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魔法のリノベ (第2話・2022/7/25) 感想

魔法のリノベ

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『魔法のリノベ』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagramLINEYouTube

第2話『寝室で一緒に寝たくない仲良し夫婦の家』の感想。
なお、原作の漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」は、未読。



小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)は寝室のリノベーションを考えている夫婦・千聖(水野美紀)、享明(野間口徹)との打ち合わせに出掛ける。見積もりの競合会社は小梅の古巣で、担当は久保寺(金子大地)だ。夫婦は3畳の洋室とつなげて寝室を広くすることを希望。小梅がその理由を尋ねると、夫婦は途端に歯切れが悪くなる。その後、寝室を見た小梅は、あることに気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」
脚本:上田誠(過去作/雨天中止ナイン、浦安鉄筋家族)
演出:瑠東東一郎(過去作/おっさんずラブ、浦安鉄筋家族、極主夫道、古見さんはコミュ症です。) 第1,2
   本田隆一(過去作/探偵が早すぎる、極主夫道)
音楽:瀬川英史(過去作/勇者ヨシヒコ、左江内氏、今日から俺は、エール、極主夫道、古見さんはコミュ症です。)
主題歌:ヨルシカ「チノカテ」



序盤から"浦安鉄筋家族らしさ"が薄い! 薄すぎる!

実は、第1話の感想を投稿した時も、イマイチ “本作の良さ” がよくわからなかった。

そして、録画を見直して思ったのだ。

これって、あのハチャメチャ深夜ホームドラマの名作『浦安鉄筋家族』(2020年)の “プライムタイム枠版” か! と。

思えば、脚本家も演出家も、今回のゲストの水野美紀と本多力さんなんて “母とバカ長男” を演じていたのだ。

もちろん、『浦安鉄筋家族』を見た人は少ないと思うが。
それでも、そこに気づけば、ある意味 “こっちのもの” だ。

そして、この第2話に挑んだわけだが、正直、序盤から “浦鉄らしさ” が薄い! 薄すぎ!(苦笑)

第1話が “100%” なら第2話は “50%” の省エネ運転、エコドライブ(大鉄がタクシーだけに… for わかる人だけ)だ。

"浦鉄らしさ"が薄まり全体の面白さとわかりやすさは増した

で、“浦鉄らしさ” が薄まったため、全体のテンポの良さが失われた感じはある。

但し、テンポの良さの代わりに、全体の細かな描写にも尺が割かれており、ここは良かった部分。

特に、主人公の右往左往っぷりを描いて、コスプレタイムもあって、結末に至る過程の面白さは増している。

ライバルとのやり取りを、ここまで描く必要があるのか?

個人的に気になるのは、リノベプランの説明と全編に描かれるライバルとのやり取りに、かなりの尺が割かれている点と、その部分でテンポが確実に落ちていること。

いや、リノベプランを視聴者にわかりやすく描くのは悪くない。

ただ、ライバルとのやり取りに、ここまで時間を要する必要があるのか? という素朴な疑問だ。

もちろん、ライバルとのやり取りがあって、それが主人公たちのモチベーションになっているのはわかっているつもりだ。

しかし、今作で描くべきは “主人公たちの頑張る姿” ではなく、“主人公たちが客のニードに合わせて、どんなプランを提出するか” でないのかと。

異論反論あると思うが、“主人公たちの頑張る姿” をメインにすれば「お仕事ドラマ」で終わるが…

主人公たちが客の希望に合わせて、どんなプランを提出するか” をメインにすれば、あのドラマ『正直不動産』(2022年)のような「お仕事ドラマ+人情・ヒューマンドラマ」に昇華すると思うのだ。

で、第1話を見た印象は今作が目指しているのは “後者” ではないのかと思ったから…

まあ、「原作あり」で大人の事情もあるから、どこまで改変が許されているのかわからないが、どうしてもライバルとのやり取りを盛り込まざるを得ないなら、今以上に、リノベプランに大きな違いを感じるように描いた方が “ドラマ” として良いと思う。

あとがき

今回くらいの “浦鉄らしさ” でも、普通の人には濃いのかな?

個人的には、前回ほどとは言いませんが、もう少し『浦安鉄筋家族』っぽく弾けても良い と思います。

他の作品にも書きましたが、この手の演出は “やるならやり切る!” が成功の鉄則 だと思いますので。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(2020年)でメインのお二人はコメディ作で共演済みなので、そこを活かして更に一段上がってもらうのも良いと思います。

最後に。次回の感想の投稿が無ければ、鑑賞は継続し、感想は離脱したということで…(謝)

 

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【これまでの感想】
第1話 

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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