で解決しないと、根本的に意味がないと思う…

あとがき

う~ん、目の付け所は良いと思うんですよね、公取委。
でも、警察でも探偵でも何でも屋でもない、特殊性をもっと引き出して描かないと面白くないです。

最後に、白熊(杏)って何のためにいるんでしょ?(苦笑)


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★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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